どこまでもどこまでも

当ブログでは、特撮のイベントレポを書いております。Twitterでは「@777knka」と「@bcgl2004」でつぶやいております。

【ツブコン】ウルトラマンゼロ10周年記念 ニュージェネレーションヒーローズ全員集合(2019/12/14)

ウルトラマンゼロ10周年記念 ニュージェネレーションヒーローズ全員集合
日時:2019/12/14(土)13:30、16:30
出演:礼堂ヒカル(根岸拓哉)、ショウ(宇治清高)、大空大地(高橋健介)、クレナイガイ(石黒英雄)、朝倉リク(濱田龍臣)、伊賀栗レイト(小澤雄太)、湊カツミ(平田雄也)、湊イサミ(小池亮介)、工藤ヒロユキ(井上祐貴)、ボイジャー寺島拓篤、ウルトラヒーロー
会場:TOKYO DOME CITY HALL
https://tsubu-con.com/program/h02-03/

ゼロ10周年記念 ニュージェネ全員集合のレポートです。

◆全体の流れ

レイトさんのところに、ニュージェネウルトラマンが1作品ずつ襲来して、「10周年おめでとう」と言って、歌ったり好き放題したりして去っていくシステムでした。

・ステージに来た順番
※レイトさんは司会なので基本ずっと居る

1.ジード組(リク・ボイジャー)

2.ギンガ組(ヒカル・ショウ・ボイジャー

3.ルーブ組(カツミ・イサミ・寺島)

4.タイガ組(ヒロユキ・寺島)

5.エックス組(大地・ボイジャー)

6.オーブ組(ガイ・ボイジャー)

7.全員

13:30回

◆ゼロ編

会場が暗くなり、ステージ中央にゼロが立っているのがうっすらと見える。

ゼロ「俺はゼロ!ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!」

「すすめ!ウルトラマンゼロ」のイントロが流れだして、ステージにボイジャー登場
ボイジャーが歌唱するなかで、怪獣が現れてゼロが戦う。
確か、ゴモラレッドキングエレキングメトロン星人、ガイロスの5体でした。

5体相手にゼロが苦戦したところへセブンが助けにきて、親子共闘で勝利!

トークタイム
ゼロ「地球人のみんな、来てくれてありがとうな!まずは元気良く、こんにちはー!」
観客\こんにちはー!/
ゼロ「まだまだだ!こんにちはー!」
観客\こんにちはー!/

ボイジャー自己紹介
チアキボイジャーチアキです!」
タケル「タケルです!」
2人「よろしくお願いします!」

タケル「実はボイジャーはゼロとデビューが同じ年なんです。今日は言わせていただきます。同期です!」
チアキ「同期です!」
タケル「今日は歌でゼロ10周年をお祝いしに来ました!」
ゼロ「ボイジャーのお2人さん、素敵な歌ありがとうな!」

ゼロ「申し訳ないんだが、あるところに急いで行かないといけないんだ」
タケル「え?じゃあ、ツブコンが終わってから出るの?」
チアキ「打ち上げは?」
ゼロ「いや、今すぐ出ないといけないんだ」
と言って、ステージから去ってしまうゼロ。

うろたえるボイジャー
タケル「今日はニュージェネヒーローがたくさん来てるんですよ。みんなクセ強いんだから!」
チアキ「何されるかわかんないよ!笑」
タケル「怖いよね」

ゼロ「みんな、安心してくれ」
舞台袖から強引に連れて来られてきたのはレイトさん

レイト「ちょちょちょ! ゼロさん痛い!」
ゼロ「このレイトを俺だと思ってくれ!頼んだぜレイト!」
言うだけ言っていなくなってしまうゼロ

レイト「行っちゃいましたね…」

ちなみにですが、このイベントにおける「ゼロの声」は、小澤さんの声に聞こえました。ご存知の方も多いと思いますが小澤さんはイベントでよくゼロとレイトの2役をこなし、本家宮野さんにそっくりの声で演技できるかたなのです。事前に小澤さんがアテレコした音声を流していたのだと思います。


