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「劇場版ウルトラマンタイガ」フィナーレ舞台挨拶 レポート(2020/11/07丸の内)

日時:2020/11/7(土)14:50~
登壇者:工藤ヒロユキ(井上祐貴さん)、旭川ピリカ(吉永アユリさん)、ウルトラマンタイガ、ナツカワ ハルキ(平野宏周さん)、ウルトラマンゼット
サプライズゲスト:市野龍一監督、宗谷ホマレ(諒太郎さん)、トレギア博士(七瀬公さん)
会場:丸の内ピカデリー シアター1

会場の様子

劇場内は隣を1席ずつ空けて、さらに前方A-C列はすべて空席にしてありました。
場内の照明が消えて上映が始まる直前に、3人の人影が入場してきて最前列の下手側に座ったのは見えたのですが暗くて顔は判別できず。それがサプライズゲストの監督と諒太郎くんと七瀬くん。御三方はずっと我々と同じシアター内にいて一緒に映画を見ていました。

上映が終わると場内は拍手が起きました。
大スクリーンで見る劇場版タイガ、素晴らしかったです。

登場

スタッフさんがステージ上にアクリル板(飛沫対策用)を運んできて準備が整ったところで、
ステージにピリカちゃん登場
「どうもー!旭川ピリカだよー!」

今日はピリカが司会です。

ピリカ「さっそくご挨拶をしたいのですが、ウイルス感染防止のため、みなさんは声は出さずに、私が『こんにちは』と言ったら拍手をしてほしいです」

ピリカ「こんにちはー!」
会場拍手

ピリカちゃんとのお約束
・声を出さずに拍手すること
・あとで撮影タイムがあるけれど、いいよと言うまではスマホやカメラをしまっておくこと


ピリカ「さっそくヒロくんを呼びましょう!我らがヒーロー、工藤ヒロユキくんです!」

ヒロユキ「ピリカさーん!」

シアターに入ってきたヒロユキくん、客席の方を見て
ヒロユキ「広っ!!!」
丸の内ピカデリー シアター1はめちゃくちゃデカイです。

ヒロユキ「僕もみなさんの拍手聞きたいです。こんにちはー!」
会場拍手

劇場版についてトーク

ヒロユキ「こうやってみなさんにお会いできて嬉しいです」
ピリカ「映画が公開してから初めてだよね?」
※ライブビューイング舞台挨拶はありましたがファンと対面する舞台挨拶は初です。

ピリカ「みなさんの顔がよく見えます」
ヒロユキ「見えてます!……いやあんまり見えないんですよ」
ピリカ「え~!めっちゃ見えるよ!」
人間とアンドロイドの視力差でしょうか?


ピリカ「(ED曲の)ドラマティック、良かったよね」

ピリカ「ドーラーマーティーックなー せーかーいーはー」
歌いながら踊りだすピリカ

(会場から手拍子が発生)

ピリカ「本当はみなさん1人1人に1時間くらい感想を聞きたいのですが、そういうわけにはいかないので」
ヒロユキ「1時間じゃ足りないですよ?」
ピリカ「1人1時間!」
ヒロユキ「1人1時間!?笑」

ピリカ「ヒロくん、この映画で一番大好きなシーンは?」
ヒロユキ「冒頭でこんなことしてたの覚えてますか?」
(ダブルバイセップスのポーズをするヒロユキ)

ピリカ「調子乗ってたよね 笑」
ヒロユキ「調子に乗ってたけど、ヒロユキが少しは成長を見せられたかなって。1人で敵を倒していて。あそこは僕も映画館で観て、こうやりました」(片手で小さくガッツポーズ)

ピリカの好きなシーン(1)
ピリカ「ホマ兄とダダの戦い。みんな観ました!?」
ヒロユキ「すごい格好いいですよね。こうやってバババババッって」
※ホマレ先輩がダダに連続パンチをするシーンを真似するヒロユキ

ヒロユキ「あれ?片手だっけ?」
(片手に青い石持って片手で攻撃)

