ウルトラマンガイア放送20年記念 超時空のフェスティバル in ひらかたパーク(2018/12/27枚方)
ウルトラマンガイア放送20年記念 超時空のフェスティバル in ひらかたパーク
日時:2018/12/27(木)19:00
場所:ひらかたパーク イベントホールⅡ
出演:高山我夢役(吉岡毅志さん)、藤宮博也(高野八誠さん)
12月27日に大阪で開催された「ウルトラマンガイア放送20周年記念 超時空のフェスティバル in ひらかたパーク」のレポです。
登場と生変身
会場に「ガイアのチカラ」が流れイベントスタート。
まずはMCお姉さんが登場して、撮影禁止等のお約束を説明
MC「大きな声で『我ー夢ーー!』と呼びましょう」
観客「我ー夢ーー!」
高山我夢(吉岡毅志さん)が登場、XIGの隊員服を着て、右手にはエスプレンダー。
吉岡「こんばんはー!」
観客「こんばんはー!」
吉岡「もっともっと大きな声で!こんばんはー!」
観客「こんばんはー!」
吉岡「よろしくお願いします」
MC「それでは始めて参りたいと・・・」
(不穏な音)
「僕は君だよ・・・」
ステージに現れたのはサタンビゾー
(登場した瞬間によろけるサタンビゾー。転びはしなかったけど危ない危ない)
吉岡「逃げて!」
と、お姉さんを避難させる我夢
↓
我夢がサタンビゾーに立ち向かいピンチになったところへ登場した藤宮
藤宮「大丈夫か! 我夢行くぞ!」
我夢「ああ!行くぞ藤宮!」
エスプレンダーとアグレイターを構える2人
我夢「ガイアーーーーー!」
藤宮「アグルーーーーー!」
ガイアとアグルに変身し、サタンビゾーを撃破。
↓
戻ってきた2人
吉岡「最初からよろけていたサタンビゾーに、みんなの応援のおかげで勝てました」
高野「声裏返っちゃったよね 笑」
トーク
ここからは椅子に座ってトーク開始
MC「お気づきの方もいるとは思いますが、吉岡さんは当時の衣装を着てくださっています」
吉岡「気づかない人いないでしょ!こんな私服ないよ!(笑)」
― 東京で8月に超時空のフェスティバルがありましたね
吉岡「今年はたくさんイベントをやらせていただいていて、今年最初は大阪の鳳*1だったんですよ。大阪で始まり、大阪で締めるという年でした」
― 8月の「超時空のフェスティバル」では石室コマンダー(渡辺さん)、千葉参謀(平泉さん)、ジョジー(ガウさん)と再会
吉岡「平泉成さんは本当に久しぶりだったんですけど『おお、元気か!』とお変わりなくて!」
平泉さんのモノマネを披露する吉岡さん『ということは、私は女性ということか』
観客(笑)
高野「でも(平泉さんは)撮影のことあんまり覚えてないって言ってたよね(笑)」
吉岡「あれは何年前だっけ?って」
高野「何年前かは覚えてるでしょ(笑)」
MC「20年前ですから覚えていないかもしれませんね」
― TDGプロジェクトについて
MC「11月30日にTDGプロジェクトが発表されましたね」
吉岡「TDGは高野・ダイナ・ガイアですね」
コミコンでも言っていたTDGは何の略ネタ再び
吉岡「ガイアの放送が1998年なのでちょうど20年目になるわけですが、20世紀最後のウルトラマンというわけです。当時の子供達が20歳超えてイベントに来てくれて大きくなったな~と思いました」
MC「TDC……TDGプロジェクトが」(噛んだ)
観客(笑)
吉岡「リハではちゃんと言えてたんですよ?」
高野「TDCだとコスモスになっちゃう」
吉岡「ティガ・ダイナ・コスモスで俺たちがいなくなる 笑」
MC「すみません居てください 笑」
事前にWEB上で募集した質問に答えるコーナー
―「XIGの中で好きなチーム、所属したいチームは?」
正面モニターに6チームのマークが映し出されました。
MC「みなさん入場の際にステッカーをお渡ししていますよね」
MC「それぞれどのチームかわかりますか?」
高野「……ライトニングはわかるよ?」
吉岡「そっちのゴリラみたいなやつはわかるでしょ?」
