イベント概要
開催告知(怪獣酒場公式Twitter)
9/1(木)より応募開始!
— 怪獣酒場 (@kaijusakaba) 2022年8月29日
“ウルトラマントレギアと過ごすプレミアムハロウィンパーティー参加権”
“舞台キャストサイン入りポスター”が当たる!
怪獣酒場と舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~2022』の連動キャンペーンを実施いたします!
詳しくは↓
https://t.co/fixPH9eE3b pic.twitter.com/NjW0EkCYfZ
参加レポート
10/30(日)川崎の17:00回に参加しました
16:45~受付・着席
◆持ち物
・当選した応募券
・身分証明書
◆着席
着席後は各テーブルに用意された紙に希望のドリンクを書いて店員さんに渡して注文します。
◆座席
(ご参考)怪獣酒場 公式サイト 店内の様子
http://kaiju-sakaba.com/kawasaki/inside/
今回のパーティーは以下のような座席構成でした
・怪獣エリア、宇宙人エリア、光の国/地球戦力研究室……客はここに座る。飲食をする場所
・怪獣無法地帯(座敷)…余興に使う場所
・作戦計画室(密談部屋)…一般客は立入禁止、関係者限定エリア
17:10~乾杯
◆マグマ星人
客全員に飲み物が行き渡ったところで突然響き渡る声
マグマ星人「地球人の皆様!お待たせしました!ウルトラマントレギアのプレミアムハロウィンパーテイー、スタートです!サーベル暴君マグマ星人です!」
客(拍手)
マグマ「私の姿が見えない皆様は声で想像してください!」*1
マグマ「いくつかご注意があります」
・トレギアとマグマ星人を撮影することは禁止。マグマ星人が「撮影をどうぞ」と言うタイミングがあるのでその時だけは撮影OK。
・撮影タイムは静止画のみOKで動画は禁止。後ろ姿の撮影は禁止。
・料理や店内の写真は自由に撮影して良い。
・イベントの感想は #怪獣酒場 で投稿してください(好評だと次に繋がる、というような事を言っていました)
マグマ「トレギアさんは気難しい方ですから機嫌を損ねると帰ってしまいます。その場合はウルトラマンティガ第8話ハロウィンの夜にをマグマ星人と鑑賞会になります」
マグマ星人が注意事項を話していると、横からトレギアの片腕がスゥーーっと出てきました。
マグマ「なんだ!?この手!」
マグマをからかうように動いてからスーッと引っ込む手。手が出たり引っ込んだりを3~4回繰り返していました。
マグマ「次元の狭間から手が出てきましたー!戸井くん!戸井ゆきおくん!!!」
◆トレギア登場
マグマ「トレギア様を呼びます。拍手でお迎えください!ウルトラマントレギア様の登場です!」
トレギアが店内を歩いてきて、横を通り過ぎて入口付近(チェキ撮影場所)に立つ。
マグマ「皆様、グラスのご準備を」
乾杯の飲み物をよこせとジェスチャーするトレギア
マグマ「そんなもんねーよ!」
トレギアに睨まれて
マグマ「ひぃいぃ!言ってみたかっただけです!昨日今日とこき使われてたので!」
マグマ「エアグラスで赤い飲み物を入れてください…大きなグラスですね。トレギアさんの腕が疲れる前に乾杯しましょう!」
デカいワイングラスを揺らす仕草をするトレギア
マグマ「乾杯の言葉は2年前のクリスマスと同じです。知らない方にはいまから教えます『君と僕とでバディゴー』」
バディゴーと聞いた瞬間にエアグラスを床にガシャーンと投げ捨てて帰ろうとするトレギア
マグマ「ああー!帰ってきてください!ここで時間を使うと私が怒られます!」
トレギアさんを説得して乾杯しました。
マグマ星人「君と僕とでバディゴー!」
2年前のクリスマスはこの乾杯タイミングで「Buddy, steady, go!」が流れましたが、今年のハロウィンは違いました。サントラの「ウルトラマントレギア (M-14)」…だったと思います確か
