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『劇場版 ウルトラマンジード』ロケ地巡りツアー 参加レポート(2019/8/25 沖縄)

『劇場版 ウルトラマンジード』ロケ地巡りツアー
日程:2019/8/25(日)
https://m-78.jp/news/post-5206/

2019年8月開催の劇場版ウルトラマンジードロケ地巡りツアー&濱田龍臣さんの舞台挨拶の参加レポートです。

10:00那覇空港集合

私は那覇空港集合でした。
添乗員さんに挨拶をして受付を済ませると、こういう物が配られました。

・ツアーの行程が書かれた冊子
・名札
・MJガリレーのコースター
・黒糖飴

バスは1号車と2号車があり、私は1号車でした。席は自由席です。

参加者数は正確にはわからないのですが、パッと見た感じ50人程いたように思いました。

1号車の中で「これから首里城へ行きます」と説明してくれた女性は「けいこお姉さん」
普段は沖縄でウルトラマンのショーを担当しているそうです。

この日の予想最高気温は32度
お姉さんからは「熱中症に気をつけて水分をとって」「具合が悪くなったらお父さんお母さんかスタッフに言うこと」とアナウンスがありました。

10:20~11:50 首里城

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とにかく暑くて大変でしたが、天気が良くて青空がキレイでした。ツアー料金の中には首里城の有料エリアの入場料金も含まれているので、すみずみまで見学して楽しみました。

劇場版ウルトラマンジードの中では「リクたち一行が赤き鋼を探して歩き回った場所」として首里城がロケ地になっています。同じ場所を探したのですが、似たような門と階段がいっぱいで、どこかわかりませんでした。でも楽しかった!


12:15~13:40 松風苑+金城哲夫資料館

ウルトラQウルトラマンウルトラセブンの脚本家・金城哲夫さんのご実家である「松風苑」で昼食

昼食のあとは松風園に隣接する「金城哲夫資料館」を見学。金城さんの実の弟さんが説明をしてくださいました。

バスに乗る時にくじを引いて、19:00からの上映会の席順を決めました。

13:55~15:45 国際通り

ギャラクトロンに襲撃された場所。谷丸商事の提供でドンシャインが映っていたモニターもここです。
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自由行動だったので、ツアーで知り合った方々と一緒に国際通りを歩きました。

ここで買ったのはジャグラーさんが持ってたシーサーのぬいぐるみ。

16:20~16:45 具志頭城跡

アイルさんが海を眺めていた場所
(2019年現在、柵が無くなっています)
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星雲荘が着陸した場所
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海を眺めたり写真を撮ったりしていると、背後がざわざわして……龍臣くんがサプライズで登場しました。

龍臣くんはウルトラマンのシルエット柄のかりゆしを着ていました。
お姉さん「この服は沖縄映画祭のグッズなんですよね」
龍臣くん「そうなんですよ~」

「ネットで通販もしてるんですよ」と宣伝する龍臣くん&けいこお姉さんコンビ
そうやって積極的に売っていこうとする姿勢、とても良いと思います。

夜に上映会とトークショーがあるので、またあとでね~と龍臣くんは帰っていきました。

龍臣「では映画館でお会いしましょう!」
お姉さん「ばいばーい!」
龍臣「ばいばーい!」

帰り際にスタッフさんが子供達に声をかけて、龍臣くんと子供たちが少しの間だけ握手などの触れ合いタイム。
私は大人なので見守る側でしたが、ああやって子供に囲まれているリクくんの姿は素敵だなあと思います。


帰りかけてから思い出したように
龍臣くん「あ、今回は1組だからツイッターに書いていいですよ!」

前回ツアーに参加した人から聞いた話ですが、前回は少人数のグループに分けてサプライズをしていたので、ネタバレ防止のために翌日までツイッターに書かないでくださいと指令があった……と聞いております。

龍臣くん、車の方に帰っていっても手をぶんぶんと元気に振ってくれて、めちゃくちゃ可愛かったです。

16:50~18:00 南の駅やえせ

移動するバスの中で、けいこお姉さんから
「濱田さんからサプライズがありましたね!今度は私たちが濱田さんにサプライズプレゼントを贈りませんか?」

8月27日が濱田龍臣くんの19歳の誕生日なので、お祝いをしましょうという提案でした。

お姉さん「舞台挨拶のあと、頃合いを見て私が『みなさん立ち上がってください。それでは例の言葉を』と言います。そうしたら全員で『濱田さん!お誕生日おめでとうございます!』とお願いします」

