どこまでもどこまでも

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「劇場版ウルトラマンジード」舞台挨拶レポート(2018/4/8 品川ー川崎ー横浜)

【イベント概要】
開催日:2018/4/8(日)
出演:リク(濱田龍臣)、レイト(小澤雄太)、モア(長谷川眞優) ※敬称略
会場:
①T・ジョイ PRINCE 品川
9:10回の上映後に舞台挨拶
②川崎チネチッタ
11:30回の上映後に舞台挨拶
横浜ブルク13
16:20回の上映後に舞台挨拶

品川のレポを読む
川崎のレポを読む
横浜のレポを読む

この日は14:15~イオンシネマ港北の舞台挨拶もありましたが、移動が間に合わなさそうなのでパスしました。

品川

MCのお姉さんに呼ばれてシアターに入ってくる、レイト、リク、モア

3段ほどの階段を昇るレイトさん→こけそうになる(演技)
リク→同じく
モア→同じく
3人続けて「おっとーー!」と転びそうになる演技をして、いきなり楽しそう。

3人がステージ中央に立つと会場から大きな拍手が起こり、リク、レイト、モアも笑顔で手をふってくれました。
リクはBGM(絆∞Infinity)にあわせて口パクで歌ったり、ノリノリで体を揺らしたり。


■映画の見所は?
レイト「ここですよね?」→リクの顔を指す
モア「そう!わかってる~!リっくんの『アイルさぁぁぁぁん!」ですよね!」
リク「絶対違う!w」

リク「応援上映に行った時も『リっくん可愛いーー!』とか言うし!違うだろ!w」
お忍びだったのにバレたらしく文句を言うリク

レイト「最後に、ちょっといいシーンありましたよね」
とモアに話を振るレイトさん。
ラストシーン(モアとゼナ先輩)が良かったよねという話をしていました。

応援上映
キャスト何人かで応援上映を見に行ったリクとモア
(追記:トリィさん、モア、リクの3人だったそうです。⇒横浜の舞台挨拶にて)

リク「『もずくコロッケおいしかった!』とか言うし!いやいやいや!こっちは眼鏡と帽子で変装してるのに、隣で(モアが)このまんまで見てるからどうしようかと!」

■モアのNG回数
お姉さん「AIBと言えば難しい台詞もあったんじゃないでしょうか?苦労しましたか?」
レイト「NGは何回くらいでした?」
モア「出してないですよー」
レイト「え~~、スゲーーーー(棒)」
リク「スゲーーーー(棒)」

モア「でも!台詞を忘れちゃうことがあるんですよ。リっくんに次の台詞なんだっけ?ってよく聞いてました」
レイト「それNGになんないんですか?」
モア「なんないです」
レイト「でも24話、星雲荘で探し物をしてるときに言えなくて、テイク5くらいまでやりましたよね?」
リク「あれえ?NGは無かったんじゃないかな~?」
モア「これはツイッターに書かないで下さい!」
リク「どんどん呟いて下さい」

フォロー?しようとするレイトさん
レイト「今はAIBの完璧なお姉さんですよ」
・声なく爆笑するリク
・モアが”なんで笑うのー?”みたいなむくれた表情
・笑うリク VS むくれるモア
・途中からレイトさんの話を全然聞いてなかった2人かわいい

■クセが強い
劇場版のガイさんはイイ所を持っていく…というトーク

レイト「ジャグラージャグラーでクセが強くて」
リク「クセが強い!」
※いつもと全然違う声色で、千鳥の真似かな?って思いました。

■モアの服装
リク「モアの服装を涼しそうだよね」
レイト「ハイビスカスつけて…」
リク「一人だけ浮かれちゃってねえ?」
モア「でも!ハイビスカスつけてくれてる人が何人かいるんですよ!」
客席を何ヶ所か指差して嬉しそうに笑うモアちゃん

■やたら厳しい
モア「今日、2人とも私に厳しくない?」
リク「いつも、いつも」
モア「ちょっとお!10歳も下なんだからね!」
リク「お姉ちゃんだと思ったことは1回もないっ!」

小さい頃、お風呂いっしょに入ったんですよね?
モア「入りました!!」
リク「覚えてないっ!ちょっと妄言癖があるみたいで…」

リクがやたらモアに厳しかったです(笑)
親しさゆえの遠慮の無さが出ていて、すごく可愛かった!