◆テーブルグリーティング
乾杯の後、トレギアさんが各テーブルをまわって客1人1人に挨拶。テーブルにトレギアさんが来た時に応援メッセージを伝えたりテーブルに飾ったグッズを見ていただいたり出来ます。正確には覚えていませんが数十秒くらい…?一言よりは長く話すことができます。
トレギアグッズを持っていると褒められますがタロウやタイガのグッズを持っていた場合は、トレギア付き添いのお兄さんが「これは後で捻り潰してください」「真っ二つにして捨ててください」と敵意を向けてきます(敵視されることも楽しいので故意に持ち込みました)
我々がトレギアさんを待つ間もずっとトークで盛り上げるマグマさん
マグマ「みなさんはトレギア様に夢中で気づいていないようですね。私がパンツを履いていないことに!……嘘です!履いてます!」
トレギアさんが全テーブルをまわり終わると
マグマ「我々は次元の狭間へいったん帰ります。皆様また会いましょう!」
トレギア&マグマは退場。
しばらくは食事タイムとなります。
17:35~18:08頃 チェキ撮影会
音もなく現れてサッサと店内を歩いてくるトレギア
マグマ「トレギア様!待ってください!」
登場が突然すぎて驚きました。
アナウンスや登場BGMが無く、ごく自然にトレギアが店内をうろうろ歩いているという、とんでもなく豪華な空間。
マグマ「ここからはトレギア様とチェキ撮影会です!」
・撮影は1人1枚です
・自分が一緒に写っても良し、自分は入らずトレギアだけでも良し
・2人グループで参加する場合は2枚撮影できるので ①トレギア+客2人で撮影 ②トレギアのみで撮影 という事も可能です。
自分のテーブルで待機して、店員さんに呼ばれたらトレギアさんの所へ移動して撮影します。
撮影を待っている間にマグマ星人が各テーブルをまわって緊張を和らげるためにお話してくれます。マグマさんはトークが上手。そして少し毒舌でそこが良いです。2年前のクリスマスパーティーも同じマグマさんがMCをしていましたし、ウルサマなどのイベントでもよくお見かけするかたです。
トレギアさんとの撮影は、とにかく近い近い近い。店員さんに「もっと近寄ってください」「もっと」と言われるままの場所に立ったら密着状態になりました。青く発光するカラータイマーが視界いっぱいに見えました。美しかった……本当に美しかったです。
撮影会が終わるとトレギアさん&マグマさんは再び時空の狭間へ消えていきました。
18:40~19:20 ゲーム会
◆座敷へ移動
食事を中断して座敷へ移動します。この時に店員さんから「カメラと貴重品を持っていくように」と言われます。座敷に上がると入店時に渡された番号の書いてある席に座ります*2
◆トレギア登場
マグマ星人の紹介を待たずに無言で座敷に入ってくるトレギアさん
マグマ「待ってください!一緒に『はいどうも~!』と行こうって約束したじゃないですか!」
抗議を無視するトレギア
もう仕方ないので改めて紹介
マグマ「ウルトラマンタロウへの思いは宇宙一!タロウガチ勢!ウルトラマントレギア様です!」
川崎の昼回に参加したお仲間によると「ウルトラマンタロウガチ恋勢のトレギアさんです!」だったらしくて、昼→夜で文言が変わってるんですが、恋の一文字を入れなくても重い事には変わりないから問題はそこじゃないすぎる
紹介された時にトレギアさんがEXPO2020の伝説
"腕をタロウの胴体にぶっ刺してから手を舐める"の動作を……していましたよね……震えました……
空中の何かに腕をぶっ刺してから血の付いた手を舐める動作、ほんと好きすぎるので心臓に悪い。「やっと会えたね…」(幻聴)が聞こえてしまい……マグマさんの紹介からのあの動作は完全にわかっててやってますよね?? EXPO2020ですよね???