お姉さん「練習してみましょう。せーの」
ツアー参加者「濱田さん!お誕生日おめでとうございます!」

その後、「南の駅やえせ」という場所で休憩。道の駅のような施設で、沖縄の特産品が販売されていたり、飲食をしたりすることができます。

上映会は21時過ぎまでかかるので、ここで軽食をとって夜に備えました。

売り場に見覚えのあるシーサーぬいぐるみ

マンゴーシャーベット乗せレモネードが美味しかったです

18:30映画館「サザンプレックス」到着

前方から4~5列全部がツアー参加者の席!すごく良い席を確保していただいていました。
事前にくじ引きで決めた順に入場して座りました。


19:00~劇場版ウルトラマンジード上映会

上映前にシアターに入ってきた龍臣くん
特に音楽もアナウンスもなくナチュラルな登場でした。

マイクがONになっていなくて「あ、あ、」とマイクテストする龍臣くん

お姉さん「濱田龍臣さんです!」
会場(拍手)

お姉さん「生とテレビとどっちがカッコいいと思った?」
観客「どっちもー!」
観客「生ー!」
龍臣「どうもすいません、言わせちゃったみたいで 笑」

お姉さん「ジードの映画、何回も観たことあるよっていう人は~?」
龍臣「大きなお友達の方が多いですね~」


お姉さん「何回も観た人でも楽しめるような見所は?」
龍臣「国際通りにギャラクトロンが現れて、ドンシャインが映っていて、というシーン」
お姉さん「今日行きましたね~」

1~2分の短いトークをして「また上映後に〜!」と龍臣くんは去っていきました。

20:20~舞台挨拶

上映が終わるとスタッフさんがイスを2つ設置(龍臣くんと司会のお姉さんが座る用)

龍臣くんが登場して舞台挨拶スタート

お姉さん「濱田さんが言っていた国際通りのシーンもありましたね。みなさんわかりましたか?」
→ちょっと反応薄めな客席

龍臣「みなさん大丈夫ですか?眠いですか?」
→「あ、大きなお友達は大丈夫そうですね 笑」

朝からあちこち動きまわって、この時点で20:20。疲れてしまった子供もいたようです。

お姉さん「撮影したのは2年前ですね」
龍臣くん「今日が8/25なのでちょうど2年前ですね」

お姉さん「撮影の思い出はありますか?」

・撮影の思い出1
龍臣くん「撮影は昼間だけで17時頃にはバラし終わっていて、ご飯に行ってました。ご飯のあとみんなは『飲みに行こう』って言って、僕は1人で寂しくホテルに帰ってアイス食べてました」

寂しかったという龍臣くん
「飲めるっていいなー!」
「20歳まであと1年ちょっとです」


・撮影の思い出2

龍臣くん「砂浜の撮影が本当に暑くて汗をかきすぎて、衣装の中に付けたピンマイクが水没して故障しました」
お姉さん「えー!?」
龍臣くん「録音部の人が焦って来て「ごめんリク!マイクが水没した!って。あの時は人生で一番汗をかきまし たね〜」

お姉さん「今日も暑かったですよね。暑い中みんなで色々なところに行きました。濱田さんが行ってみたい場所はありますか?」

龍臣くん「残波岬に行ってみたいです」「23話でアリエさんがズッ!ジュルジュル!グワーーー!ってした所」

ストルム器官を鷲掴みにするベリアルの説明がオール擬音 笑

残波岬について
龍臣くん「撮影した場所は柵の外なんですけど、元々サウナにいるみたいで柵の外に出るともっとサウナ。体感5度くらい上がります」

・沖縄の気温
龍臣くん「今年のツアーは暑かったですね。去年は11月だったから涼しかった……。涼しかった?」
お姉さん「あの時は半袖でしたね」
龍臣「半袖でしたね……」