高野「?」
吉岡「ゴリラみたいな人たちがいたでしょ」
高野「ああ!ハーキュリーズ!」
高野「そっちはマーリン…………って上に書いてあるじゃん! 笑」
エンブレムの中に小さい字でチーム名が書かれていることに気づいた八誠さん
高野「マーリン(のマーク)は可愛いよね。これ魚……?」
吉岡「我夢が一番鍛えてもらったのはハーキュリーズなので、入りたいチームはやっぱり…………クロウ!」
観客(笑)
吉岡「癒されたい!」
MC「気の強いかたばかりだと思いますが…………」
高野「オレはやっぱり海だからマーリン」
―「一番好きな話はどれですか?」
吉岡「本当は全話良いと思っていますが、毎回同じ答えだと面白くないでしょ?今回は『我夢追放』(23話)です。コマンダーに追放だと言われてXIGの隊員服ではなく私服になったことが印象に残っています。梶尾さんが『おまえはお守りをしろ、どこかに行かないように見張ってろ』と言われてついてくるんです。撮影現場に行くと僕はケミカルウォッシュのGジャンとジーンズで、現場にXIGの人仲間が居て、『あ~早く戻りたい』と思いました」
高野「こないだYoutubeで観たアグル誕生(16話)」
※You Tubeの円谷チャンネルにて毎週1話ずつ公式配信中です
吉岡「アグ誕ね」
高野「アグ誕 笑」
高野「過去の藤宮と現在の藤宮の差をつける努力をしました。役作りに悩みましたね」
― 「好きな怪獣は?」
吉岡「アネモスとクラブガン」
観客(笑)
吉岡「まあいいでしょ? 夜だし」「ああいう形だとは知らなくてびっくりしました 笑」
#ニヤニヤしながら意味ありげに話す吉岡さん。下ネタですか!w
高野「イザク」
観客「あ~(納得)」
高野「オレとしては近かったけど可愛かった」←???
吉岡「待って待って、置いていかれた!笑」
⇒意味を聞いてみる
吉岡「どういうこと?(笑) 藤宮としては距離が近かったけど……?」
高野「可愛かった。ペットにしたいなあ」
吉岡「アグルとしてってこと??」
#このわかるようなわからないような感じ、八誠さんワールドでした
― 「藤宮にとってのヒロインは玲子さんだと思いますが、稲森博士じゃないかという声もあり、リリー派もいます。我夢にとっても敦子がいたり、ジョジー狙い?と思いきや、キャスがいたりしますが、結局 我夢にとってのヒロインは誰だと思いますか?」
#まず質問が凄い
吉岡「………オレが遊んでるってこと? 笑」
MC「いえ我夢としてです 笑」
吉岡「パラレルだけど超ウルトラ8兄弟ではアッコと結婚してるんだかしてないんだかの状態で宇宙へ旅立ったし、キャスはほっぺにキ……ちゅーしてくれたし、だからまず最初に候補から消えるのはジョジーですね!」
観客「え~」
吉岡「だってアイスキャンディーおごらされたりしたじゃん!」
高野「口止め料としてね」
吉岡「あんな奥さんイヤだよ!」
高野「意外としっかりしてていい奥さんになるかもよ」
吉岡「なので、我夢にとってのヒロインは藤宮です!」
観客 (拍手)
吉岡「だってどこにでも僕の近くに付いてくるでしょ?」
吉岡さん、"テレレン♪ "とセルフBGMを言いながら、物陰からすっと現れる藤宮を再現
MC「藤宮にとってのヒロインは誰だと思いますか?」
高野「本当に結婚してるので言いにくいですね 笑」
照れつつも
高野「ヒロインは玲子です」
#リアルご夫婦の話題に会場から拍手
― 「オーディションを受ける時は準備をしましたか?また役が決まった時はどうでしたか?」
吉岡「高校を卒業後、俳優を目指してオーディションをいくつか受けていた頃でした。円谷プロの新作のオーディションがあるという話が来たので行きました。覚えているのはダイナのアスカの台詞を読んだこと。でも主人公役のオーディションだとは知らなくて、だから準備は特にしていないです。とにかく一生懸命にやって、何でも仕事が欲しかったんです」
