どこまでもどこまでも

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ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE 日替わりネタ(2020/2/15福岡)

ウルトラヒーローズEXPO THE LIVE の日替わりネタレポートです。

このレポは「ホマレ・ピリカ版」を観たことがあるという前提で、「カツミ・イサミ版」では何が変更されたかを書いています(ホマレ・ピリカ版についてはDVDをご覧ください)

*DVD情報 https://m-78.jp/news/post-5320/

*東京・愛知・岡山公演のレポートはこちら
rrrrb.hatenablog.com

福岡公演

日時:2020/2/15(土)10:30、14:30
出演:工藤ヒロユキ(井上祐貴さん)、湊カツミ(平田雄也さん)、湊イサミ(小池亮介さん)、佐咲紗花さん、エミリア(下村梨乃さん)
会場:アルモニーサンク北九州ソレイユホール

2020/2/15(土)10:30

第一部

◆オープニング

オープニングの立ち位置は、カツミが上手側(ホマレ先輩の位置)で、イサミが下手側(ピリカの位置)。
ポーズはカツミが愛染さん(ハート)、イサミがピース。

◆警備の依頼
E.G.I.S.の3人組のシーンですが、今回はヒロユキ1人なので社長から電話がかかってきます。

(着信音ピピピピ)
ヒロユキ「カナ社長?…仕事ですか?……コンサートの警備…ぼく1人でいいんですか? 場所は北九州ソレイユホール?……わかりました!」

ヒロユキに電話がきた時、
タイガとフーマが(俺の電話?)みたいな反応をしてスマホをさがす(ポケットないのにw)

ヒロユキの電話中、
タイガとフーマ、ライブの客になりきって大騒ぎ。
タイタスが最前列の警備員のように2人を制する。

電話が終わってヒロユキが振り向いたら、素知らぬ顔でキリっとしてるトラスク3人

第二部

◆宇宙にて

惑星侵略連合とウルトラヒーローの戦い
東京/名古屋/岡山はロッソとブル
福岡はゾフィーとエース

◆お土産

ヒロユキくん、電話しながらステージに登場
「現場に到着しました。え、お土産を3人分?梅園の河豚最中ですよね?わかりました。買って帰ります」
イージス3人のわちゃわちゃがないので、ちょっと寂しい。

エミリア「工藤ヒロユキさんですよね?話を聞かせてください!」
ヒロユキ「仕事の邪魔しないでください!」
→逃げるヒロユキ
→追いかけるエミリア

2人がステージからいなくなると次は湊兄弟の出番

◆湊兄弟のターン

イサミ「カツ兄!早く!早く!コンサート始まっちゃうから!」
カツミ「俺がうとくて申し訳ないんだけど誰のコンサートなんだ?」
イサミ「ハァ?佐咲紗花だよ!知らないの!?」
カツミ「申し訳ない…」

ニヤニヤと笑い出すイサミ
イサミ「俺、大ファンなんだよ~限定サイン入りCDゲットするって決めてるんだ!!」
(興奮のあまりカツミのことを叩くイサミ)
カツミ「痛っ!」

イサミ「カツ兄もコンサートに行ったら絶対ファンになるから! 紗花はねえ…」
カツミ「紗花って言うな」
イサミ「紗花はファンにさや姉って呼ばれてるんだよ!だからコンサートでは『さや姉~!』って呼ぶんだよ?」
カツミ「わかった」

イサミ「よし行こう! あ、カツ兄、財布持ってきた?」
→走り去るイサミ

カツミ「自分でお金払えよ!財布あるけど!!ぺちゃんこの財布あるけど!!」
→追いかけるカツミ


佐咲紗花さんコンサート

兄弟がいなくなって静かになると、
佐咲紗花さんがステージに登場して生歌「Go future」

佐咲「この曲を聴くとハッピー!になれます。毎日聴いた方がいいと思います」
#ハッピー!がとてもきれいな澄んだ高音でした。


◆惑星侵略連合の襲撃

佐咲「スタッフさん…?曲が違うみたいなんですけど……」
エミリア「え!?ちょ、ちょっと!」

湊兄弟が助けにくる
カツミ「あんな素晴らしい歌をうたう佐咲紗花さん…いや!さや姉のコンサートを邪魔するなんてお前ら絶対許さないぞ!」
イサミ「めっちゃドハマリしてんじゃん(笑)」

イサミがカツミの肩をぽんと叩いて2人目を合わせてルーブタッチ。からの戦闘スタート。

湊兄弟の生身戦闘シーンとてもカッコ良かったです。イサミくんのハイキックとリュックアクションに見惚れてしまった。

イサミが勢い良くハイキックして着地したらフードをかぶってしまうという場面が10:30回にありまして、
衣装がフードな人が動きまわってる時に意図せずにフードをかぶっちゃう瞬間がめちゃめちゃ好きです………
ありがとうございます!!!!