結論:11月でも暑かった


・ウルフェス
龍臣くん「みなさんウルフェスは行かれましたか?」「昨日も見た顔がちらほらいますね~」

龍臣くん「昨日のイベント楽しかったです。ネット記事に『うへへへ』って書かれる18歳もなかなかいないですよね」


質問コーナー

質問1
龍臣「リクくんへの質問はなんですか」
少年「……………」
お姉さん「緊張しちゃったかな?」
龍臣「人の前に立つっていうのは大変なことだよな。これから大きくなると色々あるけど頑張ろうな」
少年「あんまりわかんない」
龍臣「わかんない?でもいい服着てるよね」
ウルトラマンがデザインされたTシャツ

龍臣「映画面白かった?」
少年 頷く
龍臣「ウルトラマンを好きになってくれた?」
少年 頷く
龍臣「ジードが一番好き?」
少年 頷く
龍臣「ありがとうーーー!」
これからもウルトラマンみてね!タイガがやってるし、ネクサスもザ・ウルトラマンも配信してるよ」
少年「はい!」


個人的には龍臣くんが「リクくんへの質問はなんですか?」と、自分を「リクくん」と呼ぶところが好きです。

質問2
6歳の少年「1番尊敬しているウルトラマンは?」
龍臣くん「いい質問!そして大きなお友達、拍手ありがとうございます!僕が尊敬するウルトラマンウルトラマンジャスティスです!」

子供「知ってる」
龍臣くん「知ってる!?いい子だーーー!」
テンションが上がる龍臣くん

超早口でジャスティスの説明をする得意技を披露
龍臣くん「ウルトラマンジャスティスは、あさって上映される『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に出るウルトラマンで身長46m体重4万1千t 僕はクラッシャーモードが好きです!クラッシャーモードの技はダグリューム光線です」

龍臣「昨日ウルフェスに来てたらしいです。会えませんでした……。今日のウルフェスのショットにクラッシャーモードが来たらしい。僕は飛行機の中でした……」

龍臣「良かったら見てね。コスモスは「THE FIRST CONTACT」「本編」「BLUE PLANET」「THE FINAL BATTLE」の順で見て下さい!コスモスの良さもジャスティスの良さもわかるから」
質問してくれた6歳に布教する龍臣プロ。


龍臣「ジャスティス、好き?」
少年「………….」
龍臣「じゃあ好きなウルトラマンは?」
少年「ブル」
龍臣「おおう、同い年のイサミくん」


龍臣くん「そういえば今日ウルフェスに行ってたらしいですね? 小澤さんと青柳さん」


質問3

8歳の少年「好きなウルトラマンは?」

龍臣くん「さっきはジャスティスの話をしたから、今度はジャスティスじゃないウルトラマンの話をしようかな。ニュージェネだとエックス。あのサイバー感がいいね。あとコスモスと同じで怪獣と共存しようとするところ」

龍臣くん「アーツのアーマーセット発売おめでとうございます。もし良かったら買ってね!お母さんに頼んで買ってもらうんだ。リクくんが言ったって頼んだら買ってくれるかもしれないよ。S.H.フィギュアーツはクオリティが高いからね。ウルトラマンジードもダークネスもよろしくお願いします!」

龍臣くん「○○くんの好きなウルトラマンは?」
少年「メビウス
龍臣くん「おおーーー!いいセンス!」


司会のお姉さんが「残念ですが、楽しい時間はここまで…」と言ったときにピグモンのマネ(リクモン)をする龍臣くん

今後の予定についての告知をするお姉さん
「27日はウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティスの上映と舞台挨拶があります」

それを聞きながら頭を下げる龍臣くん (おそらく感謝の意を表しています)

◾️8/26(月)シネマライカム:アニメ『ULTRAMAN』第1・2話 開場19:30、開演19:45(舞台挨拶有り)
濱田龍臣(『ウルトラマンジード』朝倉リク役) 舞台挨拶&上映後ハイタッチ会あり

◾️8/27(火)サザンプレックス:『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』 開場9:15、開演9:30(舞台挨拶有り)
濱田龍臣(『ウルトラマンジード』朝倉リク役) 舞台挨拶 &上映後ハイタッチ会あり