さて、ゼロに連れてこられたレイトさんは、、、
タケル「レイトさん、会社は?どうしたんですか?」
レイト「会議が終わってお昼食べて営業に行こうと思ったら、いきなり頭の中にふぁ~っときて、ちょっと来いって声が聞こえて、わあああちょちょちょ!……と連れてこられました」
タケル「約束してないんですか?」
レイト「約束してませんよ!ここ何万人いるんですか!?」
※会場のキャパは約2400人です。

タケル「……じゃあレイトさんでいいや」
レイト「で、いいやって」
タケル「レイトさんをゼロだと思ってということなんで、レイトさんは司会をよろしくお願いします」
レイト「!?」
タケル「だから今日は会社に戻れません!」
レイト「土曜なので午前で終わりでいいですけど…」


タケル「みんな、レイトさんをゼロだと思って『10周年おめでとう!』を言いましょう」

タケル・チアキ「「せーの」」
観客 \おめでとう~!/

レイト「た、たたたただいまご紹介に預かりました、伊賀栗レイトでございます。谷丸商事営業部のサラリーマンゼロこと伊賀栗レイトでございます」
緊張しまくって挨拶をするレイトさん

ジード編

リクの声「ゼロー! 10周年おめでとうございます!」
ボイジャー・レイト「「この声は……!」」

(♪GEEDの証)

ボイジャーが「GEEDの証」を歌い、バックではスカルゴモラジード(プリミティブ)が戦う。
2番からリクが登場して、ボイジャー+リク+レイト の4人で歌いました。


曲が終わってトークタイム
レイト「お久しぶりです」
リク「お久しぶりです。今日はお調子者に囲まれたみたいで・・・頑張ってください」
レイト「聞いてくださいよ!ランチしてて、さあ営業に行こうと思ったら、連れて来られてこうなってああなってこうなって、今ここです」
リク「なるほど」

ここで宇宙にいるゼロから連絡
(正面スクリーンにゼロの映像)

ゼロ「レイトは相変わらず説明が下手だなあ。でもそんなレイトが俺は大好きだぜ!」

ゼロ「リク、レイトからのわかりやすい説明の通り、俺は用事があって出かけてる。せっかくだから2人との出会いを振り返るか…」

(スクリーンに映るジードとゼロの初対面映像)

ゼロ「まさか本当にベリアルの息子だったとはなあ……」

レイト「ゼロさん、僕のことは? 僕のことは!?」
ゼロ「わかってるよレイト」

(スクリーンの映像は、レイトさんがバナナで滑って転ぶシーン)

ゼロとレイトさんの出会い(病院で融合するシーン)の映像を見ながら、
リク「こういうやつ~」
前に倒れて融合しようとするゼロの真似をするリク
レイト「帰ってきた伊賀栗レイトです」

ゼロ「じゃあ、頑張れよ!」
(スクリーンの映像が消える)


レイト「あの時起きたら看護婦さんが悲鳴あげて、死んでたのに!って」
リク「このあともゼロやモアやゼナ先輩や、連れて来られて色々大変でしたよね。今日は大丈夫ですか?会社とか」
レイト「有休が1年に14日ありまして僕は優秀なのでそれ以外に特別休暇というものが…」
タケル「有休の話とかどうでもいいんですよ!」
リク「ゆう…きゅう…?」
タケル「働いた事ないからわからない?……じゃなくてあなたの会社の有休事情とかどうでもいいんですよ。話が長い!笑」