カツミとイサミがルーブジャイロを手にして変身
2人「「俺色に染め上げろ!ルーブ!」」

ロッソとブルに変身して惑星侵略連合の宇宙人達を圧倒。→逃げる宇宙人達。

ロッソ「急いでアイツらを追うぞ」
ブル「おう!」
→ステージから去る

エミリアとヒロユキ

ヒロユキ「大丈夫でしたか?」
エミリア「大丈夫!ウルトラマンが助けてくれたから!」
ヒロユキ「えっ、でも僕はここに…」
エミリア「えっ」
ヒロユキ「……いえ、なんでもないです」

エミリア「それより、さっきの宇宙人がお宝を探していたの」
ヒロユキ「お宝?なんのことだろ…」

ここで惑星侵略連合が再び襲ってきて、ヒロユキがフォトンアースに変身。以降はDVDと同じ流れになります。


◆エンディング

戦いが終わって……

エミリア「これは恩返しだから。わたし、タイガに助けてもらったことがあるの」
ヒロユキ「そうだったんですか…」

カツミ「イサミ、早く!コンサートの再開が決まったらしい!」
イサミ「俺よりハマってんじゃんw」

ヒロユキの前を通りすぎる湊兄弟

ヒロユキ「あの……!」
カツミ・イサミ「?」

ヒロユキ「………………」
カツミ・イサミ「………………」

ヒロユキ「一般のお客様はあちらの正面玄関からお入りください」
カツミ「あ、はい」
イサミ「はい、すぐ行きます」

イサミ「このCDいいでしょ。Handsも入っててね、キーが4つくらい上で……」
ヒロユキ「できるだけ早めにお願いします」

グダグダとお喋りしながら通りすぎる湊兄弟と警備員ヒロユキ
まだお互いの正体には気づいていない…らしい


エミリア「本当の出会いは、またそのうち、ね」
意味深に微笑むエミリアさん

ヒロユキ「本当の出会いってなんですか?」
エミリア「いえ、なんでもないです。コンサートが始まりますよ!一緒に聞きましょう!」

ヒロユキ「本当の出会い?……3月6日以降のやつですか!」
メタい台詞に客席がウケていました。

~佐咲さんが「ヒトツボシ」を歌ってエンディング~


◆終演後の挨拶

ステージ上には佐咲紗花さん、ウルトラヒーロー達が大集合
カツミ、イサミ、ヒロユキも再度ステージへに登場

佐咲「みんな大好きなウルトラマンに会えましたか? 今日はハッピー!だね!」


イサミ「2階席ー!」
カツミ「いない!いない!笑」
イサミ「今日は販売してないんだっけ?」
※2階席はあるけれど客がいるのは1階席のみ

わかってるけどあえてやる
カツミ「もう1回やってみたら返事くるかもよ?」
イサミ「返事くるかなぁ? 2階席ーー!!」
1階の客「イエーーーイ!」
イサミ「優しい!笑」

イサミ「久しぶりに福岡に来ました。イベント自体が初めて…じゃない久しぶりなんです。後輩が頑張ってるので」イサミがヒロユキの背中をぽんと叩いて
イサミ「応援してあげてください」
ヒロユキ「ありがとうございます」

カツミ「豪華なメンバーでこういうことができて嬉しいです。まだこれから色々な場所に行くので楽しみです」


ヒロユキ「一般人のお客様と言ってすみませんでした!」と湊兄弟に謝罪。

カツミ「間違ってないよね」
イサミ「間違ってない(笑)」
#湊兄弟がコンサートの一般客だったのは正解

ヒロユキ「次のステージも言っちゃうかもしれません。すみません(笑)」


◆幕がおりる時のあれこれ

タイガが幕の前に出てくる
ついてくるイサミ

ヒロユキ「危ないから」
タイガを連れ戻す

ヒロユキ「あ、止まった」
幕が降りるのがとまる

タイガが前に出る
ヒロユキも出る

ヒロユキ「あ、止まった」

そっと幕の下までいく2人
ヒロユキ「やっぱり危ないよ」

ヒロユキがタイガを連れ戻すと幕がまた下がってきて、これで本当に終わり。
みんなしゃがんで最後までバイバイしてくれました

ヒロユキ「ありがとう~!」

12:20終了
ここで通常チケットの人は会場から出るようにアナウンスが流れ、スペシャルチケット組だけが会場に残ります。あまりはっきり覚えていないのですが、前から11~12列くらいまでがスペシャルチケットだったと思います。