・・・リクがモアに散々ドS対応した後、
MC「リクにとってモアはどんな存在ですか?」
⇒この流れに大笑いするモアちゃん「いま聞いちゃダメでしょ!(笑)」

リク「ドーン!ってインパクトがありますよね。一生忘れられない」
褒めてるのかよくわかんない回答でした。

モアをいじった後はフォローもするリク君
リク「まあ、近所のお姉ちゃんみたいな存在です」
モア「本編どおりですね!」

レイト「モアさんは大きなお姉さんだと思ってたら、リク君がモアさんより大きくなっちゃって…」
リク「(レイトとモアが)どんどん縮んでいくんですよ。あれー?って」

■この辺で時間切れ
MC「残念ですがそろそろお時間が・・・」
リク「もうーー!あんなに足の引っ張りあいするから!」
モア「仲いいからね!」
最後までわちゃわちゃ喧嘩するリクモア可愛いよ。

■フォトセッション
トークショーは撮影禁止です。イベントの最後に「10秒だけ撮影OK」な時間をいただけたので、その時間に撮っています。無断撮影録音は絶対ダメ。

今日のことはハッシュタグをつけてSNSに投稿してください!と。
レイト「 #劇場版ウルトラマンジード #モアさんはエモい #ガイさんはズルい とタグをつけて下さい。するとなんと…!なんと、リクくんがエゴサします!」
リク「いくつかアカウントのめぼしつけてますからね」

みんなでドンシャインポーズ

フォトセッションの最後に眼鏡を外すレイトさん

レイトさんがメガネを外すと大喜びする観客
リク「最後においしいとこ持ってかないの!もう~!これはレイトさんじゃなくて中の人に言ってます。頭に2つ付いてる人!」
むくれて地団駄をふむリク。
ゼロのことを”頭に2つ付いてる人”と呼ぶのはユニークですね。

レイト「すみませんゼロさんが…」
リク「目立ちたがり屋なんだからあ!!」

■最後にひとこと

【モアちゃんの挨拶】
正座するリク、レイト
モア「なによ!それジャグラーさんと一緒にやったんでしょ?ツイッターで見たから!」
リク「アリオ橋本でやったやつ…ここでアリオとか言わないの」

モア「なに言うか忘れちゃったじゃん!」
リク「自業自得…」

【レイトさんの挨拶】
「今日はリクくんがいるので大事なことは全部言ってくれるはずです」
リク「ハードルが…」

【リクの挨拶】
→立つレイト
モア「あれ?」
レイト「立ってもらって大丈夫です」
モア「やりたかったのにぃぃーー」
床に崩れ落ちるモア

リク「時の流れは早いな~と思います」
「グランドフィナーレがあると思いますが、それまで僕たちはスクリーンにいますので何回でも会いに来てください。また会いましょう!」

■いつものアレ
お姉さん「思い出になるようにアレをやりましょう」

リク「お借りします!ってやつですね?」
※ガイさんの声マネ
レイト「エックスーー!ですよ」
リク「そうか!エックスーー!だ」
お姉さん「違います」
リク「エックス!ユナイトだ!」

リク「ドンシャインやる?」
→お姉さんの反応をみて
リク「なんかもう勝手にやってくださいって感じになってる。僕たちが色々やりすぎて・・・笑」

いつものアレとは「ユーゴー!アイゴー!ヒアウィーゴー!」のことでした。
まずは説明
リク「ぼくがユーゴー!と言います」
レイト「ぼくたちがアイゴーと言います」
リク「そしたらみなさんで、、、?」
会場「ヒアウィーゴー!」

そして本番
リク「ユーゴー!」
レイト、モア「アイゴー!」
会場みんな「ヒアウィーゴー!」
MC&キャスト3人「ありがとうございました!」

ここで3人はいったん退席。大きな拍手でお見送りしました。

■ハイタッチ
再びシアター内に戻ってきたリク、レイト、モア
リク「お借りします!」「オーブトリニティ!」とガイさんの物真似。相変わらず、ハイクオリティで似ています。

最前列から順にスタッフさんに案内されて、ハイタッチして、劇場から出ました。
リク、レイト、モアの3人とも素敵な笑顔でした!