タケル「あなたの仕事はなんですか!?」
レイト「司会者…」
タケル「そう!あなたMCなんですよ!仕事してください」


◆ギンガ編

レイト「次はLegend of Galaxy~銀河の覇者」
→曲が始まるとリク退場

チアキちゃんによる「Legend of Galaxy~銀河の覇者」
正面モニターにはギンガの映像が流れました。

歌唱終了

レイト「すごいですね!」
タケル「高見沢さんが見えたよ」
チアキ「光栄です」

タケル「今の映像のヒカルくん若かったねー」
チアキ「今も若いけどね、当時は17歳?」

レイト「あの人(ヒカルくん)は来てないんですね」
タケル「会場に入りきらないんじゃない?」
チアキ「いまだに身長伸びてるって噂ですよ」

そこにヒカルが登場
ヒカル「こんにちはー!」
レイト「大きいー!」
ボイジャーとレイトさん、立っていたのにわざわざしゃがみこんでヒカルを見上げる。

レイト「いま何メートルあるんですか?」
ヒカル「若干…2メートル」

レイト「横に並びたくないので前に出ます」
と一歩前に出るレイトさん
チアキ「遠近法!」
→顔がでかく見えてしまう!と下がるレイトさん


ヒカル「てか、あんた誰!?」

レイト「伊賀栗レイトと申します。ゼロさんに付き合わされて地球を守っています。そういえばゼロさんどうしたのかな……わわわわ!」
→手が勝手に動いてメガネを外す

レイト「うわぁぁぁぁ!」
片手で側転するようなアクロバティックな動きをして、ゼロ憑依。

レイト(ゼロ)「久しぶりだなヒカル!」
ヒカル「どういうシステム!?」

レイト(ゼロ)「君の相棒は、俺の特訓からさらに体を鍛えているらしいな」
ヒカル「たしかに」
※いじられる筋肉

レイト(ゼロ)「ボイジャーのお2人さん、よろしく!」

(♪ウルトラマンビクトリーの歌)

イントロでショウがステージに登場
会場「おお~!」

ボイジャー+ショウによる「ウルトラマンビクトリーの歌」


(♪ウルトラマンギンガの歌)

次の曲は「ウルトラマンギンガの歌」

イントロの「あーあーあーあーあー」でヒカルとショウが変身

ヒカル「見せてやるぜ!」「俺たちの絆!」
2人が合体変身してギンガビクトリー降臨

ボイジャーが歌うステージ上では、
エタルガーVSギンガビクトリーの戦闘

戦闘が終わると再登場したヒカルとショウ

ヒカル「いくぞギンガ!」(生声)

生で「いくぞギンガ!」を聞けたの最高でした……!
そして最後はボイジャーと一緒にヒカルとショウも歌っていて、素晴らしく楽しいステージでした。



歌が終わってトークタイム

レイト「うわー、すごい筋肉!」
タケル「触ってみる?」
レイト「いいですか?うわーー!」
腹筋をべたべた触るレイトさん

ショウ「だれ!?」
レイト「さっきも言ったので説明が面倒くさくなってきました」

#ヒカルもショウも「だれ!?」の言い方がちょっとオラついていて、そこがまさにギンガS組って気がします。ちょっとヤンチャで体育会系、そこが良い。


レイト、ヒカル、ショウが喋っていると、宇宙にいるゼロから再び通信
(スクリーンにゼロの映像)

レイト「ゼロさん!」
ヒカル「わーゼロ、おめでとー、おめでとー、おめでとー」
ショウ「おめでとー」
ゼロ「ありがとう!ショウ、噂に聞いていたが、本当に身体が仕上がっているな」
※いじられる筋肉

ゼロ「俺が特訓した時も……」

(スクリーン映像は10勇士の特訓シーン)
上裸になるショウの映像で笑う観客。これはもう鉄板ネタですね。

ショウ「俺だけ裸!」
ヒカル「ほっそ!引くほど細い!」
しゃがみこんで落ち込むヒカルくん


回想が終わると、
ゼロ「特訓の続き頑張れよ!」
(スクリーンの映像が消える)


