どこまでもどこまでも

当ブログでは、特撮のイベントレポを書いております。Twitterでは「@777knka」と「@bcgl2004」でつぶやいております。

ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE 日替わりネタ(2020/2/22大阪)

ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE の日替わりネタレポートです。

*DVD情報(公式サイト)
m-78.jp
*東京・愛知・岡山公演のレポートはこちら
rrrrb.hatenablog.com
*福岡公演のレポートはこちら
rrrrb.hatenablog.com

大阪公演

日時:2020/2/22(土)10:30、14:30
出演:工藤ヒロユキ(井上祐貴さん)、湊カツミ(平田雄也さん)、湊イサミ(小池亮介さん)、佐咲紗花さん、エミリア(下村梨乃さん)
会場:オリックス劇場

2020/2/22(土)10:30

10:30開演
12:15頃終演
12:45トークショー終了(トークは約20分)
13:00頃に会場を出ました

開演前

◆開演約15分前 アナウンス

席に座って開演を待っていると、、、
大地の声「こんにちは、大空大地だ!」

フリーズする会場

大地の声「信じてない?確かに最近はダークネスとかいるけど、本物の大空大地だ」

会場の反応は静か。
みんな驚き戸惑っている雰囲気でした。
この時点では録音か生かもわからなかったです。

大地の声「みんなに守ってほしいことがあるんだ。守ってくれるか?」
観客(・・・・・)

大地の声「返事がないと先に進めないんだ。守ってくれるか?」
子供たち \はーい/

大地が観劇についての注意事項を伝える
・撮影禁止
・カメラやスマホをマナーモードか電源オフにする
・非常時は係員の指示に従う
・今のうちに一番近い非常口を確認しておいてくれ

大地の声「Xioの隊員から紙を渡されて、オレにもよくわからないんだけど、これは一言一句変えずに読むよ」

→ロビーでグッズ販売していることを宣伝

大地の声「と、書いてあるぞ。それでは開演までお待ち下さい。
以上、大空大地でした」

最初は驚いてフリーズしていた観客席でしたが、最後はみんな拍手。


直後に小池亮介くんのツイートで「録音じゃないよ」・・・・・高橋健介くんが生でアナウンスしていた事が判明して現場がざわつきました。
https://twitter.com/ryosuke19951117/status/1231026867508932609

オリックス劇場のすぐ近くにあるHMV&BOOKS SHINSAIBASHI で同日12:00から高橋くんのDVD発売記念イベントがあり、その前に立ち寄ったようです。サプライズが凄すぎて、えっ?えっ?えっ?何が起きている???という気持ちでした。ありがとうございました!

◆開演約3分前 アナウンス

大地の声「みんな!こんにちは!オレは大空大地!さっきの話は理解できたかな? わかってくれた人ー!」

観客\は~い/ (声小さめ)

大地の声「みんな起きてるか!?わかってくれた人ー!」

観客\は~い/(元気良く)

大地の声「そろそろ始まるぞ。ロビーにいるお友達は席に戻って」

大地の声「今日はXioの特別任務でみんなの前に行くことはできないけど、みんながウルトラマンの応援をできるように練習しようか? せーのと言ったら『がんばれー!』と言ってみるんだ。せーの!」

観客\頑張れー!/

大地の声「もっとだ!せーの!」

観客\頑張れー!/

大地の声「みんなありがとう!ばっちりだ!オレも色んな意味で緊張したよ? あとはみんなに任せたよ!以上、大空大地でした」

会場(拍手)

盛り上がったところで、開演

第一部

◆オープニング

カツミは特に何のポーズもしていなかったような記憶。
イサミはピース。

◆カナ社長からの電話

ヒロユキ「仕事ですか?コンサートの警備?…僕1人で?……場所はオリックス劇場?」

着信音が鳴った時、オレのスマホ?と電話を探すフーマ
コンサートの警備と聞いて、コンサートに来た客のように盛り上がるタイガとフーマ、それを押さえるタイタス(最前列にいる警備員?)