スペシャトークショー

◆登場

準備が整うとエミリアさんが登場。
エミリア「みんなはヒロユキさんのことなんて呼んでる?」
客「ヒロユキ!」
#これ14:30回も同じで笑ってしまいました。呼び捨てがデフォルト。

会場みんな\ヒロユキ~!/

ヒロユキ「はーい!」
「熱い応援ありがとうございました。短い時間ですが楽しんでいただければと思います」

会場みんな\カツ兄ー!イサ兄ー!/

イサミ「Hands入ってるんだよ。さやねえはキー4つあげて歌ってるから。オーイシさんより高いから」
カツミ「そうなんだ?」
イサミ「4つあげてるからさぁ」

ゆるい雑談しながらのんびり歩いて登場する兄弟

お姉さん「あの……」
ヒロユキ「ちょっと見ていましょう 笑」

雑談をしながらステージを通り過ぎそうになる湊兄弟
ツッコまずに見ているヒロユキ

イサミ「おい、ツッコめよ!!」
耐えきれなくなったイサミがヒロユキをバシっとはたく

#ヒロユキは「放置」を覚えました。


トークショー

イサミ「みんなお手洗い行った?俺ら久しぶりで喋りすぎるかもしれないからね」

カツミ「スペシャトークショーということで裏話を一個でも多く話したいと思います」
イサミ「スペシャトークショーなのでスペシャルなことを喋りたいと思います」
カツミ「一緒、一緒」
イサミ「言い方変えてるからいいでしょ」
カツミ「弟ってこういうとこで得するんだよなぁ 笑」


エミリア「福岡に来るのは初めてですか?福岡の印象は?」
ヒロユキ「初めてではないですけど4~5年ぶりです。昨日来たんですけど、あったかい!」
うなずく湊兄弟

ヒロユキ「今日だけなのかな?」
カツミ「地元のかたいますか~?」
カツミ「今日、あったかい?普通?」
#最高気温が17度くらいで暖かい日でした


エミリア「カツミさんは?」
カツミ「福岡は…」
イサミ「俺が単独でかしいかえんに行ったことあるよ!」


◆質問コーナー

・質問1
子供「どの怪獣が一番強いですか?」

イサミ「やっぱルーゴサイトは強かったよなぁー」
ヒロユキ「へー何話ですか?」
イサミ「何話ですかぁ?何話とかじゃないだろ!全体的な話だよ!」
カツミ「ここ2人(イサミとヒロユキ)、ちょいちょいバチバチするからね」

イサミ「アイツが悪の根源みたいなやつだよ!」
悪の根源はトレギアなんだけど、イサミ(小池君ではなくイサミ)は知らないんだった、そうでした…


カツミ「強いというか可愛さで言うと……」
イサミ「ちょっと!笑」
カツミ「可愛さで言うとブースカでしょ」
イサミ「ブースカに持っていきたいだけでしょ 笑」
カツミ「一周まわって強いからね」


ヒロユキ「僕はゲスラ…キングゲスラ。強いっていうか思い入れが強い。質問にちゃんと答えられないヒロユキでごめんね。やっぱり怪獣といえばゲスラなんです。クンクンパしてたから……」


・質問2
子供「好きなウルトラマンは誰ですか…」
イサミ「ハイハイハイ!」
両手をあげて食い気味に答えようとする弟

子供「闇の戦士で」
イサミ「あ」

イサミ「うーーん、愛染て言おうと思ったけどそれは言いたくないからイーヴィルティガ」
ヒロユキ「今それ言おうとしてた〜!」
#小池くんも井上くんもティガ世代

イサミ「なんでイーヴィルティガかわかる?」
子供「ティガファンだから」
イサミ「そう」
ヒロユキ「はいはい、わかります。世代だから、ですよね?」
イサミの肩をぽんと叩くヒロユキ
イサミ「そう、世代だから」

