2016年に開催された「吉岡毅志×高野八誠トークライブ」に行きましたのでレポートを書きました。 第一部(Vol.3)のレポートは、こちら
第ニ部(17:00~19:00) 「吉岡毅志×高野八誠トークライブ Vol.4~天然のゴム~」
登場
第一部と同じように、会場の後方のドアから登場するお二人。
吉岡「第二部はVol.4(ボリュームフォー)ですね。Vol.4・・・」
2人で顔を見合わせて
吉岡&八誠「「天然のゴム」」
偶然にハモっちゃった様子。
吉岡「こんなとこハモってもな~(笑)」
吉岡「第1部は荒れましたね~!」とニヤニヤ。
「あとでそのコーナーの時に話します」
#第一部は下ネタで大いに盛り上がりました・・・
数人が手をあげる
吉岡「夢を壊さないように・・・とはいかないので来たからには覚悟しとけよ!(笑)」
客席に向かって宣言する吉岡さん。
イベントサブタイトルについて:
吉岡「天然のゴム。もうよくわかりませんね」「その名はライアは僕が考えたんです。で、天然のゴムは八誠が考えました」
#イベントのタイトルは
ウルトラマンガイアの各話サブタイトルのパロディなのですが、確かにだんだん原型がなくなってきてますね。
# Vol.1 光をつかめ!→光つかめるか?!
# Vol.2 勇者立つ→勇者たてるのか?!
# Vol.3 その名はガイア→その名はライア
# Vol.4 天空の我夢→天然のゴム
八誠「つるの君いてほしいよね。」
吉岡「あれやっちゃうとね。」
吉岡(八誠さんを指して)「あのときもひどかったよね!?はけるときにマイクおいて、こうやって!
ピンクレディー?」
*1
質問コーナー
Q「ガイアの映画で赤い球がティガとダイナを召喚した時、アグルとしては"なんで自分を呼ばないのか"となりませんでしたか?」
八誠「俺出てないから映画自体観てない」
吉岡「あ、そもそも映画に嫉妬してるわけね?」
八誠「なんで呼んでくんないの。ぜってー観ねえと思って。なんか変なガキ呼んでキャンペーンやってて」
吉岡「どうしたの?w」
子どものように拗ねる八誠さんと笑ってなだめる吉岡さん(保護者感)
Q「40歳になった我夢と藤宮はどうしてると思いますか?」
吉岡「普通に研究して、地球環境を良くするために働いてると思う」
八誠「旅してるんだろうな」
吉岡「まだ旅してんの!?あのサンドバッグみたいなの持って!?」
八誠「あと結婚してると思う」
吉岡「我夢は結婚しなさそう。PALを復活させて、家でPALに向かって話しかけてるよ」
#なにそれ寂しい
打ち上げ
打ち上げとは・・・
軽食とお酒を楽しみながら、2人が各テーブルをまわり、皆さんとお話しする会。
お一人様一点、ご持参頂いたものにサインを致します。
8人くらいずつのグループに分かれてテーブルを囲んで飲み食いをしていると、吉岡さん高野さんが来てお話ししてくれるというシステムです。
八誠さんが私たちのテーブルに来たので、色紙にサインをお願いしたら真顔でこっちの顔を見て「小栗旬でいいですか?」と。まさかの
小栗旬「小栗旬でいいです!お願いします!」と答えたけど、真面目な高野さんのサインが返ってきました(当たり前)
しかし、高野八誠さんが「小栗旬」と書いたサインだったら、レアなので欲しかったなあとも思います。短いトークのあいだに笑いをとっていくあたりさすがすぎます。
吉岡「おまえこの後、朝までどっか行くんだろ?」
八誠「いや子どもが待ってますから」
観客「ヒューー!!」
吉岡「このあとコメントしづらいw」
・飲みの話
吉岡さんが八誠さんを指して「時々、うちの店に来て暴れていくんですよw」
#うん、イベントでも大暴れでしたw
吉岡「最近また時々飲むようになったんですが、2人で飲むとひどいもんですよ。昨日もひどかったw」
・絵
1部2部に来なかったひとのために、と絵を見せてくれる吉岡さん
スケッチブックをめくりながら、ぴたっと停止したり、目が泳いだり、挙動不審になる八誠さん。1部に出た人々、爆笑。
「お酒 + 打上げ」という場の空気も相まってか、吉岡さんが結構な勢いで喋りまくってて、非常に楽しそうでした。 「これロフトプラスワンでやるネタだろ! うちの店のイメージが悪くなるw 」と爆笑してました。いやーお酒って楽しいですね!
・18年
「
18年経つんですけど、ずっと一緒にやってるっていうのは、もちろん求められてるっていうのもありますが、なぜか波長が合っちゃったんですね」
「
なんでだろうねえ~」という吉岡さん
八誠「最近特に思いますよ。加藤和樹とか、つるの君みたいにちゃんとできないなって」*2
吉岡「よく知らないんだけど加藤和樹ってちゃんとしてるの?」八誠「ちゃんとするところはしてますよ」
八誠「俺ちゃんとできないからさー」吉岡「ウルフェスのトークショーでもひどかったからw『一番余力があるのはお前だ』って、つるの君と俺が息ピッタリだったからね!見たひとはわかると思うけど」*3
八誠「この漫談いつまでやるの?」急に飽きる八誠さん吉岡「お前、飽きてきたんだろ!」吉岡(観客に向かって) 「八誠が飽きてきたので、しめまーす」
#八誠さんが何を言っても最終的に許すこの感じ。吉岡さんの包容力が神。
「最後は『お疲れ様でした。アグルー!』で締めましょう。」「しめたらさっさと帰ってください。」
なぜかみんなで酒のグラスを持って「アグルー!」と叫んで締めました。
#そんな斬新な締めの言葉ははじめてです。
#終了時刻が延びたのは2人がしゃべりすぎたからです!w
#というわけで大変楽しい会でした。