第二部

◆お土産

カナ社長と電話するヒロユキ
ヒロユキ「着きました!うわ~広い……警備に行ってきます。え?お土産?……わかりました。ビリケンさんのストラップ買って帰ります。3人分。あとE.G.I.S.の商売繁盛を祈願して、足の裏すりすりして帰りますよ」

ヒロユキ「オリックス劇場、広いな~。僕1人で大丈夫かなあ…」

エミリアさんに話しかけられる。
逃げるヒロユキ。逃げるときにフェイントを織り交ぜていて、このシーンも面白く進化しています。


◆湊兄弟

(ルーブの日常BGM)

イサミ登場(坂田師匠の歩き方)

イサミ「カツ兄!早く!コンサート始まっちゃうよ!」
カツミ「坂田師匠すな!」

急いでるのに、坂田歩きをしているので、めちゃくちゃ遅いイサミ
イサミ「早く行こう!」
カツミ「それで行くな!」


カツミ「誰のコンサートなんだ?」
イサミ「佐咲紗花だよ!佐々木ロウキじゃないよ?」
カツミ「千葉ロッテの?」
イサミ「歌手の佐咲紗花だよ!オレさ~、大ファンなんだよお~」
(ニヤニヤ笑って変なテンションになるイサミ)
カツミ「こわいこわいw」

イサミ「限定サイン入りCDゲットするって決めてるんだ!そのCDにHandsが入ってるんだよ」
カツミ「ほな、オーイシさんやないか」
イサミ「オーイシさんよりキーが4つ上なんだよ」
カツミ「オーイシさんやないやないか」
イサミ「興味出てきたでしょ?見たら絶対好きになるから!」


坂田師匠歩きのまま舞台袖に消えていくイサミ。
イサミ「はやく!」

カツミ「………」
無言でちょっと間をあけてカツミも坂田師匠歩きをして退場


佐咲紗花さん「Go future」歌唱

佐咲「この曲は、勉強しながら聴くと苦手科目を克服できたり、大人のみなさんは大事な商談の前に聴くとおそろしく確率があがったりするんですよ。お肌の調子も良くなります」


惑星侵略連合の宇宙人達が襲撃

湊兄弟が助けにくる

カツミ「佐咲紗花さんのコンサートを邪魔するなんて、お前ら絶対許さないぞ!」
イサミ「カツ兄、オレよりドハマリしてんじゃん 笑」

イサミがバルタン星人を攻撃して吹っ飛ばすと、バルタンがカツミに激突
イサミ「アッハハ!」
カツミ「痛っ!おい何やってんだよ!」
イサミ「ごめん!w」

今回もイサミのハイキックがカッコいい。足が長いので動きが映えてます。

イサミが宇宙人の攻撃を受けそうになり弟を助けるカツ兄
カツミ「危ない!」
イサミ「サンキュー!」


◆ヒロユキ

髪が長めで、やや外ハネのヘアスタイルがめっっっっちゃ良かったです。
いつにも増してカッコいい。

タイガ達が消えた後の「僕は絶対に諦めない」のあと
「待ってろ…」
固い決意を感じさせる低い声


◆戦いのあと

ヒロユキとエミリアさんが話していると、、、

カツミ「はやく!イサミ!コンサートの再開が決まったらしいぞ!」
イサミ「俺よりハマっちゃってるじゃん!」

カツミ「ほら早く!」「急げ急げ」とステージを下手から上手に横切っていく兄弟

ヒロユキ「あの……!」
10秒程、無言で見つめ合うヒロユキとカツミ・イサミ

ヒロユキ「一般のお客様は正面玄関からお入りください」
カツミ・イサミ「あ、はい」

おしゃべりしながら、のんびりと歩く兄弟
イサミ「さや姉が一番好きな食べ物はさくらんぼなんだよ」
カツミ「2位はうな重だろ?」
イサミ「3位はなんだっけ?」

エミリア「本当の出会いは、またそのうち、ね」
ヒロユキ「本当の出会いって何ですか?」
エミリア「ううん、何でもない」

ヒロユキ「なんだったんだ?あの人たち……?」
首をかしげてヒロユキ退場

◆エンディング

佐咲紗花さん「ヒトツボシ」歌唱

グリ担当:タイガ、ロッソ、ブル、ジード、オーブ、エックス、ビクトリー、ギンガ、リブット

ギンガとビクトリーはいつも2階のグリーティングを担当しているのですが、福岡と大阪は埋まっているのが1階席までだったので、ウルトラマン全員が1階に登場しました。

◆終演後の挨拶

佐咲「今日は始まる前にスペシャルなことがありましたね~!みんな教えてもらった通りに応援できましたか?」
子供達\はーい!/


イサミ「大阪ーー!」
会場(拍手)
イサミ「イサミですーーーー!」
両手で天を指差して仁王立ち
会場(拍手)

