■第2部(17:00~19:00)
2017/11/11(土)『吉岡毅志×高野八誠トークライブ Vol.10~マック・バイト~』のレポです。
記憶を頼りに書いていますので”こんな雰囲気だったよ~”レベルのふわっと感でお読みください。
「マック・バイト」※元ネタは「ロック・ファイト」
店内に置かれていたアルティメットルミナスのガイア
オープニングトーク
吉岡「どうも~!昨日、四十肩になった吉岡毅志です!」と冒頭からネタ投入。
※四十肩トークはVol.9レポをどうぞ
高野さんはマイペースに
「高野八誠です」と挨拶
いつものように
「トークライブにはじめて来たひと~!」
「俺たちに会うのも初めてなひと~」
のくだりをやると数人いらっしゃいました。
・10回目
吉岡「今回はVol.10です」
10回まで開催できた事にしみじみするお2人。
吉岡「まあ10と言っても1日に2回やってるので5日です。今年は2回、去年は2回、おととしは1回やりましたね」
・第1部のお絵かきコーナー振り返り
こんな絵を描いたんですよ~とスケッチブックをめくって解説。
・八誠さん作の問題な絵
⇒吉岡さんが「あんまり触れないでおこう」と言いつつ、しっかり紹介するところに勇気(ヤケクソ)を感じました。
・イベントタイトル「マック・バイト」
高野「バイトやったことある?」
吉岡「あるよ、荷揚げ屋とか」
高野「ミヤネ屋?」
吉岡「ミヤネ屋じゃない!!」
吉岡「じゃあバイトやってた?」
高野「いろいろあるよ。カラオケとか。来たよね?」
吉岡「行った行った」
高野「あとファミレスとか。オーダーを入力するのができなくて、『時給500円でいいので水とおしぼりだけやらせてください』って頼んだもん」
会場「ええーーー・・・!?」
#トークはここで終わったんですけど雇用主がなんと答えたのか気になって仕方ないです。
吉岡「あ、カラオケでバイトしてたっていうのはガイア中の話ですよ。放送された後にカラオケでバイトしてたらイヤでしょ?」
#オーディション合格~第1話放送までの期間、ということかな?と思います。
お絵かきコーナー「似顔絵 描けるかな?」
コーナーの説明
1.手をあげて当ててもらった人が描いてほしい人(モノ)をリクエスト
2.吉岡さんと高野さんが絵を描く
3.描いた絵にサインを入れてリクエスト主にプレゼント
吉岡さんが「その辺に捨てて帰らないでくださいねー!」「こんなのいるのかな…?」
と冗談をかましてました。いえいえ、ものすごく欲しいです。
・リクエストへの反応
吉岡「そう来たか・・・」
高野「これ何が正解かわかんないよね」
・お絵かき中
吉岡さん:描きながら「難しい」と自信なさげ
高野さん:「(エリアルベースには)色ついてないと思うけどオシャレにしちゃおう」と、楽しそうな高野画伯が、赤黄緑青などのペンでガシガシ色塗りをし始めて観客がざわざわ。
・完成作品
吉岡さん:ホワイトベース(ネタに走った)
高野さん:真面目にエリアルベースを描いたが、ホワイトベースに似た何かになった絵
なぜか相談なしにガンダムネタでシンクロしてしまう2人。
さすがの親友同士です。
参考に、Google画像検索「ホワイトベース」を貼っておきます。
リクエスト2「アストラ」
・リクエストへの反応
ファン「先ほど話題になっていたのでアストラをお願いします」*1
⇒観客含めてみんな爆笑
吉岡「ぶっこむねえ!!!」
「この人に描かせたらまたあれ描きますよ!?」
・お絵描き中
高野「まずアストラがよくわかんない」
⇒会場(ざわっ…)
高野「顔は丸じゃなかった気がするんだよなあ」
⇒それは合ってる
吉岡「あの兄弟は難しいですよ」
高野「兄弟ってなんのこと?」
⇒会場(ざわざわ…)
吉岡「レオと双子なんだよね」
⇒吉岡さんはわかってる
・完成作品
吉岡さん作「アストラ」
⇒頭だけ描いた絵でしたが、とても上手。そっくり。
八誠さん作「アストラ」
⇒得体の知れないキャラ爆誕
吉岡「なに新キャラつくってるの!?ww」
高野さんはイラストを解説しながら「胸にハシゴみたいなものが付いてたはず」と主張。
#それはわかりますが、絵の問題はそこじゃないですw
・答え合わせ
どうしても正解のアストラが気になるということで、、
吉岡「ちょっと調べてもいい?」
⇒その場でスマホ検索して「ああ~!」と納得
高野「ハシゴみたいなのついてるでしょ!」
吉岡「これかーーー!やっとわかった!」
#絵全体は破壊的なのに、妙に細部を覚えてる八誠さん面白すぎます。
リクエスト3「バルタン星人」
・リクエストへの反応
最初のリクエストは「偽ウルトラマン」
高野「それは普通すぎるなあ」
吉岡「他にないですか?」
⇒リクエスト主「バルタン星人」
高野「おれ得意だよ!」
#謎の自信
・お絵描き中
高野「バルタン星人は緑だよね」
吉岡「え!?」
観客「ええ・・・?」
高野「緑みたいな青みたいな色でしょ」
・完成作品
高野さん作「バルタン星人」:
⇒また斬新な絵が生み出されました。
吉岡「いつも新しいキャラつくるのやめて!!笑」
なのに高野さんは自信たっぷりで「でも頭の形はこうだったと思う」と主張。
吉岡さん作「バルタン星人」:
⇒安定の上手さでした。
・答え合わせ
スマホで検索して正解画像を確認する2人
高野「でも頭はオレの方が合ってるでしょ。胸もこっちが似てる」
#その自信はどこから…
吉岡「頭のところはそうだったねー」
#画伯の主張を否定しない優しさ
終わりのトーク
・10回まで終えて
吉岡「Vol.10まで来ました」
高野「…10回までは出来て良かったよね~」
しみじみとした雰囲気になる高野さん
吉岡「なに勝手に終わろうとしてるんですか?(笑)」
高野「10回、100回、200回とできればいいと思ってるよ(笑)」
吉岡「動けなくなってもね」
高野「タンカで運ばれて入ってくるんでしょ」
吉岡「そしたらタンカ押してよ」
・ウルトラレプリカ
高野「みんなで持ってここで集まれたら面白いよね」
吉岡「じゃあ次は3月にする?4月でもいいし」
・終わりの挨拶
吉岡「2017年冬、といいつつも、秋の空気があってよかったですね」
吉岡「2人そろってお会いできるのは年内最後になると思いますので、『HE-LOW』はあるかもしれませんけど、、、「良いお年を!」
高野「早すぎるでしょ(笑)」
吉岡「メリークリスマスくらいにしとく?」
スリーショット撮影会
スリーショット撮影と握手をしていただいて、おしまい。
来年はウルトラマンガイア20周年ですのでまた来年が楽しみです。
レポは以上です。
これまでのまとめ
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2015/4/25:Vol.1)
Q:「Vol.2のレポはないのですか?」A:「行けませんでした」
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2016/5/28:Vol.3)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2016/5/28:Vol.4、そして打ち上げ)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2016/12/25:Vol.5)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2016/12/25:Vol.6)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2017/5/6:Vol.7)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2017/5/6:Vol.8)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2017/11/11:Vol.9)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2017/11/11:Vol.10)←今ここ
*1:具体的にどう話題になっていたかは会場にいた人だけの秘密