一般のお客さんはリクくんとハイタッチをして終了

我々ツアー参加者は、龍臣くんが「ありがとうございました〜!」とハイタッチするのを見ながら待機しました。

いつも小さい子には目線合わせるし、ハイタッチできない赤ちゃんは頭なでなでするし、見ていて癒されます。

ハイタッチにする前、終わったあとに龍臣くんがタタタッと駆け足で移動してて、元気でかわいかったです。

20:40~ツアー参加者限定トークショー

ここからはロケ地巡りツアー参加者限定のトークショーです。

お姉さん「もし○○だったらアンケートをします」

このアンケートにはファンが回答します。
指名された人は「この答えを選んだ理由はなんですか?」と龍臣くんと会話できるというコーナー

お姉さん「みなさん、もし自分がジードになれるとしたら?」
・プリミティブ
・ソリッドバーニング
・アクロスマッシャー
・マグニフィセント
・ロイメガ
・ウルファイ

ジード本人なんだけど、例として一応回答する龍臣くん
「ウルティメイトファイナル。理由はリクの闘争心がある限り変身時間が無限だから、ずっとジードでいられる。ずっとウルトラマンでいたい」

前半の質問コーナーは子供を当てていたのだけど、後半は子供達が眠くなったみたいで静かになってしまったので大人も手を挙げて参加。

ツアーで知り合った沖縄の方が龍臣くんに当ててもらって会話して、とても感激していたので、見ていたこちらまで嬉しくなっちゃいました。

・プリミティブ
客「赤目の暴走形態が好きです」
龍臣「上海の魂ネイションズでは赤目のジードが売ってたんです。日本では売ってないんですよね」

・ロイヤルメガマスター
客「マルチレイヤーで全員呼べるからです」
龍臣「なるほどー!その手があったか!おじいちゃんがいればドーにかなりますもんね!」
客「ジーちゃんがいればドーにかなります」

・中国人の少年
ツアーに同行している添乗員のチンさんが通訳

わたしは中国語がわからないのですが
少年が「ジード」と言ったのはわかりました。

ジードが好きと言っていたようです。
龍臣くん「ありがとう!謝謝!」

龍臣くん「すいません僕の語学力が低くて……」
お姉さん「ドキドキしましたね」


アンケート2
お姉さん「自分が友達になりたいと思うのはだれ?」
・リク
・ペガ
・ライハ
・レイト
・モア
・ゼナ
・伏井出ケイ

お姉さんが選択肢を読み上げている時に、龍臣くんが小声で「ご結婚おめでとうございます」とモアゼナの中の人を祝福。

龍臣くん「メタいこと言っていいですか?僕はCV:潘めぐみの友達がほしいからペガと友達になりたい」

アンケートとったら回答がばらけていた印象です。ペガ、ゼナ先輩、伏井出ケイが割と多かったです。

伏井出ケイに手をあげた人たちに対して
龍臣「やられちゃうかもしれませんよ」

・伏井出ケイ
客「SFが好きなので話をしてみたいです」
龍臣「本がルーブやタイガでも飾られてますよね」

龍臣くん、客が着ているウルトラマン柄の服を見て「いいTシャツだね~」とコメントしていたのだけど、突如難しい顔をして

龍臣「どっちだ……?」
客「ケムール人です」
龍臣「ゼットン星人とどっちか悩んじゃいました 笑」

・ペガ
客「落ち込んだ時に声をかけてほしいので」
龍臣「いいですね、あの声で言われたい」
お姉さん「声だけ?笑」

・ペガ
客「ペガに会ってブースカにも会いたい」
龍臣「いいですねー、ジェネクロの!」


お姉さん「私ならリクくんと仲良くなりたいですね。私もお父さんのことで悩んでるから、リクくんなら話を聞いてくれそう」
龍臣「それ大丈夫なやつですか?」
お姉さん「なかなかトイレから出てくれないとか」
龍臣(笑)

21:00~濱田龍臣くんお誕生日会

お姉さん「そろそろ終わりの時間が来てしまいました。みなさん一度立ち上がっていただけますか」

お姉さん「あの合言葉をお願いします」
ツアー参加者「濱田さん!お誕生日おめでとうございます!」

最初はキョトンという表情をした龍臣くん。みんなが”お誕生日”まで言ったところで(あっ)と気づいた表情になりました。

みんなで「おめでとうございます!」と言い終わったタイミングで、スタッフさんが台に載せたケーキを運んできました。そして、初代ウルトラマンウルトラマンジード(プリミティブ)も登場。