カツミ「絶対、言うこと決めてなかった 笑」
イサミ「これは言おうと決めてた 笑」

イサミ「カツ兄は1月に来てたんだよね?大阪」
カツミ「うん」
イサミ「オレはめちゃめちゃ久しぶりで、大阪のパワー感じるよね!」

イサミ「ね!」
ヒロユキ「はい」
イサミ「感じるよな?」
ヒロユキ「感じます感じます」
笑顔でからむ先輩と、雑に受け流す後輩

イサミ「今日は気合い入れて坂田師匠やった。大阪バージョン」

カツミ「今日すごい長めに話すね。北九州ではそんなことなかったのに」
イサミ「そんなことないって 笑」

ヒロユキ「このオリックス劇場はステージとみなさんの距離が近くて、声援や笑い声などの反応が直で来て、僕も楽しかったです。ですよね?」
イサミ「…!うん?」
ヒロユキ「ん?」
イサミ「やべっ、聞いてなかった…笑」
わざとではなく本当に聞いてなかったような、素の反応がかわいかったです。

ヒロユキ「これからもウルトラマンの、ルーブ、タイガの応援をよろしくお願いします!」

観客(拍手)


みんなで「バイバーイ!」とお別れ
幕が降りてくる時に、手を振りながら前に出てくるタイガ
ヒロユキ「タイガ、ちょっと危ないかな」と近寄ってタイガを抱き寄せて、2人で肩組んでバイバイと手をふる。

スペシャトークショー

まず司会のエミリアさんが登場

エミリア「みんなヒロユキさんのことなんて呼んでる?」
子供の声「ヒロユキー!」
エミリア「呼び捨て?じゃあヒロユキー!って呼ぼうか?せーの」

観客\ヒロユキー!/

ヒロユキ「は~い!」
歩いて登場して、ステージ中央でぺこりと頭をさげて挨拶

ヒロユキ「今日は急遽スペシャトークショーになりましたが、その分ここだけの内密な話をして、スペシャルなトークショーにできればと思います」

エミリア「次は2人同時で。『カツ兄ー!イサ兄ー!』と呼んでください。せーの!」

観客\ カツ兄ー!イサ兄ー! /

カツミとイサミが、右手と右足、左手と左足を同時に出す歩き方でステージに登場

カツミ「大阪だけに!」
イサミ「ナンバ歩き!」

#どうだ!みたいな笑顔で「ナンバ歩き!」って言う2人。


ヒロユキに対して
イサミ「ていうか出てくる時に覇気がねえんだよ。坂田師匠とかやれよ!」
ヒロユキ「じゃあやっていいですか?あとで教えてください」
#ツッコミのいない会話最高


イサミ「始まる前に大地さんがね?」
カツミ「昨日の夜、連絡入ってGoogleマップが急にきて、オリックス劇場からめちゃくちゃ近いよね?って」
イサミ「明日、影ナレやるよ?って。影ナレして自分の仕事行っちゃった。だからオレらの観てない」
ヒロユキ「朝、メイクしてたら隣に(大地が)いましたから」
カツミ「よう、ヒロユキってね」

◆質問コーナー

・質問1
子供「ウルトラマンはなんで飛べるの?」

イサミ「なんで飛べるか?
ヒロユキ「なんで飛べるか!?」
イサミ「……考えたこともなかった。重力を操ってるんじゃない?」
カツミ「違うよ。空を飛べるっていうのは…」

自信満々に話しだしたのに、無言になってしまうカツミ
(イサミにやにや)

カツミ「飛行機もなんで飛べるのかわかってないんだって。解明されてないらしい。ウルトラマンに関していうと……ウルトラマンの力ですよ」
ヒロユキ「それがなんでかっていう質問です」

イサミ「俺らに聞いたのが間違ってたね。リクくんとかガイさんだったらね」
ヒロユキ「僕ら一般人ですからね」
イサミ「俺らは与えられる側だからさあ」
#何もわからないまま変身した設定の人達なので・・・

エミリア「それで、答えは?」
イサミ「ウルトラのちから」
ヒロユキ「ウルトラマンだから」

カツミ「ちなみに(服装を)赤でそろえてるけど、好きなウルトラマンは?」
子供「ゼロ」

会場大笑い
・うしろを向いて落ち込むカツミ
・イサミ(サムズアップしながら)「ナイス!さすが大阪!」
・ヒロユキ「ロッソじゃない…」
 笑いを隠しきれてないヒロユキくん


