2017/11/11(土)に開催された吉岡毅志×高野八誠トークライブ2017冬のレポを書きました。
記憶を頼りに書いていますので”こんな雰囲気だったよ~”レベルのふわっと感でお読みください。
会場のテーブルに飾られていたPAL。ファンのプレゼントだそうです。
■第1部(13:30~15:30)
『吉岡毅志×高野八誠トークライブ Vol.9~尻軽飛び立つ~』
イベントの流れ
・オープニングトーク
・お絵かき対決
・質問コーナー
・スリーショット撮影会&握手会
オープニングトーク
水の入ったグラスを持って入場してきた2人。
・まずは挨拶
そして恒例の「はじめて来た人はいますか~?」
・開催日について
吉岡「去年は12月にやってたんだけど*1、今年は12月になると(HE-LOWで)この人が忙しいから。監督が」*2
吉岡「なので11月11日、ポッキーの日」
高野「ポッキー…」
吉岡「買ってないけどね(笑)」
→2人で笑う
・吉岡さん、四十肩になる
吉岡「昨日から肩がすごく痛くて。それで今朝はやく起きたので病院に行ったら「吉岡さん、これは四十肩ですね」って。だからここまでしかあがらないんですよ」
高野「ピグモンだ」
#ピグモンという表現にウケて、左腕だけピグモンポーズをとる吉岡さん。
吉岡「さっき服着替える時も、八っちゃんに手伝ってもらいました」
高野「介護だよ、介護(笑)」
#介護だなんて胸熱な19年目の会話
吉岡「40になる前に四十肩にはなりたくなかったんだけどなあ…」とボヤき。
・PALと我夢人形
吉岡「この人形、当時いただいたんですよ」
高野「似てるよね」
吉岡「似てるね」
高野「こういうの時々出してくるねえ」
#確かにトークライブで時々、吉岡さんが「ファンにもらった○○」が置いてあります
・画伯の絵がTシャツに
吉岡「あのイラストがTシャツになったんですよ。売り物じゃないんですけどね」
#前が吉岡イラスト、後ろが高野イラストという強烈なTシャツでした。
吉岡「忠実に再現してますね(笑」
お絵かき対決
吉岡「さあて、お題はなんでしょうか~?」
⇒プロジェクターで投影される「こんなウルトラマンは嫌だ」の文字
Vol.1から変わらぬ安定のお題です。
吉岡「えっなに?このお題で絵をかくの?マジで!?」・・・と、初めて見たかのようなリアクション
高野「へたくそ(笑)」
・お絵かき対決1回目
吉岡さん「ウルトラマンクラウド」
クラウドファンディングで資金を集めて製作されたウルトラマン。出資者の名前「鈴木」「山田」などがウルトラマンの体にプリントされている。
高野さん「帰ったらウルトラマン」
「イヤでしょ?帰ってきたらウルトラマンがいるんだよ?」と説明されました。なんというか、、、絵が強烈
・お絵かき中の画伯
高野「いっこうにウルトラマンの描き方がわかんない」
吉岡「でもあなた、時々すごいうまいの描くよね」
高野「奇跡が起きるときがある」
⇒拍手で勝敗を判定<吉岡さんの勝ち>
・お絵かき対決2回目
吉岡さん「ウルトラマン40」
四十肩のウルトラマン。片手でしか光線を撃てない
高野さん「●●●●」
詳細は伏せます
水を飲んでいた吉岡さん、口をおさえて後ろを向いてしまい10秒くらい静止。
そして爆笑「危なかったーー!」
吉岡さんが「やめろよ!(笑)」と高野さんの頭をはたいたり、
「いや、、、オレは好きだよ!オレは好きだけど女性はどう反応していいかわかんないでしょ!!」
「まだ昼だから!」と言ったりしてました。
詳細は伏せますが、そんな感じの内容でした。
⇒拍手で勝敗を判定<吉岡さんが圧勝>
高野「まだ早かったか…」
・肩も足もボロボロ
吉岡「ハイカットスニーカーを履いてるんですけど、履き始めって固いですよね。靴ずれして化膿しちゃって、バランスが悪いんですよ」
肩も足も痛かったらしいのですが、さすがプロというべきか、私は言われるまで全然わかりませんでした。
高野さん監督作品「HE-LOW」
高野「知ってる人いる?」
みんな(?)