川崎の舞台挨拶レポへ続きます。

川崎

■まずは自己紹介

リク→レイト→モアの順で自己紹介をしてくれました。

レイト「谷丸商事、営業部の伊賀栗レイトです(この後、いろいろと真面目なコメントをする)」
リク「真面目!」

モア「みなさん、こんにちはー!ニコニコ神話研究会の愛崎モアです」
レイト「ニコニコ神話研究会のかたなんですか?」
モア「映画ではニコニコ神話研究会です!TVでは保険のセールスです」
レイト「でも本当の姿は・・・?」
モア「・・・AIB!」

■劇場版の撮影で苦労した事

1. 苦労した事(レイトさん編)
レイト「ないですね」
モア「え?」
リク「これでしょ?」
(お尻をつかむジェスチャー)

レイト「そうです!苦労した点はジャグラーさんがこの映画に出ている事です!!」

レイト「厄介なジャグラーさんのおかげで、お尻を触るシーンはテイク9までやりました」
#まさか9回もやっていたとは。

レイト「あの日は僕の台詞が多い日だったので、僕は気合いを入れて、自分なりにリズムを作って行ったんですよ。それで撮影前にジャグラーさんに会って、そしたら挨拶をするじゃないですか!なのにジャグラーさんは・・・」

>レイト「お疲れ様です!」
ジャグラー「よう、パパさん」
小澤さんが挨拶したら、青柳さんが劇中のジャグラーのように返事をしてくる、という事でした。

レイト「普通の返事が返ってこないんですよ!おかしいでしょ!」
リク「あれは頭おかしいです」
レイト「ダメですよ、それは」
リク「あっ、放送事故になっちゃう!失礼しました」

2. 苦労した事(リクくん編)
リク「流れでわかると思いますが…ぼくはガイさんですね」

リク「本番のギリギリまでおふざけになられるかたなので、和ませようとしてるのか、そういう人なのか、どっちなのか本当にわかんない。あ……、あっ…ってなるよね」

モア「テンパってたよね」
レイト「ずーーっと関係ない話してましたね。僕はそれを聞いてるだけだったんですが(よかった今日は台詞なくて…!)と思いました」

モア「私は2人みたいに敵対してる人はいなくて、平等主義者なので…」
リク「平等主義者?」
レイト「平等主義者?」
今日は厳しめの2人、言い間違いをスルーしてくれない(笑)

モア「違った!平和主義者なので!」
と、あわてて訂正するモアちゃん

レイトさんがモアに、
・アイルさんに嫉妬していたのでは?
・もずくコロッケを食べるシーンでモアの台詞がカットされてましたよね?
というような事を言っていました。

■モア「どもどもー!」のシーン
モア「あれ大変だったの!土の上なのにヒールで歩かなきゃいけなくて、こうやってレイトさんに肩を借りて
レイト「こうやってね
リクの肩に手をおくモア、レイト

リク「2人がこうやったら僕こまる~~!やめてぇ~」
困ってるリクくんかわいかったです。

■モアの銃
モア「これ!」と取り出した紙製の銃
チネチッタさんが用意してくれたんですよ!裏に愛崎モア様って書いてあるの!」

リク「撃ってみてよ」
リク、レイトが撃たれる役に
モア「ぱん!ぱん!」

レイト「声ちっちゃ!!」
リク「そういうとこありますからね。控室でバンバン!とか言ってたのに!」

■ムードメーカーはだれ?
リク「メイクしてるのはレイトさん。あの2人はブレイクしてるから!」
(あの2人=ガイさん&ジャグラーさん)
モア「ムードメーカーっていうか、うるかったね」
リク「人のこと言えないっ…!」

モア「そうだ!こないだリクとレイトとライハが『モアうるさい』って言ったんでしょ!ハッシュタグ『モアうるさい』って見た!」
リク「それはその人達が勝手にタグつけたんじゃないかな~」
モア「何個も見た!」
リク「記憶にございません!」
モア「でも(話題に出すくらい)モアのことが好きなんだな~って思った」
と、無邪気すぎる笑顔なモアちゃん。
ツンツンしてたリク君も勢いをなくしてました。この2人良い・・・。