・質問2
子供「ヒロユキくんに質問です。チビスケとどうやって出会ったんですか?」

ヒロユキ「これは放送されてないと思うけど、12年前に公園で出会ったんだけど、砂遊びをしてたらチビスケと出会った」
子供「ありがとうございました!」

ヒロユキが回答しているあいだ、
カツミがイサミに何か話しかけて、2人でずっとひそひそ話をしていた兄弟。

ヒロユキが答え終わると
カツミ「この2分くらいオレらやることないやん」


・質問3
質問「大阪で食べたい物は何ですか?」

カツミ(手をあげて)
「ある!!」

カツミ「ええとね、名前なんだっけ?すふろおばさん……??」
お姉さん「りくろーおじさんのチーズケーキですか?」
イサミ「さや姉も言ってたよ、それ」
カツミ「そう!それを大阪に行く前に聞いて、YouTubeで見たの」

イサミ「りくろーおじさん?ステラおばさん?そこ夫婦?笑」
カツミ「めちゃめちゃだろ!笑」
さっきの間違いをいじられる兄

エミリア「イサミさんは何が食べたいですか?」
イサミ「オレもそれ食べたい」
カツミ「乗っかるなよ!」
イサミ「じゃあ、たこ焼き」

エミリア「ヒロユキさんは?」
ヒロユキ「何がおすすめですか?」

聞かれた子がすごく考えこんでしまって
ヒロユキ「あ、難しいこと聞いてしまってごめんなさい」

おすすめは「あえて京都。全国展開しているかもしれませんが、天一のギトギトのラーメン」

イサミ「知ってる?」
カツミ「もちろん!」

ヒロユキ「じゃあ行きます?次のステージまで時間あるんで 笑」


・質問する子を当てる担当決め
ここまで質問者の指名はヒロユキ→カツミ→イサミ

カツミ「最初はグー!」
カツミ・ヒロユキ「「じゃんけんぽん!」」

ヒロユキとカツミの間にいたイサミが棒立ち
ヒロユキ「出さないんかい!」
→イサミを手ではたいてツッコミ

イサミ「ヒロユキがやると思ってたから」
誰がやる?と顔を見合わせる3人

カツミ「はい!」元気よく手を挙げる
ヒロユキ「じゃ、どうぞ」

・質問4
子供「アサヒと仲いいですか?」
イサミ「仲いいよな?」
カツミ「抜群に仲いい」
イサミ「今度、湊家で会おうって話してる。カツ兄がイタリアで、俺がアメリカにいて、なかなか会える機会がない。みんなでLINEして、今お店決めてんのよ」
カツミ「ちなみに3兄妹のなかだったら誰が一番好き?」

子供「カツミ」

両手でガッツポーズして大喜びするカツミ
イサミ、ぽかぽかとカツミを殴る(ふりをする)

イサミ「まあ、長男て言っとけばなんとかなるからね」
カツミ「おい」


・質問5

次はじゃんけんして指名者決め。

ヒロユキ・イサミ「最初はグー!じゃんけんぽん!」
ヒロユキがグー、イサミがチョキ

子供「一番初めに、どうやって変身の仕方がわかったんですか?」

ヒロユキ「たしかに。なんでああやったんだろう…?」
カツミ「体が導かれるようにじゃないけど……走る時、かけっこする時ってみんな同じ動きするじゃん?ルーブジャイロを持つとみんなあの動きになる」
イサミ「ジャイロを持つとみんなああなる。自分がいつから日本語しゃべれるようになったかわかんないでしょ?いつから喋ってた?いつの間にか喋れるようになるでしょ?そういうことだよ」
ヒロユキ「洗脳してる…w」
カツミ「厳しいなw」

ヒロユキ「僕はどうやったらカッコ良くなるか、すごい考えました。カモンの時にスライドさせる指何本だったらカッコいいのかなって考えました。2本でした」
イサミ「2本だったんだ 笑」
ヒロユキ「1本じゃだめでした 笑」

◆劇場版ウルトラマンタイガ

ヒロユキ「楽しみですね~。見所はたくさんあって、予告で色々解禁されていますが、まだまだ見所があります」

エミリア「何時間くらいあるんですか?」
カツミ「70分?」
イサミ「75分くらい?」

カツミ「(見所が)ぎちぎちだよね?情報しかない!」
ヒロユキ「僕らもあんまり喋れない 笑」

エミリア「ネタバレしない程度に見所をお願いします」

カツミ「イサミあるじゃん。道具に凝ってるよね、いろいろとさ」
イサミ「そうだね、うん」
カツミ「そうでもないんだ 笑」

イサミ「ギャラクシーファイトとの繋がりがあるからね。あれはルーブ劇場版からタイガまでの話でしょ?」
カツミ「なんか漏らすかもしれないよ~?」
(にやつくカツミ)