吉岡「所属していたプロダクションの人達が『決まったらしいよ』と。でもみんな『こいつが本当に主人公?』『大丈夫なのか?』と信じてなかったんですよ。ですから、決まった時は誰にも信じてもらえませんでした! 笑」
高野「オレは子役からやっていたので……ああいうところ(オーディション)では皆さんすごく頑張るんですよね。だから逆をいってやろうと思いました」
吉岡「ひねくれ者だ 笑」
その理由は「みんなと同じ事をやったんじゃ勝てないと思ったから」
高野「オーディションの時は藤宮という役があるとは知らなかったのですが、ちょうどハマったのかもしれません」
とにかく一生懸命にやったら我夢になった吉岡さんと、頑張ってる周囲をよそにマイペースにやったら藤宮になった高野さん
MC「主人公のオーディションですと教えてくれないものなんですか?」
吉岡「言うときもあると思いますよ。僕たちの時は言われませんでした」
MC「オーディションでお2人は一緒になったんですか?」
吉岡「……覚えてないんだよね~」
高野「覚えてない」
吉岡「中上さんとジョジーがいたのは覚えてるんだけど」
高野「中上さんとガウはいたね」
※オーディションでお互いの事を覚えていない2人
MC「決まった後に、初めて顔を合わせたのはいつですか?」
高野「この時ですね」
→正面スクリーンを指す(製作発表の時の写真)
吉岡「部屋のすみっこでカーテンに隠れそうな所に1人でいるなと思いました。どうしたの?おいでおいで~っていう印象」
※制作発表の時、我夢とXIGは撮影で面識があり。藤宮はXIGとほぼ初対面。
高野「実感がわかなかったんですよ。デザイン画は見せてもらっていたけれど、製作発表で初めて立体になったのを見て『これに変身するんだ』と思いました」
MC「それから仲良くなったんですか?」
高野「徐々にですね」
吉岡「何回か撮影していく中でメイク席が隣になって『おいくつですか?』から始まって『あ、1個しか違わないんですね~』と」
MC「高野さんは隊員服を着たいと思ったことはありますか?」
高野「着たいというか、仲間の輪には入りたいなと思っていました」
吉岡「着てる姿を全然想像できない。すごいポンコツな隊員になりそう(笑)」
高野「何もしなさそう(笑)」
撮影当時の映像を鑑賞
MC「撮影当時の映像がありますのでご覧ください」
※BD-BOXの特典映像である最終回のメイキングを短く編集したものでした。
吉岡さん、過去の自分の映像を見て
「むかつく!w 自分だけどコイツむかつく!」
高野さん、過去の自分の映像を見て
「チャラチャラしてんな~」
最終回の「おーーい」がラストカットだった吉岡さん。
撮影後に泣いている映像を見ながら
吉岡「監督に『お前を選んで良かった』と言われたんですよ。涙腺崩壊ですよね」
高野「オレもこれでもらい涙した」
藤宮が海辺を歩くシーンで作品全体がクランクアップ
→撮影後、服のまま海に飛び込む高野さんと吉岡さん
吉岡「これ衣装さんに怒られるやつですね (笑)」
MC「これはいつですか? 寒そうに見えましたが」
吉岡「夜明けが寒かったんですけど6月くらい…?」
高野「夏前……?」
吉岡「でも最終回が8月だから、これは7月だと思います」
再び質問に答えるコーナー
―「正反対の役でしたが、お互いの役をどう思っていましたか?」
高野「みんなに囲まれてていいなと思ってた。渡辺裕之さんの家に行くんだ~って聞いて(誘われてないな)って思った」
#XIGと共演がなさすぎて親しくなれず寂しかった様子
吉岡「演出がかっこよくてずるいですよ。海が割れるとか。変身アイテムも僕のは持つだけでしょ? くるっ、パカッっていうギミックがカッコいいと思う」
吉岡「だからお前のをパクってきたぜ?」(腰に付けたバッグからアグレイターを取り出す)
#意表をついた所から出てきたアグレイターに笑いが起きる会場
吉岡「撮影の時も僕は『このへんに(エスプレンダーを)出してね~』なんですよ。コイツはスタッフが2人つくんです。アグレイターが回る時と、開く時に、テグスで引いてもらわないといけないんですよ」