ヒカル「俺の知ってるゼロと違うような気がするんだけど」
タケル「マルチバースから来たんじゃない?」

ヒカル「あれ6年前でしょ。自分で引くほど細い!」
ショウ「今と変わらないけど」
ヒカル「今より細いでしょ」

ヒカル「あの時は俺が熱中症になりましたからね」
ショウ「あの特訓はすごかった」

タケル「そういえば、ゼロが特訓の続きとか言ってましたけど…」

ここでまたレイトにゼロが憑依
レイト(ゼロ)「特訓の続きだ!東京ドームシティ10周だ!」
ヒカル「俺は絶対にイヤだ!」

突然ショウがヒカルをお姫様抱っこ。
「えええーー!?」と大騒ぎになる観客席

ヒカル「でかいヤツが、よりでかいヤツを持つなー!」
お姫様抱っこされて運ばれていくヒカルくん

#約2mの人を持って体幹ぶれないショウの筋肉やばい

ショウ「ボイジャーも行くぞ!」
巻き込まれて一緒に走るはめになるボイジャー

そしてレイトさん1人がステージに取り残されたのでした。


◆ルーブ編

ルーブOP曲「Hands」とOP映像が流れるが、歌声なし。

そこへ登場する湊兄弟

カツミ「ちょちょちょ!」
(曲中断)
イサミ「ホッソは!?」
カツミ「ホッソっていうな、オーイシさんだよ」
イサミ「HPにオーイシさんの名前がないと思っていたら案の定これよ!」
わーわー騒ぐ兄弟

レイト「喧嘩はやめてください!」
兄弟「「だれ?」」

レイトさん、今までの経緯を説明して

レイト「歌わないんですか?」
イサミ・カツミ「いや、俺らは……」
レイト「じゃ、ボイジャーさんが帰ってくるまで映像でも見て待ちますか?」


ここで宇宙のゼロから通信

兄弟「10周年おめでとう~!」
ゼロ「この前は助けてくれてありがとうな」

(スクリーンにギャラクシーファイトの映像が流れる)

ゼロが湊兄弟の頑張りを褒めてくれて「アサヒにもよろしくな!」と言って通信が切れる。

イサミ「はーい。わーーっした」(わかりました)
カツミ「調子のんなよ。褒めてくれたけど、こういう時は謙虚にな」
レイト「ずっと喧嘩してるんですね 笑」


そういえばゼロクリスタルがあったよな、ということでルーブの野球回の映像が流れる。

イサミ「肩痛い!肩が!」
肩痛いを連呼して兄をいじるイサミ

イサミ「やれんのか?やれんのか?」
カツミ「やれんだよ!」

映像が終わってレイトさんの感想
レイト「肩が痛い、しか入ってきませんでした」


イサミ「俺の餞別受け取れないか?」(熊代監督のまね)
カツミ「たぶん昨日から練習してたんですよ」


レイト「ところで、ボイジャーさんが戻ってこないので、お2人が歌ってください」
観客(拍手)
イサミ「オーイシさんみたいにメガネかけてるから歌えばいいじゃん」
レイト「いや、そんな」

寺島さんの声「いつまで揉めてるんですか!」
一同「!?」

寺島「ウルトラマンタイガの主題歌を歌っている寺島拓篤です。ゼロ10周年おめでとうございます!」
レイト「ありがとうございます。僕じゃないんですけどね~」

寺島「ていうか、いつまでやってるんですか!ルーブのくだりがいつまでも終わんない!」
兄弟「「いや~でも」」
寺島「息ぴったりか!」

Handsを歌う人がいなくて揉める人々
寺島「オーイシさんの歌は難しすぎるからオーイシさんに来てもらわないと」

レイト「ここは…僕が歌います!」
カツミ「じゃあ俺も歌います!」
イサミ「俺も歌います!」
寺島「俺も歌います!」
レイト・カツミ・イサミ「どうぞどうぞ」


オーイシさん不在のため「Hands」を歌うことになった寺島さん

イサミ「『まとうは寺島』で」
寺島「オーイシをまとわせて!常に寺島だから!」
イサミ「まとうは寺島、俺たちの代わり」


曲前には、お馴染みのコール&レスポンス
寺島「俺色に染め上げろ!」
観客 \ルーブ!/

Handsの歌唱中に、怪獣2体(グルジオキングとグルジオボーンだったかな)がステージを襲ってきて、ロッソとブルが戦う。

戦いが終わって変身解除したカツミとイサミがステージに戻ってきて、2人でルーブタッチ。
曲後半は寺島さん、カツミ、イサミの3人でHandsを歌って大盛りあがりでした。