イサミ「はじめましてじゃないじゃん?会ったことあるから。だからギャラファイも込みで見ると面白いよ」

ヒロユキ「レイガはやっぱり凄い」
→「レイガわかる人~!」と会場にみんなに聞く

ヒロユキ「(予告に)そこ出すの?って思うくらい。でも出てもそれ以上の魅力が詰まっています。レイガが誕生する過程も楽しんでもらえると思います」

エミリア「カツミさんは?」
考え込むカツミ「う~~ん」
イサミ「トレギアじゃないの?」
カツミ「そうだな~。俺らからしたら、トレギアっていうのはみんな以上に因縁の相手であるわけで」
ヒロユキ「まだ残ってんのかよっていう。1年越しですね」
カツミイサミ「そうそう」

ヒロユキ「そうだ!ニュージェネの先輩達とヒロユキの絡みが見れるようなコメント動画が映画館で週替りで公開されるので、お時間がある方は足を運んでみてください」

トークショー終了
幕がおりてきて、3人は最後までしゃがんで手を振って「バイバーイ」

お見送りはゼロビヨンド、ジードロイヤルメガマスター、オーブスペシウムゼペリオン


2020/2/22(土14:30

14:30~15:10 第一部
15:10~15:25 休憩(15分)
15:25~16:10 第二部
トークショーは約20分
16:45頃に会場を出ました。

開演前

開演前のアナウンスは大地ではなく、いつも通りにお姉さんの声でした。

第一部

◆オープニング
カツミは愛染社長のポーズ(手でハート)
イサミは両手ひろげて片足あげて……道頓堀のグリコ看板ポーズ?

◆カナ社長からの電話

スマホの着信音)

ヒロユキ「カナ社長?仕事ですか?コンサートの警備?……場所は、オリックス劇場?」

トライスクワッドが後ろで10:30回と同様のじゃれあい
電話しながら、ちらちら振り返るヒロユキ

第二部

◆お土産
お土産はビリケンさんのストラップ(10:30回と同じ)

◆湊兄弟
(ルーブの日常BGM)

ステージ下手の扉がちょっとだけ開いた状態で、隙間に挟まりながら入ってくる兄弟
扉に挟まる兄弟かわいかったけど、何この小ネタwww

イサミ「狭い!」
扉を通りぬけて「カツ兄!はやく!コンサート始まっちゃうから!」

カツミも苦労して扉を通りぬける
カツミ「待て待て!オレが疎くて申し訳ないんだけど、誰のコンサートなんだ?」
イサミ「ハァ?佐咲紗花だよ!佐々木ろうきじゃないよ?」
カツミ「ロッテの?」
イサミ「大魔神でもないよ?」

いちいち野球ネタを入れてくる兄弟(キャストの趣味)

イサミ「歌手の佐咲紗花だよ!知らないの?」
カツミ「悪い!知らなかった」
イサミ「オレさぁ、大ファンなんだよお~!今日は限定サイン入りCD買うって決めてるんだ!」
喋りながらイサミが人差し指でカツミの乳首をつつく
カツミ「乳首ドリルすな!」
イサミの手をたたきおとす
観客(笑)

イサミ「Handsをカバーしてるんだよ~」
(また乳首をつく)
カツミ「乳首ドリルすな!」
(速いテンポでつつく弟)
(高速で手をはらう兄)
カツミ「すな!すな!すな!すな!すな!すな!」
(観客から自然発生する手拍子)
カツミ「つま先!ひざ!ドリルせんのかーーい!!」

観客の拍手喝采を浴びる兄弟
やりきった…!!!!