レイト「ハイビスカスつけててかわいいですよ」
リク「うん、ハイビスカスかわいい(棒)」
リクはすごい棒読みでしたが、モアは結構嬉しそうでした。この関係性がたまらないです。

ウルトラマンジードに出演して変化したことはありますか?
レイト「親戚が増えたとかそういうことですか?サインを求められるとか」
会場「笑」

リク「僕はあんま変わらないです。外出ないし、ゲーム好きだし。でもみんなに憧れられる存在になったって自覚するようになりました。子供達みんな応援してくれて。前までは僕がそっち側だったなあって思います」

モア「ええと、、質問なんだっけ(笑)」
モア「この前、ロケで鹿児島空港に行って、あんまり寝てなかったからすっぴん、髪ぼさぼさだったのに『モアちゃんですよね?』って言ってもらえて、やっちまった・・・と思いました」
レイト「どこが変わったんですか?」
リク「モアさん、それは変わってないよ・・・この前の応援上映の時もさあ・・・」
(ものすごく呆れた表情)

モア「だから!モアちゃんからまっすぐな気持ちを教えてもらったなあって!長谷川眞優としても・・・」
リク「そういうことじゃなくて!」
きゃんきゃん言い争う2人。犬猫のケンカのようでした。

モアちゃんは「1つ前(の舞台挨拶)から2人が厳しいんですよ~」とむくれていました(それもまた可愛い)


■時間切れ
MC「残念ですがそろそろお時間が・・・」
リク・レイト「モア(さん)がしゃべりすぎたからだーーー!」
モア「ええーー」

■フォトセッション
トークショーは撮影禁止です。イベントの最後に「10秒だけ撮影OK」な時間をいただけたので、その時間に撮っています。無断撮影録音は絶対ダメ。

モア「組体操しよ!」→扇をやろうと提案

リク(ハァ!?って顔をしつつ笑い出す)
リク「ばかだろ。うしろの人見えないでしょ!それ自分達が楽しいだけ!!(笑)」
モア「だって『モアが決めて』って言ったから!」
#きゃんきゃん言い争う2人かわいすぎでした!!

そして最終的には普通のポーズで撮影しました。組体操も見たかったなあ。
遠くから撮ったので画質は良くないのですが雰囲気だけでもどうぞ。

■最後に一言

・モアの挨拶
⇒ステージから降りて最前列に座るリク&レイト
レイト「いい眺めですね」
リク「かわいいよ、モア」

モアの挨拶が終わると
レイト「いいコメントでしたねえ。モアさんは本当にエモい」

リク&レイトのデレが唐突でびっくりしました。モアちゃんは満更でもなさそうな反応。

・レイトの挨拶
リクが観客に<タン、タタタン!>て手拍子させる、いいともみたいなアレをやり初めて・・・

レイト「ぼくの話はいつも聞いてくれないんですよね~・・・」「今度、僕の話を聞く機会を作っていただきましょうか」
まるで保護者と子供のような3人。

・リクの挨拶
最前列に座ったモア「こっちこっち!」とレイトさんを呼びましたが、、、
レイトさんはちょっと意地悪して知らん顔(笑)
モア「なんで座んないのぉ~!」
リク「・・・すいません、しゃべっていいですか?あ、なに言うか忘れちゃった・・・」

・仕切り直して真面目に挨拶
リク「僕は死ぬまで、いや死んでもウルトラマンジードであると思ってます。グランドフィナーレが6月にきっとあると思いますが、それまでキャスト、スタッフ一同全力で走り抜けます。僕たちはスクリーンにいますので、何度でも会いに来てください。ありがとうございました」

■例のアレ
MC「思い出になるように、みんなでアレをやりましょう」
リク「ジャンファイト!ってやつですか?」
会場(大きな拍手)
リク「すいません!ふざけた僕が悪かったです…。普通のやつでお願いします」