ロウソクに火をつけて、龍臣くんがふ~っと吹き消すのをみんなが見守りました。
みんな「おめでとうございます!」

ふ~っと息を吹きかける龍臣くんがめちゃめちゃ可愛かったです。

龍臣くん 「円谷プロはすぐこういうことする!」「クランクアップの時とか、最終回を大阪で観た時とか、EXPO最終日とか、グランドフィナーレとか、昨日もそう!」

ウルトラマン・龍臣くん・ジードで並んで記念写真撮影していました。その写真売ってください。言い値で買います。

カメラマン「撮りますよ~。ウルトラ~ショット~!」
龍臣くん「ウルトラショット……!?」
お姉さん「いつも言うんですよ」


・最後に一言
龍臣くん「いろいろなところから来ていただいて、こんなにウルトラマンを愛している皆様に誕生日を祝っていただけて嬉しいです。ツアーもいろいろあって大変だったかもしれませんが、来てくださってありがとうございました。明日あさっても舞台挨拶がありますので、来てください。まだツブコンなどイベントがありますので、またお会いできることを楽しみにしています」


司会のお姉さんに「来年もこういうイベントを」と言われて
龍臣くん「2年前の作品ですよ。来年になったら3年前ですよ。大丈夫?」
お姉さん「何度観てもいいものですから」
龍臣くん「……もちろんですよ!何回でも観られますよ!」

ここでトークショーは終了。
お姉さん「この後は写真撮影があります。みなさまをグループごとにご案内しますので、お待ちください」

この時点では「記念写真って申込みページのどこにも書いてなかったし知らないな~。龍臣くんを囲んで、1号車2号車で集合写真でも撮るのかな」くらいに考えていました。集合写真だと思っていたんです……

3ショット写真でした。

・好きなポーズをお願いすることが可能。私はドンシャイン、前の人はレッキングバーストでした。
・家族や友達と一緒に写りたい場合はグループ写真も可能
・グループ撮影の場合は同じ写真を人数分プリントしてもらえる

両側にジードと龍臣くんが立っている状況だけで心臓がばくばくしていました。

私「ドンシャインをお願いします」
龍臣くん「ドンシャインですね!」
好きなポーズをお願いするだけで精神が限界でした。物理的に近い近すぎる。会話の時間もハイタッチの比じゃなく長いです。

握手する時、背高いなあ、手大きいなあと思いました。手握られて「いつもありがとうございます」と笑顔で言ってくれて、眩しくて直視できませんでした。いつの間にかこんなにキラキラに……大きくなって……という感慨深さで胸がいっぱいでした。

ちゃんと喋れた記憶がないのですが「ありがとうございます。またお会いしたいです」的なことは言えたはず……。
握手した時の手が暖かったです……

出口で握手してくれたウルトラマン(かっこいい!)

21:30頃終了

最後はバイバイをしてお別れ

ばいばーいと手をふる龍臣くん
客「かわいい!」
龍臣くん「ありがとうございます、まだ可愛い18歳!」

まだ可愛い18歳!は口に出して言いたい日本語。

まだ可愛い19歳!
まだ可愛い20歳!
と汎用性も高いと思います。使っていこう。


帰っていく途中で振り向いてツアー客に呼びかける
龍臣くん「ツイッター書いて下さいね!書いてくれると喜びます!見てますよ!」
客「こわい!」
龍臣くん「こわいとか言わない!笑。 評価が、気になりがちなんですから!いっぱい書いてね!」

手を振って帰る龍臣くん
遠くまで行ってもずっと手ふってくれていて、可愛かったです。

感想

私は関東から1人で参加しましたが、同じように1人参加の方々数名と一緒に行動させていただきました。
ウルトラマンジードが好き・濱田龍臣くんが好きという共通点があるので、自然と会話が弾み、距離が縮まったような気がしました。

沖縄在住の方から沖縄のウルトラ情報を色々聞くことができて楽しかったです。劇場版ウルトラマンはサザンプレックスでしか上映していないとか、国際通りの大型ビジョンにウルトラマンゼットンが時々映っているとか*1

龍臣くんは、他のイベントよりも近い距離感だった気がします。物理的に目の前にいたり、ファンに話しかけてくれたり………。とても楽しいツアーでした。

写真

バス

シーサー(大)を買いました。比較用に(小)を並べてみました。