タロウガチ勢と言われたことがトレギアさんの触れてはいけない所に触れてしまったようで、マグマ星人に近寄って攻撃しようとするトレギア。
マグマ「この人が言えって言ったんです!」
音響スタッフさんを身代わりに差し出そうとする
◆会場に集まった地球人
マグマ「トレギア様大好きなスナークのみなさんです!ナメゴンにそっくりですね!」
マグマ「ご覧の通り陰キャしかいません!陽キャなら渋谷のハロウィンに行ってます!陰キャが地下に集まっています!」*3
聞いて片手で顔を覆って肩を震わせるトレギアさん(笑いをこらえきれていなくて可愛い)
◆コンビニ
アテンドのお兄さんがチュロスを買った話をしていて
マグマ「数字が名前に入ったコンビニで買ったんだよな?」
トレギアさんが右手の人差し指と親指でL字を作って下に向けるポーズをしたので(?)と思っていたら「7」でした。逆な事に気づいて左手に変更していました。※セブンイレブンの「7」という意味だと思います。
◆最近の活躍
マグマ星人「トレギア様は最近も大活躍ですからね。恋と弾丸に出たり、ポプテピピックに出たり」(演者ネタ)
トレギアさんがマグマを睨むと
マグマ「違います!この人が言えって言ったんですよ!」
音響スタッフさんに罪をなすりつける
◆舞台ダークネスヒールズの宣伝
今回のハロウィンパーティーは怪獣酒場と舞台ダークネスヒールズの連動キャンペーンでした。ということでマグマ星人から舞台の紹介。
登場キャラクターであるベリアル・ジャグラー・イーヴィルティガ・ダークザギ・カミーラが紹介されました。
よく笑うトレギアさんだったのですが、マグマさんによる存在しないカミーラ物真似「勘違いしないでよね!」だけピクリともしなくて本当に場が冷え切っていたのでめちゃくちゃ面白かったです
マグマ「4回やって1回しかウケませんでした。二度とやりません」
◆ゲーム会の概要
・アテンドのお兄さん(マグマ星人が坊やと呼んでいた)が欲しがっている物は飴か地球か当てる。30人→5人に絞り込み
・5人が怪獣ジェスチャーをして何の怪獣なのかトレギアさんに当ててもらう。5人→3人に絞り込み
・勝利した3人は自分のカメラでトレギアと2ショット撮影できる
◆賞品
マグマ「賞品はマグマ星人の髪の毛!」
トレギアがマグマの髪の毛を両手で鷲掴み
マグマ「痛い痛い!!!」
トレギアが嫌そうに手についた髪を払い落とす。潔癖な仕草めちゃいい…6話っぽい…
マグマ「何本か抜けましたよ…」
というコント後に、賞品は写真撮影の権利だと発表
マグマ「皆様がお持ちの高額なカメラで撮影することができます」
◆予選
マグマ星人に「坊や」と呼ばれていたスタッフのお兄さんが考えていることを当てるルールです。
客1人1人に配られた画像のような「地球」「アメ」のカードを使います。
坊やが持っているカードの絵は「メフィラス星人」「お菓子が欲しい子供」の2種類。
私が「地球」を出して坊やが「メフィラス星人」を出したら、一致したということで勝ち抜けになります。動揺に「アメ」「子供」の組み合わせが一致した場合も勝ち抜け。
全員が立ち上がった状態でスタート。せーのでカードを出して、外れた人は座っていき、最後まで残った5名が次のゲームに進むことができます。
◆怪獣ジェスチャーゲーム
予選を勝ち抜いた5人は座席から立って会場前方へ移動。
何の怪獣モノマネをするのかは客がカードを引いて決めます。回答者のトレギアさんは空いた席に座って答えを見ないように目を手で覆っていて、とても可愛らしかったです。すぐ目の前に座ってくれて嬉しい…
空いた席に座ったトレギアさん、地球の札を掲げてアピール
マグマ「それはもう終わったんですよ!『地球が欲しい』じゃないんですよ!」
#ボケギアかわいい
テーブルに並べられたカードからトレギアさんが1枚選ぶくだりで、わざとボケてテーブル備え付けのボタンを押そうとして(客が店員さんを呼ぶボタン)
マグマ「はいお客様~!…じゃないんですよ!」
トレギア&マグマでボケツッコミ。
怪獣ジェスチャーゲームをする時にBGMが「ウルトラファイト」の陽気でのほほんとした曲でした
ウルトラファイトのファンなら絶対わかると思います、あれです、あれ。
トレギアさんのバックでウルトラファイトの曲が流れる陽気な空間。
地球人による怪獣ジェスチャーを見て悩むトレギアさん
用意された怪獣カードが20枚くらいあってその中から正解を選ぶのですが、悩みながら自信なさそうに恐る恐るカードを手に取るトレギア
マグマ「こんなトレギア様、見たことがありません!
