大阪・名古屋・東京を観劇して「ここが変更されてた」と思いました。
大阪→名古屋の変更点
・冒頭に「前回のあらすじ」が追加されました。
・真っ暗な中で衣装が赤く光るようになりました。
・宇宙人たちがコウ、エニシ、シュウジに襲いかかる時「いたぞ!」という宇宙人のセリフ追加
・隊員が攻撃された時にシンクロしたウルトラマンがダメージを吸収する描写がわかりやすくなってる。イッペイが右腕を攻撃されて、タロウが倒れたあと、ほんのちょっとの間だけ戦闘がストップしてエースが「タロウ、大丈夫か」と言うことでタロウに注目が集まりやすくなった(気がする)
・エースのセリフ「彼らの肉体を傷つけないこと。それが神宮寺隊長から要請を受けた時に、私達から出した協力の条件でもあったが」
・レオのセリフ「だからこそそれが知れて、彼らの足枷になることは避けたいんです」
・上記会話中のタロウの立ち位置変更により、タロウが小芝居する相手が、マックスからギンガへ変更 ※大阪では上手、名古屋では下手に立っている
・ウルトラの母の台詞から「東光太郎」のくだりがカット
・ダークザギに襲撃されたとき、ミラーナイトに逃げるように言われたコウのセリフ「でも!」→「でも、ゼロが!」
・ゲスト(秋山研究員)がストーリーに絡むようシナリオ変更
「あなたが神宮寺攻さんですか?」「これが宇宙人のデータです。」/敵に襲われた基地に戻ろうとして、敵(ゼットン星人とパンドン)に捕まる
・ゼットン星人に対してシュウジが「あいつ、なにか間違ってんぞ」とツッコミ
・「2016年」と答える人が「シュウジ」から「ゲスト研究員」に変更
ゼットン星人「おい、今は何年だ?」 秋山研究員「2016年です」
・オーブのセリフ大幅追加
「人間を人質にとるとは、そういうの好きじゃないんだよ」
「戦ってるじゃないか、君は君の場所で。さっき言っただろ、自分も警備隊の一員だって。悪くなかったぜ。じゃあな」
・時空の扉を通って1993年に行くときに、スモークや照明の演出
・1993年の大島研究員のシーンカット(Jリーグやポケベルの話)
・1993年のゲスト研究員のシーンカット(側転のアレ)
・休憩時間にミジー星人が登場するようになった
・過去の神宮寺護がギギと戦う時のアクションがパワーアップ
・シュウジとエニシのセリフ
エニシ「総隊長の黒髪、なんか変だよな?」シュウジ「確かに。違和感しかなかった」
・ネクサス(エニシ)のセリフは同じでも言い方が上手くなってるので録り直してると思う。
・ネクサスが変身解除してエニシに戻る時、照明がパッと光る演出
・メフィストのセリフ微修正「調子に乗らん方がいいぞ。そのスーツには弱点がある(中略)ウルトラマンに跳ね返るという素晴らしい弱点がな!」
・ゼロのセリフ追加「お前たちの体と俺達の光をひとつにするんだ」
・「一緒に呼ぼう!『ウルトラマン』と! 」のあとに「せーの!」というゼロのセリフ追加。←これ重要!大阪では叫ぶタイミングがわかんなかった。
・シンクロするときの、ゼロと神宮寺攻のポーズが「背中合わせ」→「ブレスレットに手をかざす」に変更
・ネクサスとザギの戦い、のアクションが増えてる。…というか、大阪ではザギVSレオだった部分がザギVSネクサスに集約されている。
・最後の方の、5組そろっての変身解除のシーン