リク「ユーゴー!」
レイト、モア「アイゴー!」
みんな「ヒアウィーゴー!」
これで舞台挨拶は終了です。

リクは「あばよ」と叫んで帰っていきました。

■ハイタッチ
品川と同じく、会場を出る時にハイタッチをしていただきました。

次は横浜ブルク13の舞台挨拶です。

横浜

■登場
お姉さんが呼ぶ前に出てきちゃったリク ⇒ (あっ)という表情をして戻る ⇒ お姉さん「朝倉リク役の濱田龍臣さんです!」 ⇒ リクが「はやかったーー」とボヤキながら登場。

舞台にあがる階段で
レイト「こけないでくださいよ」
モア「きゃ~~」(つまづく演技)
リク「雑だ・・・」

レイト「あ~~~!」(つまづく演技)
リク「上手いw」
ショーや舞台挨拶で毎回こけてるので、熟練の技になってきたレイトさん

■劇場版を観た回数
MC「劇場版ウルトラマンジードが公開されて1ヶ月たちますね」
リク「何度も来てくれてる人いますか~?」
→いっぱいいる
リク「じゃあカード2種類コンプリートしてます?」
→いっぱいいる
リク「初めての人は~?」
→いる
リク「ありがとう~!」

MC「昨日は10回以上観たっていう人もいましたね」
レイト「何回観ました?って聞いたら、もうわかりませんって言ってました」
リク「そっか、昨日も舞台挨拶してんだよね」

レイト「はい、モアさんと2人っきりで」
モア「なに、そのイヤ~な感じ」
リク、レイトさんの肩に手をおいて「心中お察しします・・・笑」
モア「ひどいんですよ、この2人!」
レイト「モアさんが愛されてる証ですよ~」

リク「でもひどかったよ!応援上映の時も!・・・この人と一緒に応援上映に行ったんですよ!モアとトリィさんと!普通は眼鏡とか帽子で変装しますよね。この人、どうしたと思います?うっすい色のサングラスかけただけ!トリィさんにいたっては、そのまんま!案の定、気づいてくれた人もいて、大変でした」

応援上映の思い出
レイト「僕が行った時はジャグラーさんが『飽~きた』と言ったときに『おつかれさん!』という声がかかってました」
リク「僕が観た時は、ジャグラーさんがレイトさんのお尻をつかんだ時に『おまピト!』って言われて、笑いが起きてました」

リク「楽しかったですね~」
モア「こういう所でこう言ってくれるんだ!って嬉しかった」
レイト「僕の背中が映った途端に反応していただけて、バナナとか、、、何度も観た人じゃないと言えないですよね」

■演じたキャラクターと似ている所はありますか?
リク「大体全部です。ゲーム好きだし、特ヲタだし、ラーメンも好きだし。違うのはウルトラマンか、普通の人間かってことくらいです」
レイト「さっき『死ぬまでやる』って言ったもんね。あと80年ぐらい頑張るって」
リク「はい、応援してくださいね!でも…あ、やめときます」
→なに?と聞かれて
リク「ちょっとブラックかなあと思ったのでw」

モア「私は全然似てないよね」
リク(そっぽを向いて聞こえないフリ)
「あ~~いい天気だな~~雲ひとつない天気だな~~」
※映画館です

レイト「神々しい照明ですね~~」
(聞こえないフリ)

モア「ちょっと!2人とも!」
リク「どこをどう考えたら似てないと言えるのか教えてほしい」
→真顔で問い詰めるリク

モア「自分でも似てるなあって思う」
リク「似てるんかい!結局!」

■花粉症
うしろを向いてくしゃみするリク
#濱田くんは花粉症です。

リク「伏井出ケイがきっと遺伝子操作したんだよ!『朝倉リクゥ~~!お前を花粉症にしてやる~~!』」
レイト「これでエンドマークだ!」
伏井出先生の声真似をして遊ぶ2人。台詞チョイスに会場爆笑。しかも本家にそっくりの声。

■演じてみたいキャラは?