レイト「ありがとうございましたー!」

イサミ「良かったねえ、寺島さんいて」
カツミ「良かったねえ」
雑談しながらのんびりと歩いて帰っていく兄弟

寺島「最後までダラダラ帰るなぁ、あの2人 笑」


◆タイガ編

レイト「寺島さんといえばやっぱりタイガですよね」
寺島「みなさん、今朝の放送は観ましたか?」
観客(拍手)
寺島「今からネタバレします」
レイト「まだ観てない人もいるんです!」

レイト「来週の最終回はどうなるんですか?」
寺島「ここで全部言っていいですか?」
レイト「言える範囲で!」

寺島さんによると最終回は「ウルトラマンタイガが伝えたかったメッセージが最終回に集約されている」「熱い」とのこと。

レイト「主題歌にどういった思いを込めて作ったんですか?」
寺島「先輩ウルトラマンのキーワード、タイガが描いている多様性などを込めました」

レイト「歌って頂けますか?寺島拓篤さん、Buddy,steady,go!」

寺島さんが「Buddy,steady,go!」を歌唱
ステージを宇宙人や怪獣が襲ってきて
タイタス→フーマ→タイガの順にヒーロー達が助けにきてくれました。

曲終わりは寺島さんとタイガが並んでかっこよくポーズ。


突然、寺島さんが客席に背を向けて泣く演技を開始
タイガ「どうしたんだよ?てらしー、泣いちゃったのか?」
寺島「怖かった…」

ステージ上で生アフレコ(!)
寺島さん凄かったです。プロの技!

タイガ「そうだ、ゼロ10周年おめでとうございます!」
ゼロ「先輩には、さんを付けろって言ってるだろ?」

タイガ「へっへ~! ヒロユキもお祝いしたいって言ってたから呼んでいいですか?」
ゼロ「ああ」
タイガ「みんな!大きな声でヒロユキー!って呼んでくれ。せーの!」
観客 \ヒロユキー!/

ヒロユキ登場

ヒロユキ「こんにちはー! ゼロさん、10周年おめでとうございます!」
レイト「ありがとうございます、僕じゃないんですけどね~」

ヒロユキ「泣いてました?」
寺島「怪獣が出てきたから怖かったー!」

レイト「ところで先週、タイガとゼロさんが会ったって言ってましたけど?」

ヒロユキ「こちらをご覧ください」
→スクリーンにタイガ23話(偽ベリアル回)のダイジェスト映像が流れる。

ヒロユキ「ゼロさんの力をお借りして勝てたんです」
レイト「ベリアルさん、また出てきたんですね」
寺島「リクくんがいまどんな気持ちで観てるか」
レイト「本当ですねえ」


レイト「そして来週はタイガ最終回ですね」
ヒロユキ「今日観てくれた人~!」
→手をあげる人、あげない人

寺島「朝から来てくださった人もいるからね~」
ヒロユキ「あまり言えないのですが、イージスのみんながどうなるか、トレギアとの戦いがどうなるか、ぜひ観てください」
「土曜日朝9時から、テレビの前で応援してください」と告知して終了。

寺島さん、タイガ、ヒロユキの3人は帰っていきました。

ヒロユキが「ばいばーい!」と客席に向かって叫ぶと、
レイト「最後までかわいいですね~」

#本当にピュアかわいかったです。ばいば~いの言い方。


◆エックス編

また1人になってしまったレイトさん
レイト「だんだん進行の仕方がわかってきましたよ。でもボイジャーさんたち遅いですね。電話してみましょう」

レイト「携帯壊れたのでガラケーに戻しました」

タケルの声「はい、こちらタケル」
レイト「タケルさん?遅いですよ。どこ走ってるんですか?」
タケル「どうされましたか?」

Xioの隊員服を着たボイジャーがステージに登場
タケル「Xio 通信オペレーター山岸タケルです!」
チアキ「同じく通信オペレーター松戸チアキです!」

タケル「ボイジャーは世を忍ぶ仮の姿で、ウルトラマンエックスと一緒に世界を守っていたんです」
レイト「へえ~!」

タケル「着れて良かったね」
チアキ「昨日までドキドキしてたよね」

そこへ怪獣が出現
タケル「大地隊員!」
大地の声「はいはいはい、こちら大地。どうしたの?」
タケル「東京ドームシティに怪獣出現!目の前です!」
大地の声「目の前はやばいねー? そっち行くから2人は歌で応援頼んだよ!」
タケル「なんか軽いけど……!」
チアキ&タケル「了解!」