高野「こういうイベントの時はどっちなのかな?って思う。開いてる方がいいかなとか、閉じてる方がいいかなとか」
吉岡「まさここに(スタッフが)2人つくわけにいかないもんねw」
MC「我夢のセリフは難しい言葉が多くて大変だったのでは?」
吉岡「Wikipediaかどこかに『簡単だった』と書いてあるんですけど、そんなこと言ってないんですよ。何かの雑誌のインタビューが編集でそうなったのかな…? 我夢は量子物理学の天才という設定なので、役が決まったあとに一応は本を買って読んだんですよ。でも『これがわかったらオレ役者以外の道に進んでるわ』と思って途中で読むのをやめました。アンチマターの回とか、がーっと喋るんですが、わからないので呪文のように暗記しています」
高野「イベントとかで『これ言ってください』と渡されて『覚えてないよ』と言いながら言えてるからすごいと思う」
吉岡「・・・プロですから!」
―「つらかった・大変だった撮影は?」
吉岡「25話で我夢と藤宮がもみあいになるシーンで、拳が本当にオレの顔に当たって鼻血が出ましたが、映っていないのでOKになりました」
高野「殺陣師がいなくて、殴っていないように見えるって何回もやらされたよね。それでどんどん近づいていって、最終的に殴る。ウルトラマンナグル」
観客(笑)
吉岡「来た!高野八誠節!来たね! 笑」
MC「藤宮の筋トレシーンは大変だったんじゃないですか?」
高野「あれは重りが軽かったので全然大変ではなくて、むしろ重そうに見せるためにスタッフさんに押さえてもらっていました」
MC「なぜあんな演出になったんですか?」
高野「わかりません(笑)」
吉岡「オレがパソコンか何かつけたらいきなり映るやつだよね? (笑)」
高野「変なことしそうだと思われていたんでしょうね」
吉岡「あの頃、ガリガリだったから、筋トレの前にメシを食え!と思った」
―「オリジンサーガの思い出はありますか?」
吉岡「和泉元彌さんの耳ですね」
※和泉さん演じるサイキの衣装についている肌色のアレの事
高野「太陽が『厚切りベーコンみたい』と言って」
吉岡「オレとつるちゃん、笑いをこらえるのに必死だった 笑」
吉岡「あとはパーテル!カメラがまわってから初めて実物を見たんですよ。そしたら丸っこい、ファンシーな、ああいう形でしょ?衝撃的でした」
思ってたのと違っていたので笑いがこみあげてきたそうです
・藤宮とジャグラーのシーン
高野「青柳尊哉と海辺で2人で話すシーン、撮影予定がないと思っていて前日に発表打ち上げで酒を飲み過ぎたんです」
吉岡「あ、別作品の打ち上げですよ?」
高野「そしたら『明日ですよ』と言われて…………確かに予定入ってる! 撮影に行きましたが台詞が入っていなくてダメでした……」
吉岡「こいつが先にクランクインだったんですよ。オレが(撮影に)入ったら『ガイア組大丈夫か?台詞入ってんのか?』って20年前みたいなことを言われて『あ、オレの知らないところで相方がやらかしたな』って思いました」
・20年前とオリジンサーガの違い
吉岡「XIG-NAVIがこのへん(空中)に出たりして、技術が進んだなと思いました。XIG-NAVIは機能的には今のApple Watchですよね」
―「ニュージェネレーションヒーローの中で力を貸したいウルトラマンは?」
吉岡「ニュージェネレーションではないのですがウルトラセブン! アイスラッガーとフォトンエッジを一緒に出したい! フォトンラッガーとかね?」
高野「出すポーズが一緒だから?」
吉岡「そう!フュージョンなんとかってあるけど、セブンとガイアはまだないよね?」
高野「オレはユリアン」
会場(笑)
吉岡「知らないでしょ!? 笑」
高野「知ってるよ」
吉岡「ユリアンって言いたいだけでしょ?どんなのか知ってる? ユリアンが出てた番組のタイトルは?」
高野「あの消防士みたいなやつでしょ?」
会場(???)