ピリカの好きなシーン(2)
ピリカ「カナちゃんとガイさんがキレッキレで……キレてるよーーーー!!!!」
ヒロユキ「お姫様だっこキック、ね」
ピリカ「うらやましい!」

劇場版のシーンを再現

■ヒロユキとトライスクワッドの会話

ピリカ「好きなシーンがもう1つあって、ヒロくんがタイガタイタスフーマに『もう戦わなくていい』って言われた時のシーン」
ヒロユキ「あれですか?イージスから飛び出して走っていって、3人が出てくるシーンですか?」
ピリカ「あのセリフ聞きたいな~!」

ピリカ「私が物真似でタイガタイタスフーマをやります」
ヒロユキ「物真似?(笑) 僕がやれるようにちゃんと言ってもらえますか?」
ピリカ「OK、OK」

ヒロユキ「僕が走っていったらスタートで」
ピリカ「どこ?」
ヒロユキ「真ん中です」
ピリカ「OK」

ピリカ「グリムドは強敵だ」(タイタス)
ピリカ「お前はもう戦わなくていいんだ、相棒!」(フーマ)
ピリカ「あとは俺たち3人でカタをつける。だからここでサヨナラだ」(タイガ)
※本当はもっと長い台詞です。ピリカちゃん確か本家とまったく同じ台詞を言っていました。

ピリカちゃんは一生懸命にやってるんだけど、物真似がどうしても面白くて会場からクスクス笑い

ヒロユキ「ふざけるな!(中略) だから一緒に戦うんじゃないか!」
ヒロくんのターンになると一瞬で真剣な空気になりました。本気の演技の迫力すごい…

■ピリカのダンス

ヒロユキ「ピリカさん、劇中で踊ってませんでした?」
ピリカちゃんが今ここで踊ってくれそうな流れになり、会場から拍手。

ヒロユキ「踊っていただけますか?」
ピリカ「承知の助!」

ヒロユキ「ミュージック・スタート!」

音楽に合わせて楽しそうに踊るピリカちゃん。
ヒロユキも観客も手拍子をして盛り上げました。
とっても可愛かったです。

ダンスが終わって
ヒロユキ「疲れてます?」
ピリカ「いや、アンドロイドだから疲れません」(ハアハアと息切れしながら答えるピリカ)(疲れてる)

好きなウルトラマン

ピリカ「ところでヒロくんはタイガが一番カッコいいと思ってるだろうけど」
ヒロユキ「もちろん」
ピリカ「タイガタイタスフーマ以外でカッコいいと思うウルトラマンは?」

ヒロユキ「ウルトラマンもそうだけど、オーブです。やっぱりガイさんのハットのこだわり!みなさんの想像している以上にこだわっているんですよ。ミリ単位で。ガイさんに『ヒロユキ、帽子の角度もうちょっと下げた方がかっこいいぞ』って」
ピリカ「今のガイさんの物真似?w」
ヒロユキ「できてなかったですか?」
ピリカ「うんw」

ヒロユキ「本当にカッコよくて、生き様みたいなものを学んだと思います。オーブというよりガイさんの話でした」
ピリカ「ガイさん好きな人~!」
会場拍手

ヒロユキ「ピリカさんが好きなウルトラマンは?」
ピリカ「先に言われちゃったよ。私もガイさん!」
ヒロユキ「えっ(笑) さっき…」
ピリカ「(映画では)大地くんによろしくって言ったんだけど、でも映画見るたびに推しトラマンて変わりますよね?」

ヒロユキ「ガイさん格好いいですよね」
ピリカ「カナちゃんに嫉妬しちゃったよね、お姫様だっこ!」
ヒロユキ(笑)

ヒロユキ「ガイさんありがとうございます!」
ピリカ「ガイさんありがとうございます!」

ここにはいないガイさんに向かって叫ぶ2人

ハルキ登場

ピリカ「ところでニュージェネレーションヒーローズにヒロくんの後輩ができたんだよね?」
ヒロユキ「そうなんです」
ヒロユキ「本当はテレビシリーズが始まる前にバトンタッチしたかったんですけど…」