・モアが演じてみたいキャラ
モア「ペガ!」
リク「ちょっと似てるよね。色もペガみたい(笑)」
#服が黒白という共通点

レイト「なんでペガなんですか?」
モア「リっくんに近づけるのは誰ですか?」
レイト「ペガですね」

レイト「近づいて何を伝えるんですか?」
モア「やだ~~~!公開告白じゃないですか~!」
照れるモアちゃん

・レイトが演じてみたいキャラ
レイト「僕はガイさんをやってみたいです。「あばよ!」「肩の力を抜いたほうがいい」(声真似)
「バーでラムネをこうやって飲んだり」

・リクが演じてみたいキャラ
リク「ジャグラーさんをやってみたい!」
観客「おお~」
リク「悪い人を演るのって興味ありません?あの気持ちの悪い人を・・・」
レイト「スーツに日本刀という、男の憧れが詰まってますよね。あの気持ちの悪い…」
リク「表情とか凄いよね。ニタぁ~ッ!って笑うのが」
リク「『お嬢さん?デートはまた今度だ』」※声真似

#べた褒めされてるはずなのですが、どうあがいても「気持ち悪い」と言われるジャグラーさんの扱いに爆笑。

レイトさんが途中で「気持ち悪いはちょっと・・・!」と、やんわりストップをかけたので、
リクが「気持ち悪いじゃなくて『気持ちが、悪い』んです」と弁解。
”心が邪悪”と言いたかったようです。

■フォトセッション
トークショーは撮影禁止です。イベントの最後に「10秒だけ撮影OK」な時間をいただけたので、その時間に撮っています。無断撮影録音は絶対ダメ。

■最後の挨拶

・モアの挨拶
リク「よいしょっと」
ステージを飛び降りて客席最前列に座るリク、レイト

モア「ここにいる皆さんもヒーローになれる要素を持ってると思うので・・」
と話している間、リクとレイトは客席から見守っていました。

・レイトの挨拶
→最前列に座っていたリク。2列目に子供を発見し、後ろを向いてニッコリ。
→モアもその子たちを見つめて笑顔
レイト「話聞いてませんけどね・・・」

・リクの挨拶
リク「よっこいしょ」と立ち上がる

リクがステージにひょいっと上がる動作が、さりげなくカッコイイなあと思いました。

リク「80年後も、死ぬまで、いや死んでもウルトラマンをやりたいと思っています。50年以上の歴史があるウルトラマンに最年少主人公として関わらせ、、、関わらさせて、、、」
#噛みまくるリク君、超かわいかったです。今日4回目の舞台挨拶なのでお疲れだったのかな?

レイト・モア「がんばれー!」
#リクが噛み噛みだったので声援

リク「関わらさせていただいてとても光栄です。ウルトラマンが100周年150周年になっても、忘れられない存在になれればいいなと、ウルトラマンジード、リクかっこよかったねって言われたいなと思っています。6月末頃に、、、(6月末と言えずに噛みまくる)グランドフィナーレがあると思います。それまでスクリーンにいますので、何度も映画を見て感想を書いてください。エゴサします!それではスクリーンでまた会いましょう!」

リクは「噛みすぎですね・・・」と苦笑いしていました。龍臣くんは何でもスラスラ言うので珍しいところを見ることができたなあという気持ちです。舞台挨拶、お疲れ様でした!

ユーゴー、アイゴー

MC「最後にユーゴー、アイゴー、ヒアウィーゴー!をやりましょうか」
リク「ボケをつぶされたあ~!」
レイト「オレに限界はねえ!ですか?って言おうとしてたのに~!」
リク「僕も昭和のネタをやろうと思ってたのに~!」
#前の舞台挨拶でふざけていたために、ボケを潰されるリク君達

リク「練習する時間あります?」
→スタッフさんに確認
→リク「あるって!」

リクが客席中央の通路に来て、みんなの叫ぶ声の大きさをチェック
OKが出たところで本番となりました。

リク「ユーゴー!」
レイト、モア「アイゴー!」
会場「ヒアウィーゴー!」
リク・レイト・モア「ありがとうございました!」
会場(拍手)

■退場
リク「ぼくこっちから帰ろうっと」
と、少し遠回りをして客席通路を通るリク。
リクが通った付近のファンがすごく喜んでいました。

リクくんは去り際にガイさんのマネを連発
「オーブカリバー!」
「オーブスプリームカリバー!」
「あばよ!」

■ハイタッチ
横浜ブルクでもハイタッチ会がありました。
今日4回目の舞台挨拶でしたが、リク、レイト、モア3人とも明るい笑顔でハイタッチしてくれて、キラキラしていました。


これでレポは終わりです。
お読みいただきありがとうございました。