という冗談をかましつつ
ボイジャーが「ウルトラマンX」を歌唱

曲の間奏で大地が登場
ボイジャー「みんなで大地を呼ぼう、せーの!」
観客\大地~!/
大地「わ~!大きなお友達もいっぱいだ~!」」

#登場して第一声がそれww

曲が終わってトークタイム
大地「どちらさま?」
レイト「伊賀栗レイトと申します」


大地「何が安心したって、チアキさんが隊員服入ったことに安心した」
チアキ「ありがとう」

大地「ゼロ、おめでとうございます」
レイト「ありがとうございます」

(ここで宇宙にいるゼロから通信)

ゼロ「大地、あの眼鏡の彼女と仲良くやってるか?」
大地「ルイルイ?彼女とかそういうんじゃないんで…」
ゼロ「冗談冗談」

(スクリーンにはゼロがルイルイを助けた時の映像)

ゼロ「あの時の写真、大事にしてくれてるかな。大地、彼女に聞いといてくれよな!じゃあな!」

(ゼロとの通信が切れる)

大地「俺、彼女いたんだ……巷では大地の彼女はゴモラだって言われてるけど」
タケル「それはそう思う」


大地に通信が入る

大地「え?ルイルイ?会場に来てるの?」
チアキ「会いに行こう!」
レイト「行っちゃうんですか?」
大地「サラリーマンよりルイルイだよ」

1人残されたレイトさん
「僕にだって奥さんいるもん……!」


◆オーブ編

(♪オーブニカのメロディー♪)

観客がざわざわしていると、

ガイさんの声「ツブコンに来たぞーーー!盛り上がってるかーーー!」

客席後方からガイさんが登場
観客の「きゃー!」「うおお!」という歓声。

そのまま客席通路をゆっくりと歩いてステージに来るガイさん
(通路際の席の人はタッチしてもらえていました)


ステージから叫ぶガイさん
ガイさん「子供達!盛り上がってるかーーー!」
子供 \イエーーイ/
ガイさん「大人達!盛り上がってるかーーー!」
大人\イエーーイ/

レイト「プロレスじゃないんですから!」
ガイ「誰!?」
レイト「僕会ったことありますよ!劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ願いで共演しましたよ!」


レイト「とりあえずVTRを観ましょう」
ガイ「今観るの?もうちょっとさ」
レイト「今観ます! 笑」
※司会進行をしたいレイトさんと、引き伸ばしたいガイさんの攻防。
※ここず~~っと雑談して引き伸ばしてて笑った。

(スクリーンに劇場版ジードの映像。酒場でガイさんが戦うシーン)
観客から「フ~~~~!」と歓声があがりました。

ガイ「裏で聞いてるから!他のウルトラマンが!もっと声出して!」
観客 \\フ~~~~!//

観客が盛り上がって拍手をするとガイさんの合図でタンタタタンと手拍子をさせて、きれいに決まりました。いつもリクくんがやってるあれ=いいともネタ。

レイト「ちゃんと映像観てください!」
ガイ「ちゃんと台本通りやってるでしょオレ!」
#台本は知らないのですが今のところフリーダムに見えます。


リクを銭湯に誘って断れるシーンについて
ガイ「悩んでたからお風呂行こうって言ったのに、すっごい断られた。頭の中では『オイッッッッ!!!!』」
→ものすごい悔しがるガイさん

レイト「僕がゼロさんに変身するところ、ガイさんはまだ見てないですよね?」
ガイ「見てない」
超至近距離に顔を近づけるガイさん。
観客「近い近い」
レイト「見てないですよね。見てみましょう。VTRどうぞ」

顔の近さに突っ込まずに進行を続けるレイトさん。
だんだんレイトさんがガイさんをスルーして司会をやりはじめてめちゃくちゃ面白かったです。

(スクリーンには劇場版ジードでレイトさんが変身するシーン)