カツミ「そんなに好きならついってってやるよ。仕方ないなあ」
何事もなかったかのように歩き出して佐咲紗花コンサートへ向かう兄弟

イサミ「……良かったよ?」
カツミ(客に向けてドヤ顔でピース)
観客の大歓声 \Huuuuuuu!/

乳首ドリルの直後に佐咲紗花さんが「Go future」を歌うんですが、この流れで笑わずに真面目に歌わなければいけないという佐咲さんへの試練。

佐咲紗花さん

「この曲を聴きながらカレーを食べると味に深みが出るという話を以前したところ、実際に美味しくなったという反響をいただきました!」

◆戦いのあと

ヒロユキとエミリアさんが話していると、、、

カツミ「はやく!イサミ!コンサートの再開が決まったらしいぞ!」
イサミ「俺よりハマっちゃってるじゃん!」

ヒロユキ「あの……!」
10秒程、無言で見つめ合うヒロユキとカツミ・イサミ

ヒロユキ「一般のお客様は正面玄関からお入りください」

カツミ「こっちで合ってる?」
ヒロユキ「はい」
カツミ「こっち?」
ヒロユキ「はい」

何度も聞き返すカツミ
やっと兄弟がいなくなるかというところで、イサミが立ち止まってじーーーーーっとヒロユキを凝視
ヒロユキ「あの~はやく行ってください…」

※湊兄弟は毎回このシーンでなかなかハケてくれずにヒロユキを困らせています。


エミリア「本当の出会いはまたそのうち、ね?」
ヒロユキ「え?本当の出会い?」
エミリア「何でもない。それよりコンサートが再開されるんですって!」

首をかしげながら去るヒロユキくん
ヒロユキ「本当の出会いって……3月6日のやつですか?」

※3月6日:劇場版公開日


◆エンディング

毎回なんですけど「ぼくらはひとつのほし」のフレーズに合わせて人差し指をあげるフリがありまして、佐咲紗花さんだけでなくウルトラマン達もやってるので、一緒にやると楽しい。


◆終演後の挨拶

イサミとカツミ登場
ヒロユキも登場(タイガとタッチ)

佐咲さん「一つだけ言いたいことがあります。"コンサートの邪魔する奴は許さない”って、どの口が言ってるんですか、この兄弟は?笑」

イサミ「おっと~?」
カツミ「おっと~?」

いたずらっ子のような笑顔を見せる兄弟
イサミがまたカツ兄の乳首をさわる
カツミ「ドリルすな 笑」

イサミ「コンサートの邪魔をするつもりはなかったんだけど、オレら変身してない状態での出番が少ないじゃん?どうにか爪痕を残そうと思って」
カツミ「200%刻もうと、な?」

イサミ「カツ兄は1月に大阪に来て、俺は大阪久しぶりなんだけど、ルーブ組にとってはホームなんじゃないかってくらいで」
ヒロユキ「何回くらい来てるんですか?」
カツミ「ひらぱーとか色んな場所に何回も来てる」
イサミ「久しぶりだったんだけどルーブの雰囲気を忘れないでいてくれて助かりました。ありがとうございました」

カツミ「THE LIVEに途中から参加させていただいて、4ヶ所行くんですけど、大阪は2つめで来月に札幌、神奈川に行きます。そちらにも…距離はあるのですが是非遊びに来てください」


ヒロユキ「大阪ならではの熱い応援を感じられました。ありがとうございました。今カツミさんがおっしゃったように、あと3つ……」
タイガが指で「2」と訂正する
ヒロユキ「あと2つだね。タイガに怒られちゃった 笑」

ここのタイガとヒロユキが可愛すぎた……!
大阪公演に限った話じゃないんですが、THE LIVE終演後の挨拶の時、ホマレ/ピリカ/カツミ/イサミが喋るとタイガは普通に聞いてるんだけど、締めにヒロユキが喋る番になるとおもむろに腕組みしたりして、聞く態勢が変わるんです。うちの相棒は何を話すんだ?みたいな身内感出してくるので……バディ好きにはクるものがあります。


イサミ「あ、先行上映!」
ヒロユキ「今言っちゃっていいんですか?」
イサミ「いいと思うよ」
ヒロユキ「先行上映が来週あるので……僕だけですけど。ぜひ遊びに来てください」(※2020/3/1八尾)

タイガがヒロユキを手招きして、2人で肩組んでしゃがんで手を振っていました。仲良しバディ。


スペシャトークショー

エミリア「みんなヒロユキさんのことなんて呼んでる?」
子供の声「ヒロユキー!」
エミリア「じゃあヒロユキー!って呼ぼうか?せーの」

観客\ヒロユキー!/

ヒロユキ「は~い!」と走って登場しました。
10:30回でイサミに「覇気がねえんだよ」と言われたから走った?