吉岡「すいません!うちの高野八誠が…
ちょっと待ってくださいね……おい、本番中だぞ!笑」
#立ち上がって怒るフリをする吉岡さん。会場爆笑。
高野「頭のところの形が消防士みたいなでしょ? だから好き。あれを投げたい(アイスラッガーを投げるようなジェスチャー」
会場(笑)
吉岡「本当にすみませんねえ……笑」
ひとしきり笑ったところで一言
吉岡「言わんとしてることはわかりますよ、長いつきあいですから(笑)」
― 先程はお2人のつらかった話をお聞きしましたが、ファンの方のつらかった話も届いております。『会社をクビになりました。転職活動をしていますが、どうしたら気持ちを切り替えられますか?』
⇒唐突に来た重い人生相談に騒然とする会場
吉岡「イベント間違えてない!? …きみは間違ってる!!」※我夢が藤宮に言ったセリフ
「イベントで『会社をクビになりました』って質問されたのは初めてだよ!」
真面目に答えようとする2人
高野「そうねえ、人生山谷あるからねえ……。オレはあんまり無いの。落ち込むこともないし、わ―楽しい!ってなることもない。どこか斜に構えてる。そういうふうになればいいよ」
吉岡「できないでしょ!あなたみたいになれないよ!笑」
吉岡「まあねえ、好きな仕事をクビになったのだったらつらいと思うけど、もう一度やってみたらいいと思う。大事なものなんていくらでもあるじゃないか!」※これも我夢が藤宮に言ったセリフ
吉岡「この質問をしてくれた方、この会場にいたら手をあげてください」
高野「いても手あげにくいよね」
MC「もしいましたら参考にしてしてください」
告知
MC「今後の予定ですが、明日、西宮ロフトのTDGポップアップショップでイベントがあるんですよね」
吉岡「平日なのですが、会社をクビになって来てください(笑) TDGショップでは、僕らもカッコいいと思うデザインのグッズがたくさんありますから是非!……あ、会社はクビになっちゃダメですよ?(笑)」
全員で集合写真
吉岡さん高野さん2人だけではなく、ガイアとアグルを呼ぼうという話になり
MC「ウルトラマーン!と呼んでください」
会場「ウルトラマーン!」
吉岡「もっと大きな声で!」
この時、吉岡さんの声がちょっとかすれていたので高野さんが爆笑
高野「おじいちゃんみたいじゃない?www」
吉岡「みんなは20年前のように!せーの!」
会場「ウルトラマーン!」
↓
会場の後方からガイアとアグルが登場
↓
ステージ上でがっちりと手を握りあうガイアとアグル。
最終回の再現
吉岡さん・高野さん・ガイア・アグルと観客全員で記念写真を撮影
MC「写ると困るかたは顔を隠してください」
吉岡「僕らで隠れてしまう人がいるかもしれないけど、うまく避けてください」
MC「隠れたら隠れたでそれも記念になりますよ」
最後に一言
MC「まずは高野さんお願いします」
高野「ええっと…………(沈黙)」
MC「高野さん(笑)」
吉岡「怒られてやんの~!」
⇒先に挨拶することになった吉岡さん
吉岡「20年前はいろいろな所でショーをやらせていただいて、ひらかたパークにも来たはずなんだけどデータがないんですよ。来てるよね…?」
高野「おじいちゃんか!笑」
吉岡「西の方ではよく奈良ドリームランドに来ていましたが、また西に帰ってこれました。来年8月まで20周年は続くと思いますので応援よろしくお願いします」
高野「今日は来れてよかったです。良いお年を」
吉岡「明日、西宮って言っただろ!笑」
高野「8月まで20周年がまだ続きますので、TGF……TDC……」
吉岡「TDG!」
高野「TDGプロジェクト、ウルトラマンシリーズを応援よろしくお願いします」
みんなで「おーい!」
吉岡「最後はみんなで『おーーーーい!』をやってお別れしましょう。これは練習なしの一発本番でいいですね? 隣の人にあたらないように両手をあげてください。せーの!」
全員「おーーーーーーい!」
吉岡&高野「ありがとうございました!」
ハイタッチ
出口で吉岡さん・高野さんがハイタッチをして見送りをしてくださいました。
これでイベントは終わり。
*1:2018年1月7日アリオ鳳にてイベント