ヒロユキ「僕の後輩を紹介します。ウルトラマンゼットに変身するナツカワハルキくんです!ハルキー!」

呼ばれて会場に登場したヒロユキ
ハルキ「広っ!!」
ヒロユキ「そうだよね!」
会場の広さへの感動を共有する2人

ハルキ「押忍!」
ヒロユキ「押忍!」
ピリカ「押忍!」

ハルキ「ヘビクラ隊長にここに来いって言われて来ました……(観客の様子を伺って)あれあんま反応良くないな」
笑いを取ることに貪欲なハルキくん

ヒロユキとハルキ

ハルキ「聞いてたんすけど、オーブオーブってうるさいなと」
ヒロユキ「うるさい?(笑)」
ハルキ「でも……ぼくもオーブすきです」
ヒロユキ「ガイさんかっこいいよね」
ハルキ「ヒロユキくんもかっこいいっすよ」
ヒロユキ「えっ…またまた~、いい後輩を持ったな~」
嬉しそうなヒロユキ

後輩ができて調子に乗るヒロユキくんの恒例パターン入りました。

ハルキ「対怪獣ロボット部隊ストレイジのナツカワ・ハルキっす!押忍!」
ピリカ「イージスの旭川ピリカです」
ヒロユキ「工藤ヒロユキです」
おじぎをして挨拶する2組織

ピリカ「ハルキくんさぁ」
ハルキ「押忍 押忍 押忍」
ピリカ「ヒロくんの後輩になったでしょ」
ハルキ「押忍」
ピリカ「どういう心境?」

ハルキ「お会いできて本当に押忍押忍って感じですね」
ピリカ「わかんない(笑)」
ハルキ「映画で見たら本当に格好良くて僕もこういうヒーローになりたいと思いました」
ヒロユキ「嬉しい!」

ピリカ「ヒロくんは?」
ヒロユキ「ヒロくんですか?」
ピリカ「後輩ができてまた調子に乗っちゃう?」
ヒロユキ「後輩ができちゃったんですよ~(笑)」
横にいるハルキのことを親指でさしてドヤ顔

調子に乗って先輩風吹かせるヒロユキくんは可愛いので、ハルキくんは会うたびに「かっこいいっすよ」と先輩を褒めてあげてほしい。

ヒロユキ「調子に乗ってはいないですけど(笑) 。ゼットがもう19話まできていて、ハルキのことをテレビで見ていて会う前に知っていたので、初めての感じがしません。これから一緒にウルトラマンをもっと盛り上げていけたらと思います」

生変身

ピリカ「変身ポーズを見せてもらっていいかな?」
ヒロユキ「僕タイガ達とお別れしちゃって変身できないんです」
ピリカ「そんなこともあろうかと、わたしが普段使っている私物の玩具、タイガスパークを持ってきたんですよ」
ヒロユキ「普段使っている!?」

スタッフさんがタイガスパークをピリカに手渡して、ピリカからヒロユキへ

ヒロユキ「ハルキ、つけて」「1人でつけるの苦手だから」
ハルキ「えっ、いいんすか?」

ハルキ(ニヤっと笑って)「この機会を…待っていたよ~!」
ヒロユキ「なんか聞いたことあるな?許せないな(笑)」

#ヒロユキくんは霧崎に関することになるとキレるからスイッチ入っちゃうw

ごそごそとタイガスパークを装着する2人(に話しかけるピリカ)
ピリカ「ハルキくーん」
ハルキ「できました!」
ヒロユキ「ばっちり!ありがとう!」
ピリカ「聞いてる?」

ようやく装着作業が終わって段取り説明
ピリカ「ハルキくんがゼットに変身する時に名セリフがあるじゃないですか?今日はゼットがいないから私とヒロくんが言っていい?」
ハルキ「めちゃめちゃイケボじゃないとダメっすよ」
ヒロユキ「それは任せてくれ!」