吉岡「……なにを?」
高野「映画を撮ったんだけど、、」
吉岡「それはみんな知ってるでしょ!(笑)」
#大真面目に言い出した八誠さん天然すぎる
そこから「脚本は小林雄次さんで、主役が青柳尊哉で、、、」とHE-LOWについてトークしていました。
5年前に1度企画したんだけれども色々あって、オリジンサーガの頃(2016年末)にまた企画を立ち上げたとのこと。
吉岡さんいわく「編集前の映像をちょっと見せてもらいましたけど、コメディー…?高野八誠のシュールな世界観が好きなかたには楽しいと思います」
質問タイム
質問1「フュージョンファイトでフォトンビクトリウムやナイトリキデイターやサンダーストリームなど、ガイアやアグルが、、、」
吉岡「ちょ、ちょっと待って!英語しゃべってる・・・?難しいねえー」
タイプ名に戸惑う吉岡さんw
質問は「ガイアやアグルがもとになったフュージョンアップ形態についてどう思いますか?」でした。
吉岡「はじめは『ガイアの形を変えないでくれ~』という気持ちがありました」と正直な発言。
頷く八誠さん。
吉岡「でも最近はそういう時代ですから、新しく出してくれるのは嬉しいです。ココとココ(吉岡&高野)が合体すればいいよね?赤と青 半分で」
#というわけで、ガイアとアグルのフュージョン希望だそうです。
質問2「ウルトラレプリカのエスプレンダーとアグレイターが発売されることについて感想を教えてください」
#2人とも表情が嬉しそう(に見えました)
吉岡「いろんな色に光るんでしょ?そんなシーンなかったと思うんだけど、きっとエスプレンダーそのまんまじゃ売れないからですね。自分で作っといてなんだけど(笑)*3」
高野「イベントやる時、ペンライト代わりにいいんじゃない?」
吉岡「でも自分で色を決める感じじゃなさそうだよ~」
吉岡「アグレイターは回転するんだよね」
高野「この前の撮影も2段階だったからね。いつも2カットになるから。やっと時代が追いついた」
吉岡「っていうかオレら、もらえるんだよね?」
高野「2人とも注文してないよね」
吉岡「だって自分の名前で買うの恥ずかしいじゃん」
高野「じゃんけんして負けたほうが買う?」
告知
吉岡さん:ライブを12/3に開催予定
高野さん:自主制作映画「HE-LOW」
・リターンDVDと試写会は年内
・来年の春に、出資者以外へ公開する機会を作る予定
終わりのトーク
吉岡「早いですがもうトークは終わりの時間になってしまいました」
高野「5時間くらいやりたいよね」
吉岡「来年は20周年ですから、何かやりたいですけど、そのあたりの要望は円谷さんへお願いします」
高野「みんなで集まりたいよね」
吉岡「池袋西口公園がなくなるとかなくならないとかいう話もありますし、あそこでおーいと叫んでみるとか」
吉岡「それではVol.9「尻軽、飛び立つ」はこれで、、、」
とシメのことばを言おうとして笑ってしまう2人。
高野「しまらないなw」
スリーショット撮影会
2人と一緒に記念写真を撮ってもらってイベントは終わりです。
吉岡さんは次から次に「お大事に」と言われていて、八誠さんが「すごい言われてる」と笑ってらっしゃいました。
これまでのまとめ
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2015/4/25:Vol.1)
Q:「Vol.2のレポはないのですか?」A:「行けませんでした」
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2016/5/28:Vol.3)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2016/5/28:Vol.4、そして打ち上げ)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2016/12/25:Vol.5)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2016/12/25:Vol.6)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2017/5/6:Vol.7)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2017/5/6:Vol.8)
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2017/11/11:Vol.9)←今ここ
「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」レポート(2017/11/11:Vol.10)