ヒロユキ「ありがとうございました~!」
観客におじぎをする

エミリア「ご挨拶をお願いします」
ヒロユキ「ん?」
客席を向かってサービスしていて聞いてなかったヒロユキくん。「ん?」が可愛い。

ヒロユキ「いろいろありまして…トークショーになったので、楽しめたらと思います」
#コロナウィルス


エミリア「次は2人同時で。『カツ兄ー!イサ兄ー!』と呼んでください。せーの!」

観客\ カツ兄ー!イサ兄ー! /

イサミ「は~い!」
イサミとカツミが左手をあげて、縦にぴったりくっ付いて歩いてくる。

カツミ「ノープランでございます!」
イサミ「そういう時もある!」

エミリア「お2人からご挨拶をお願いします」
カツミ「短い時間ですが楽しんでいきましょう」
イサミ「短い時間だから早くみんなと触れ合いましょう」
質問コーナーを早く始めようとするイサミ


◆乳首ドリルについて

ヒロユキ「大阪ならではの、やってましたよね?」

話題はあのネタへ…
イサミ「乳首ドリルする?」
カツミ「うん」

イサミ「…ていう感じでやった」
ヒロユキ「いや!めっちゃ練習しとったやん!」

エミリアさん「もう1回見たいな~!」
(会場から拍手)

カツミ「見たいな~って言われてやってウケることあるのかな?」
ヒロユキ「完成する前から、練習してるのを見てましたけど、面白かったですよ」
カツミ「そうか~!」
(嬉しそう)

そんなノリでもう1回やる兄弟

カツミ「乳首ドリルすな!すな!すな!すな!すな!すな!」
→これが延々と続く
→再び会場から手拍子

カツミ「すな!すな!…だれかとめてーーーー!ここまでテンプレです!!!」

カツミ「すな!すな!すな!すな!すな!すな! つま先!ひざ!ドリルせんのかーーーーーい!!」
大きな拍手に包まれる会場
めちゃめちゃウケていました

エミリア「手拍子が起きるのが…笑」
イサミ「そこがさすが!ありがたいです!」


◆質問コーナー

・質問1
ヒロユキが指名
子供「ウルトラマンになるにはどうしたらいいですか?」

イサミ「任せて、この質問」
自信たっぷりに宣言

イサミ「まずお母さんに異次元へ行ってもらって、グルジオ様に炎でやられそうになったらジャイロに助けてもらうとなれるよ」
カツミ「同じ経験できないだろ!」

イサミ「ガチで言うと、手先が器用な方がいい」
ヒロユキ「なんでですか?
イサミ「変身アイテムが小さいから!器用じゃないと持てない。ジャイロにクリスタルをはめられなくてポロッとなるから!手先器用な方がいい」
カツミ「何語ってるんだ!」

カツミの回答
カツミ「とにかく楽しく」
イサミ「なんだよ『楽しく』って 笑」
#兄の答えを聞いて笑うイサミ
カツミ「いやいや本当に、楽しく過ごすのが一番」

ヒロユキ「家族や友達を大切にして、お父さんお母さんの言うことを聞いて、楽しく過ごしましょう」

エミリア「周りの人を大切にして、楽しく過ごして、手先が器用になる、ということですね?」
イサミ「そう!」

・質問2
カツミが指名

子供「タイガのお兄さんに聞きたいんですけど」
ヒロユキ「もしかして僕かな?」

子供「自分以外で好きなウルトラマンはなんですか?」
ヒロユキ「タイガ以外で? タイタスとフーマも除いていいかな?」

ヒロユキ「コスモスってわかる?ちょっと昔だけど、僕はコスモスのルナモードがすごい好きで……もうぼーっとしちゃってるもん 笑」
質問した子の集中力が切れはじめてぼやくヒロユキ
湊兄弟になだめられてコスモスの説明を再開

ヒロユキ「相手を傷つけずに攻撃をよけてよけて、倒すわけじゃなくて…なんていうのかな」
イサミ「保護する」
ヒロユキ「そういう戦い方が好きなの。だから僕はウルトラマンコスモスが好き」

質問した子に対して
ヒロユキ「好きなウルトラマンは?」
子供「エックス」
ヒロユキ、自分の頭をパシッと叩いて残念そうな表情
「あ~~~!ひとつ前のステージに……!」


質問は”タイガのお兄さんに聞きたいんですけど”だったのですが、
エミリア「カツ兄とイサ兄にも聞いてみる?」
子供「一応……」

イサミの回答
イサミ「一応言うけど、ティガ!」
子供「なんで?」
イサミ「なんでだと思う??」
カツミ「なんだよその返し」
イサミ「世代だから!」
すごい笑顔と圧で回答するイサミくん