ピリカ「みんなにも言ってほしいけど今日は私達に言わせてください」
ヒロユキ「いつか必ずみんなでご唱和できる日がくるから、それまでは我慢して僕たちとの約束を守ってください」

■生変身

ピリカ ヒロユキ「ご唱和下さい!我の名を!ウルトラマンゼット!」
ハルキ「ウルトラマンゼェェェェェット!!」

ヒロユキ「光の勇者!タイガ!バディゴー!」

会場にタイガとゼットが登場

タイガとヒロユキがクロスタッチ
ゼットとハルキがクロスタッチ

タイガがヒロユキに耳打ち
ヒロユキ「え?……(ひそひそ話)」

タイガは宇宙に旅立っていてゼットはハルキと一体化しているので本来はインナースペース以外では2人は並べないはず

奇跡が起きた理由について
ヒロユキ「僕たちとみんなの心が一つになったからだってタイガが言ってます」

ハルキ「タイガさん!はじめまして!ナツカワハルキです!」
タイガが片手をあげてハルキに挨拶
ハルキ「押忍!」

ピリカ「ゼットさんはじめまして!ピリカです!押忍!」
ヒロユキ「工藤です!」
ゼットも押忍の構えをして応える。

サプライズゲスト

ここで写真撮影タイム……が始まるかと思いきや
ピリカ「実はサプライズゲストが来てくれています!」

最前列の関係者エリアに座っていた3人が立ち上がって客席の方を振り向くと、客席からどよめき

ピリカ「イージスのホマ兄、トレギアのことなら何でもわかるトレギア博士こと七瀬博士、タイガ博士の市野博士です」

トークする時のソーシャルディスタンスの関係で全員はステージに上がれないということで…
ハルキがいったんステージ下に降りて、サプライズゲストがステージ上へ

ハルキ「僕たちは下がりますんで!あとはタイガチームで!」

ハルキって普段は一人称が「俺」ですが、今日の舞台挨拶では私が覚えている範囲では「僕」だった気がします。かしこまった場所に出る時は「僕」を使い分けるハルキくん。

※「タイガ博士」と「トレギア博士」の初出は8月22日舞台挨拶です。
rrrrb.hatenablog.com

タイガ博士こと市野監督から手紙

市野「実は今日手紙を書いてきたんですよ」
ヒロユキ「…えっ?待ってください…本当に知らないやつです」(ガチ動揺)
市野「裏でこっそり渡そうと思ったんですけどスタッフから『ステージ上で渡してください』って言われて」
ヒロユキ「本当にやるんですか?」
市野「本当です」

ヒロユキくんも3人が来てる自体は知っていたようなのですが、手紙の事は知らなかったらしく、ここからどんどん動揺して様子がおかしくなっていきました。

市野監督の手紙は、ヒロユキくんが思いやりや優しさを讃える内容。監督の愛情がこもっていて素敵なお手紙でした。
「あなたの未来をずっと応援しています」という言葉で締めたのが印象的でした。

トレギアの事なら何でもわかる七瀬博士こと七瀬くんから手紙

七瀬「押忍!対怪獣なんちゃらかんちゃら!ストレイジの七瀬博士です!」
ヒロユキ「そうなんですか? 笑」
七瀬「押忍!」
ヒロユキ「押忍…笑」
七瀬「ヘビクラ隊長に言われて来ました」
ヒロユキ「さっき聞いたことある 笑」

七瀬「実は僕もこういうものを預かっています。仲のいい七瀬公から」
ヒロユキ「公くんから?」
七瀬「そう、七瀬博士からではない」
ヒロユキ「今日は大変な感情の日です…」
このあたりでヒロユキくんの反応がますます動揺