#ヒロユキはイサミのあしらい方を覚えてきたみたいで「はいはい」って受け流す対応をしていて、このコンビめちゃくちゃ良いな~って思いました。


カツミ「一周まわって愛染さん(が好き)あの時はあの時で悔しい思いもしたけどね」

ヒロユキ「僕もいつかトレギアって言いたい。でも今はまだ3月6日のね…」
笑顔からスッと真顔になるヒロユキ(怖い)
トレギアにガチ切れしてる真顔だアレ…

ヒロユキ「ジードとかは龍臣くんがいつも語ってるので…」
カツミ「龍臣くんは語るね」
イサミ「どこにでも出てくんじゃん!w」
ヒロユキ「龍臣くんは博士なので、僕は龍臣くんを通じて学んでます」

質問した子の顔を見て
イサミ「きみ、よく来てくれてるよね?福岡のイベント」
ヒロユキ「広島にも来てくれたよね?」
その子は年末年始に東京ドームシティで開催されたEXPOでヒロユキとカツミの回に行ったとのこと。

イサミ「俺の回は?」
子供「その時はちょっと……」
イサミ「なんでよ~~!」
悔しそうに叫ぶイサミ、笑うカツミ。

・質問3
子供「どうやったらウルトラマンになれますか?」
イサミ「まずお母さんに異次元に行ってもらって、◯◯ちゃんがグルジオ様に炎を浴びせられた時にルーブジャイロが助けに来てくれるよ」
カツミ「ルーブを再現するな。それはオレ達になる方法だろ 笑」

イサミ「まず身長を伸ばそう。ニュージェネみんな身長高いから」
ヒロユキ「身長高い…!」(心の叫びがもれる井上くん)

イサミ「アサヒも女の子にしては高いから」
カツミ「そうか?」
イサミ「小さくはない。だから牛乳とか飲んで身長伸ばそう」

ヒロユキ「何のウルトラマンになりたいの?」
子供「タイガ」

というわけでヒロユキが回答
「街を歩いてたらカナ社長に声かけてもらえるから、それまでずっと歩いてるといいよ」*1

お姉さん「なるほど運も大事なんですね」
#運要素が強すぎる

お姉さん「ありがとうございましたー!」

カツミ「聞かれもしなかった…」
ナチュラルに忘れられたカツ兄

イサミ「大した意見ないから」
お姉さん「教えてください!」
ヒロユキ「僕も聞きたいです」

イサミ「カツ兄がウルトラマンになる方法を教えてくれるんだって。聞いてあげて。すごくいい事言ってくれるから」

カツミ「………家族を大事にする」

まともなこと言ったのにハードルをあげられて微妙な雰囲気になるカツミ。それをニヤニヤ笑って見ているイサミ。


時間に余裕があったらしく、もう1つ質問できることになったので
エミリア「もう1人いいですよ」

質問者を選ぶ役目について
カツミ「じゃんけんしよう!」
イサミ「ヒロユキでいいじゃん」
カツミ「大人だな~」


・質問4
子供「好きな人はいますか?」
お姉さん「気になりますねえ」
カツミ「バレンタインだから?笑」
イサミ「そっかバレンタインだ」

カツミ「誰が好き?」
ヒロユキ「……ちょっと考えます」

カツミ「オレは佐咲紗花さん!」
言ったあとに照れ笑いをして「自分で言ったのに異性だから恥ずかしくなっちゃった 笑」

イサミ「うーーん」
カツミ「佐咲紗花さんだろ?」
イサミ「ファンだからそういうのじゃない。そうだなー……デスパイネきらいじゃないよ。ソフトバンクの」
カツミ「わからないだろ!笑」
それ言ったらギータとか」

延々と野球トークする2人。ちゃんと福岡の選手の話をしてるのが偉いですね(バレンタイントークどこいった?)