お客さんがケムール人のジェスチャーをしたら(直立して両手を上げてタケノコニョッキみたいなポーズをしてクネクネ動く)、それをトレギアさんが真似して同じ事していました。
ジェスチャー最後のお題は「ウルトラマントレギア」
自分の動きを真似する地球人を真剣に見て回答するトレギアさん。見事正解でした。
◆ポエム音読
ゲームの途中でよろよろと床に膝をついてハァハァと息をして疲れた様子のトレギアさん
マグマ「疲れましたか?休憩しましょう。このパーティに手紙が届いています。なんでしょうこの青い封筒?トレギアさんが休んでいる間に私が読みます」
手紙を読むマグマ「たとえ星雲が凍って 闇が宇宙を覆ったとしても 太陽のような君がそばにいてくれたら僕は寒くない だからそばにいておくれ…何これ気持ち悪っ!」
トレギア「!??」(動揺)
トレギア(立ち上がって床を足でドン!)(怒り)
トレギアがマグマに近寄ってきて指を1本立てる(もう1回読めという意味?)
マグマ「もう1回読みますか?」
マグマ(イケボで)「たとえ星雲が凍って闇が宇宙を覆ったとしても 太陽のような君がそばにいてくれたら僕は寒くない …いや寒いだろ!だからそばにいておくれ…気持ち悪い!」
トレギアがマグマにキレて自分の胸に手を当てて何か訴える
マグマ「あ!トレギア様が書いたんですか!?」
トレギアがマグマの手から手紙を奪い取ってビリビリ破いて床にばらまく
マグマ「ああーーーーっ!」
マグマ「そんなこともあろうかともう1枚あるんですよ」
もう1枚手紙を取り出して
マグマ「長い長い夜がやってきて 星の明りすら見えなくても 太陽のような君がそばにいてくれたら 僕は怖くない だから……ッアーーー!」
途中でトレギアがマグマから手紙をひったくる
手紙をマグマの顔面に押し付けて、手紙をぐしゃぐしゃにしながらマグマの顔をガシガシして攻撃。ご乱心…!
カラータイマーを手で押さえて倒れ込むトレギア
マグマ「トレギア様、心臓痛いんですか?カラータイマー鳴りませんよ!」
倒れているトレギアさん、、、とても不憫で最高でした。
マグマ星人は「手紙が届いています、何でしょうね?」と知らないふりをしていましたが、トレギアに破り捨てられて「そんなこともあろうかと」と別ポエムが書かれた紙を出してきたので、どう考えてもマグマさんが仕込んだ偽手紙
◆じゃんけん
怪獣ジェスチャーゲームで5人全員が成功したので、じゃんけんで決着をつけることになりました。
5人がトレギアさんとじゃんけん勝負
マグマ「トレギアじゃんけん! じゃんけんぽい!」
かけ声に合わせてリズム良く左右に揺れながらじゃんけんするトレギア。とっても上機嫌で楽しそうでした。
◆撮影タイム
最後に撮影タイムがありました。
19:30 最後の挨拶
◆登場
またしても紹介される前に登場するトレギアさん
マグマ「トレギア様!また勝手に…!」
最後の挨拶に登場したトレギアさんが片手を胸の前にあてて優雅にお辞儀していて(あのお辞儀の呼び方わからない)、とても素敵でした
マグマ「プレミアムパーティーが楽しかった方は拍手を!」
客と一緒にトレギアさんも拍手をしていました
楽しかったのかな…最後までとてもご機嫌でした
◆最後のテーブルグリーティング
マグマ「これよりトレギア様が皆様のテーブルにお伺いします!」
早足でササーっと通路を歩いて高速で手を振って帰ろうとするトレギア
マグマ「速い!速いです!いくら残業しない主義とはいえ!」
2年前のクリスマスも今回のハロウィンもパーティーにおけるトレギアさんは、何があったのかと思うくらい上機嫌。ずっと楽しそうでスキあらばボケを挟もうとしていました。とても茶目っ気があったのでマグマ星人いわく「チャメギア」
マグマさんが喋っている時。
トレギアさんがわざとマグマの前に立って邪魔して、しかも小さくゆらゆら左右に揺れて上機嫌だったのが、とてもよろしゅうございました。
マグマ「トレギア様!見えません!……今日の主役だから仕方ないですね!」
◆最後
テーブルまわりが終わって去る時
・トレギアがお辞儀をする
・背中側にそりかえって地球人達を見て
・口元を触って
・投げチューするような仕草
・帰る
客席から悲鳴が漏れました
19:30終了予定でしたが少し長引いて、終わったのは19:50頃でした。残業しない主義のトレギアさんが残業を…!ありがとうございました!
今回は出口でのお見送りはありません。トレギアさんがテーブルグリーティングを終えていなくなったらイベント終了。支払いをして、出口でスタッフさんからお土産を受け取ってお店を出ます。