七瀬さんの手紙、書き出しが「ヒロユキへ」で、最後に「祐貴がヒロユキで良かったです。ありがとう」で締めるの本当勝てない。泣いてしまう…

手紙を読み終わってヒロユキに渡してからステージを去る七瀬くん
七瀬「ピリカ、マジでものまねゼロ点だった」
ピリカ「うるさい(笑)」

ホマレ先輩から手紙

ホマレ「非番なんですけど後輩達ががんばっているので来ました」

ヒロユキ「2枚あるんですか?」
七瀬「長いよ」
ホマレ先輩が七瀬くんを睨む
仲良しですね2人

ホマレ「お前がイージスに来た時は仕事は覚えない、報告書は書けないで大変な新人が来たと思った」から最後は「また明日、朝練でな。頼りにしてるぞ相棒」で締めるお手紙。

読み終わったあと手紙をヒロユキに渡さずに持って帰ろうとする先輩
ヒロユキ「手紙くださいよ 笑」

ピリカからの手紙

ピリカ「それではみんなで記念写真を……」と言いかけてから「私も手紙があります」「ごめんなさい、MCとして、やってしまいました」

ピリカ「ぼんやり顔のヒロくんへ」
書き出しでちょっとふざけつつも「私に手を差し伸べてくれた時は本当に嬉しかった」と真面目に感謝を伝える内容でした。
すごくピリカらしい手紙。

1人目・監督の手紙まではヒロユキくんは泣かずに耐えてたように見えたのですが、2人目・七瀬博士の手紙あたりから様子がおかしくなり、3人目・ホマレ先輩の手紙、4人目・ピリカちゃんの手紙でとどめさされて涙声になってました。まさかの4連続。

花束贈呈

お手紙が終わるとハルキがヒロユキに花束贈呈。
ステージから降りたあとに花束を持ってスタンバイしてたんですね?
良い子だ…

写真撮影タイム

最後の挨拶

最後の挨拶の時、BGMが「ヒトツボシ」
BGMも泣かせにきていました。

ヒロユキくんが涙をぬぐいながら「くそ…こんなつもりじゃなかったのにな…」とつぶやいて「タイガ~」と冗談ぽく言って甘えるようにタイガに寄り掛かるフリをしたら、タイガがヒロユキの肩を抱いて励ますようにして寄り添っていました。
#ここが個人的に一番感動

泣いているヒロユキを見て七瀬くんが心底楽しそうに笑っていました。手紙で泣かせるサプライズが成功して満足したんですね。良い笑顔でした。

ホマレ先輩も泣くのを我慢するように口をぎゅっとしていて、、他の方の目撃情報によるとホマレ先輩も泣いていたらしいです。イージスの3人が泣いて七瀬くんは笑って見ている関係性がまさにこの4人という感じがします。タイガチーム最高です……!

・ヒロユキの挨拶
ヒロユキ「1年前にルーブの2人からバトンを受け取って、今日こうしてハルキにバトンを渡せたことで安心しています。タイガ、ゼットだけでなく、これからもウルトラマンを愛してください」

もっとたくさんヒロユキくんが喋っていたのですが、最後のあたりは見ているこちらも平常心でいられなくて記憶があいまいです。涙声だったヒロユキくんが話しているうちにどんどん力強い口調になっていって、しっかりとした挨拶で締めていて、その堂々とした主役ぶりが格好良くて……。井上くんがヒロユキをやってくれて本当にありがとうございます……

バイバイ

ピリカ「クリスマスイブにDVD・BDが発売されるので」と台本に書かれた宣伝を読み上げていたら途中からピリカちゃんが完全に泣き声になっていて、

ヒロユキ「代わりに読みましょうか」
泣きながら最後までちゃんと読み上げたピリカちゃん。司会の仕事を全うしました。

これも泣きながら
ピリカ「絶対にまた会えるからその日まで少しお別れです。みんな、バイバーイ!」
→会場みんなで手を振ってお別れ。


最後に七瀬さんがトレギア式の手をくるってやるお辞儀をしてから退場していきました。

名残惜しそうに客席に手を振っているタイガに
ヒロユキが「タイガ、行くよ?」って腕を引いて2人一緒に仲良く帰っていったのも可愛かったな…

並び順でゼットとハルキの退場が一番最後だったので、ハルキが観客席に笑顔でバイバイしてイベントが終了しました。