ヒロユキ「僕はですね、勘違いしてほしくないんですけど…ホマレ先輩」
「おおー」という声と拍手が起きる会場

ヒロユキ「いつもピンチの時に助けてくれて…でも宇宙人ですからね。そういう目では見てないですよ。ホマレ先輩かっこいいよね?カッコいいと思う人ー」

カツミ「それ言ったらコマ姉すきだよ」
イサミ「オレは熊代監督すきだよ」

そんな感じでトークショーは終わりました。

◆お見送り
ゼロ、ロイメガ、オーブオリジンが見送り

トークショーは約20分で12:50頃に会場を出ました。

2020/2/15(土)14:30

第一部

◆オープニング
カツミはジードレットを使いなさいポーズ
イサミはフーマが「風の覇者!」と名乗る時のポーズ

10:30回と同じなのでレポ省略しますが、ヒロユキが電話をしている背後でわちゃわちゃするトライスクワッドが本当に面白可愛くて、あのシーン大好きでした。

第二部

◆湊兄弟のターン

イサミ「カツ兄、早く!コンサート始まっちゃう!」
カツミ「おい、俺がうとくて申し訳ないんだけど、誰のコンサートなんだ?」
イサミ「佐咲紗花だよ!佐咲紗花!知らないの!?」
カツミ(知らない)
イサミ「俺、大ファンなの(ニヤニヤしながら)今日も限定サイン入りのCDゲットするって決めてんの!」
→イサミがカツミの体をバシっと叩く
カツミ「痛っ!」

イサミ「佐咲紗花はホッソのHandsをカバーしてるんだよ。あと秋田出身だから、秋田の人は優しい子って言うでしょ。今オレが考えたんだけど」
カツミ「はあ……」
イサミ「だからとりあえず来て!とにかくライブ観たらカツ兄も好きになるから!」
→走ってコンサート会場に向かうイサミ

(走っていってから振り向いて)
イサミ「あ、財布持ってきた?」
カツミ「うん……え?おまえ!なんで人に払わせるんだよ!」

湊兄弟がいなくなって佐咲紗花さん登場
「Go future」を歌う

佐咲紗花さんコンサート

佐咲「このCDを聴くと夜はぐっすり眠れます。あと目覚めが良くなります。あとカレーにひとあじ足りない時とか、何にでも使えます!」
エミリア「思った以上に万能ですね」
佐咲「あちらの売り場でチェックしてみてください!」

◆惑星侵略連合の襲撃

カツミ「寝起きにぴったりな佐咲紗花さんのライブを邪魔するお前ら!絶対に許さないからな!」
イサミ「オレよりドハマリしてんじゃん(笑)」

アクションシーン
10:30公演では
・イサミ「危ない!」とカツミを助ける
・カツミ「危ない!」とイサミを助ける
というシーンがあったのですが、

14:30公演では
イサミがカツミを助けずにぼ~っとしていたので
カツミ「痛っ!!」
宇宙人に攻撃されて痛がる兄

カツミ「おい!」
イサミ「ごめんw」

かっこいいアクションシーンでもこういうコミカルなところが湊兄弟らしい。


ヒロユキが「僕は絶対にあきらめない」のあとに14:30回は「待ってろ」と言っていて、それがめっっっっちゃ良かった。低めの声で、強い意志が伝わってくる「待ってろ」だった。

ヒロユキくんとタイガの再会シーンなんですけど、福岡公演は抱きつくまでに「タイガ……タイガ!…タイガ!!」と何回か呼びながら駆けよったんです。DVDよりも呼ぶ回数が多かったです。確認するように何回も呼ぶヒロユキくんの半泣きの声に胸がぎゅーーっとなりました。


◆エンディング

カツミ「おいイサミ!早く!コンサートが再開するらしいぞ!」
イサミ「オレよりハマっちゃってるじゃん(笑)」

ヒロユキの前を通過する湊兄弟

ヒロユキ「あの……!」

カツミ・イサミ「……………………」
ヒロユキ「……………………」

ヒロユキ「一般のお客様は正面玄関からお入りください」

イサミ「ちょっと待って。オレ、緊張してきたなあ」
ヒロユキ「あの~、はやく行ってもらっていいですか?」

ここめっっちゃ時間を引き伸ばしてて笑ったw
自由すぎるイサミと困惑するヒロユキ

イサミ「あ~緊張するなあ。歌ってみようかなあ。まだ~♪」
※ヒトツボシの歌い出し

ヒロユキ「早く行ってください」
イサミ「邪魔したな!」

エミリア「本当の出会いは、またそのうちね」
ヒロユキ「本当の出会いって何ですか?」


◆終演後の挨拶

佐咲紗花「秋田の優しい子、佐咲紗花です! 初めて言われた…笑」
イサミ「オレが作ったからね」


イサミ「……2階席~~~!!」
カツミ「言うこと考えてなかっただろ 笑」
イサミ「久しぶりのイベント楽しみすぎて、最後邪魔しちゃったね」
ヒロユキ「楽しんでましたね 笑」