カツミの回答「ガイさんが好きだなあ」
イサミ「オーブじゃなくてガイさん?笑」
カツミ「オーブだ」

質問した子、湊兄弟の漫才に反応が薄い
カツミ「一応だったからオレらにリアクション薄いな 笑」


・質問3
イサミが指名

子供「喧嘩しないんですか?」
エミリア「それはイサ兄とカツ兄への質問かな?」

イサミ「してるよ。ずーーっと喧嘩してるよ」
カツミ「喧嘩するけど仲直りは早いかな」

質問した子に兄弟喧嘩するか聞いてみると
子供「毎日してる」
(理由は)「ちょっかい出してくる」

カツミ「イサミなんてちょっかいしかないよ!乳首ドリルしてくるんだもん!でも喧嘩しても仲直りすればいいよ」
イサミ「そうそう」


・質問4

手を挙げた子を指名する担当決め
イサミ「ヒロユキでいい?」
カツミ頷く

ヒロユキ「あそこにヒロユキがいるんですよ」
と、衣装完コピの子供を指名。
その子が女の子だったので、ヒロユキ「ヒロコちゃん?」

子供「E.G.I.Sにどうやって入れてもらえるんですか?」

ヒロユキ「E.G.I.Sのメンバーはいろんな入り方してるから絶対はないんだけど、僕は普通に歩いてたらカナ社長からスカウトされた。光るものがあったのかも」
カツミ「自分で言う? 笑」
ヒロユキ「ホマレ先輩もみなさんも違う入り方してる」

ヒロユキ「その格好で散歩してたらいつか声かけられると思うよ」
カツミ「スカウトの前にいきなり依頼されるかもしれない」


・質問5
イサミが指名

子供「大好きな怪獣は何ですか?」

イサミ「先に言わせてもらうけど、ブースカが好きだよ」
#福岡ではカツミが好きな怪獣=ブースカと答えました。

カツミ「そう!ブースカ
イサミ「ブースカかわいいよな~」

子供「怪獣ってなんで出て来るの?」

ヒロユキ「なんで出てくるんですかね~」
イサミ「深いな~やっぱり地球が……」
カツミ「みんな暮らしてるからかな」
ヒロユキ「人間も宇宙人も怪獣も」

子供「どうやってカツ兄とイサ兄はテレビに出たの?」
エミリア「質問がとまりません!笑」

イサミ「テレビに出たってどういうこと?」
カツミ「劇中かな?」
イサミ「どういうこと?あ~~ルーブに出てたってこと?」

イサミ「それは、だって選ばれし者だからさ。選ばれし者なんだよ。1個1個努力してるとイイことがあるんだよ。積み重ね!見てる人は見てくれてるから。わかった?」
カツミ「どんどん偉そうになってきたな…笑」


エミリア「ヒロユキさんの好きな怪獣はなんですか?」
ヒロユキ「キングゲスラです。わかりますか?」
→観客がわかると反応
ヒロユキ「チビスケが大きくなって、2話で離れ離れになってしまってつらい思いはしたけれど、その分思い入れが深くて、だから好きな怪獣はキングゲスラです」


◆劇場版ウルトラマンタイガ

ヒロユキ「どうでした?」
イサミ「いっぱいいっぱいだね」
カツミ「見所すごい考えるんですけど、……」
ヒロユキ「考えすぎて口滑らしたりするので、あんまり掘らないでほしい……笑」
カツミ「全部見所だよね」
#福岡で口を滑らせたので慎重になってる

イサミ「ギャラクシーファイトは観といた方がいいよ。ルーブ劇場版からタイガ1話の間の話だから。ルーブ劇場版とギャラクシーファイトと予習して。タイガは観なくてOK」
観客(笑)
ヒロユキ「なんでだろ……」(不満げ)
イサミ「タイガも観ましょう!」


ヒロユキ「トレギアも残ってますからね、因縁の。お2人も因縁ですけど、ここまできたら僕も因縁ですからね。25話かけて倒しきれなかったっていう」

イサミ「一個言っていい? オレらがトレギア倒しきれてないみたいになってるけど、ルーブ劇場版ちゃんと観てほしい。最後に光線撃ったのオレらじゃなくて、1コ上の先輩だから!倒したみたいにこう(決めポーズ)」

イサミ「だからオレらが倒しきれなかったわけじゃない!」
カツミ「実質オレらだろ、笑」
ヒロユキ「倒しきりましょう、劇場版で」

ここでトークショー終了

幕がおりてきて最後は3人ともしゃがんで手をふって、
イサミがピースしたりカツミが愛染ポーズしていました。