イサミ「後輩が頑張ってるので劇場版もよろしくね!」
話しながらイサミがヒロユキの背中をぽんと叩く

幕がおりるとき
タイガがヒロユキを手招きして幕の近くまで行く
肩組んでしゃがみながらバイバイ

今回は幕の外側に出ませんでした。

スペシャトークショー

◆登場

観客\ヒロユキーーー!/

ヒロユキ登場
スペシャルなトークショーということで、、、スペシャルなトークにしていきたいと思います」


観客 \カツ兄~!イサ兄~!/

ぐだぐだトークしながら湊兄弟が登場
カツミ「やっぱチンしなくても美味しいお弁当が一番美味しいんだよ。わかる?それが本来のポテンシャル。冷えてても唐揚げが美味しいのがね」
イサミ「なるほど」

ステージを通り過ぎていく兄弟を黙って見送るヒロユキ
イサミ「ツッコめよ!」

カツミ「あれかな。放置っていう技を覚えたのかな?」
ヒロユキ「ちょっと聞いていたいと思いまして 笑」


◆質問コーナー

・質問1
子供「好きな食べ物はなんですか?」

ヒロユキ「僕は明太子が好きです」
会場拍手

ヒロユキ「空気を読んだとかじゃなくて本当に好きなんです」
カツミ「昨日ごはん行ったんだけど、僕も明太子とか卵系が好きで、爆食いしたよね」
ヒロユキ「本当に明太子が好きなので」

エミリア「カツミさんも好きなんですか?」
カツミ「一番はイクラです。イクラ、明太子、数の子、子持ちシシャモ……魚卵系が」

エミリア「イサミさんは?」
イサミ「オレは時期で変わるんだよね」
カツミ「前はチョレギサラダとか言ってたよな」
イサミ「今はサラダチキンかな」

質問した子にサラダチキンを説明
カツミ「お肉だよ」
イサミ「タンパク質だよ」

・質問2
子供「一番強い怪獣はなんですか?」

ヒロユキ「一番苦戦したなって思うのは、ウーラーかなあ」
イサミ「ウーラーって?」
ヒロユキ「ピリカさんが閉じ込められた」
イサミ「ああ~!」

カツミ「一瞬だけ強いな~って思ったのはグビラ
イサミ「あいつか~!」

・質問3
子供「好きなおもちゃは何ですか?」

イサミ「どういうこと…?変身アイテムとかじゃなくて……?」
ヒロユキ「タイガスパークって言っちゃうよ?」

イサミ「ジェンガとか、そういうこと?やったことある?こうやって抜いて積んで…」
カツミ「オレはオセロ強いよ」

ヒロユキ「トライストリウムが持ってる剣知ってる?」
→子供の反応がない
ヒロユキ「知らない?話が変わってきましたねえ 笑」

子供が取り出したのはルーブジャイロ
カツミ「俺らだ!!」
イサミ「俺らじゃん!!」
大喜びする湊兄弟

諦めの表情になるヒロユキ
「これ絶対ルーブジャイロが好きだ……」

エミリア「タイガも好きだよね?………タイガも好きって言ってくれましたよ」
ヒロユキ「ありがとう~」


・質問4
じゃんけんをしてカツミが勝ったのでカツミが指名

子供「ウルトラマンは、ここにどうやって来たんですか?」

ヒロユキ「僕は飛行機に乗って一緒に来たよ」
→腰につけたキーホルダーを見せる

子供「飛んできたんじゃないの?」
ヒロユキ「飛んでくればいいのにね~。僕が来た時は変身してなかったから、ここにいた」

カツミ「オレらはね、綾香市が遠くてさ。あと父さんの前であんまり変身したくないから飛行機に乗ってきました」

カツミ「どこから来たの?」
子供「おうち」

→子供のピュアさに悶えるカツミ・イサミ・ヒロユキ


◆劇場版の告知

見どころを紹介していたらカツミがうっかり未解禁情報を喋ってしまい、その後はネタバレを恐れるあまり普通のことしか言えなくなるキャスト達。
イサミ「トレギアが出てくる」
ヒロユキ「因縁ですもんね~」

スペシャトークショーの最後、幕が上からおりてきた時に、だいたいは手を振ってバイバイするんですけど、14:30回はカツミとイサミが2人で手を合わせてハート作っていました。かわいい~。

◆お見送り
ゼロ、ロイメガ、オーブオリジンが見送り

16:55 会場を出ました

*1:ヒロユキがスカウトされた時の詳細はBD-BOXⅡ特典の小冊子で判明しています。