ガイ「あれやってよ」
レイト「僕はそういうのできないので」
ガイ「やってよ」
レイト「いや時間がない……」
ガイ「やってよ」
レイト「いやあの……うわあああああ!」
→メガネを外してゼロ憑依バージョンになるレイトさん

レイト(ゼロ)「相変わらず、さすらってるか?」
ガイ「うん!」

満足気なガイさんと、押し切られたレイトさんでした。
レイト「ガイさん、僕を使ってゼロさんをいじるのやめてください!長くやってると押しちゃうので!ぼく司会なので!」

(♪オーブの祈り)
最後はボイジャーによる「オーブの祈り」

ボイジャーが歌っている間に、ステージ上でガイさんとレイトさんがダブル変身

ガイ「ジャックさん!ゼロさん!キレのいいやつ頼みます!」
レイト「オレに限界はねえ!」

ハリケーンスラッシュとゼロビヨンドに変身して、ステージを襲撃してきたギャラクトロンと戦闘。
無事に勝利しました。

曲が終わって、、、
タケル「大丈夫でしたか?」
ガイ「ぴんぴんしてる!」
(足を引きずっているガイさん)

タケル「怪我してます」
ガイ「大丈夫!ガイの大丈夫は大丈夫じゃないけど!笑」

細かいところまで全部にネタを挟み込んでくるガイさん半端。

レイト「ガイさん、ありがとうございました」
ガイ「こちらこそ。ゼロさん10周年おめでとうございます」
レイト「ありがとうございます」


◆全員集合編

レイト「あれ?変身できたってことは、もしかしてゼロさんは戻ってきたのかな…?」
ガイ「みんなの力でゼロさんを呼ぶしかないな」
(甘噛みするガイさん)

ヒカルの声「ガイさん!噛みすぎ!」

ヒカルの声「ニュージェネのみんな行くぞー!」

ここでボイジャー歌唱
ウルトラギャラクシーファイト主題歌「Ultra Spiral」

曲中にヒカルから1人ずつキャストが登場して観客が拍手。
カーテンコールのようでした。

(キャストの名前をコールしたのはボイジャー)
ヒカル「またせたな!」
ショウ(無言)
大地「ユナイトだ!」
ガイ「お疲れさん!」
リク「お疲れさん!」
カツミ「今日は(髪の)分け目が逆です」
イサミ「いえーい!」
ヒロユキ「最終回まで応援よろしく!」
寺島「ありがとうございました!」
レイト「ありがとうございました!」

レイト「そして、ボイジャーチアキ!タケル!」
チアキ「ありがとうございました!」
タケル「ありがとうございました!」

ステージ上に全員集合。


レイト「みんなの力でゼロを呼び戻しましょう!いいですか?せーのでウルトラマーン!とお願いします」
観客 \ウルトラマーン!/

ここからニュージェネ全員の生変身
ヒカル「いくぞギンガ!」
ショウ「これで決める」
大地「エックス!ユナイトだ!」
ガイ「銀河の光が我を呼ぶ!」
リク「決めるぜ覚悟!」
カツミ「まとうは火!紅蓮の炎!」
イサミ「まとうは水!紺碧の海!」
ヒロユキ「光の勇者タイガ!バディゴー!」

8人そろってポーズを決めると、
人間体キャスト達と並んで、ウルトラマン達が登場。

センターはゼロ。
その左右にはニュージェネヒーローである、ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブオリジン、ジード、ロッソ、ブル、タイガが並ぶという超豪華な状況に。

レイト「どこ行ってたんですか!僕をほったらかして!」
ゼロ「デザストロが現れたって聞いて向かったんだが、結局見つからなかった。そんなことよりレイト、よくやったな。ありがとうな!ニュージェネヒーローも会場のみんなもありがとう!」


最後の曲は「キラメク未来~夢の銀河へ~」

オールスターで歌ったので、この時はひたすら目が足りなかったです。あっちこっちで、いろんなことが起きていて大変でした。変身前後がひたすら仲良しいちゃいちゃな場面たくさんでした。。。

可愛かったのは、ボイジャーが「キラメク未来は君の瞳のなか」という歌詞を歌っている時に、タイガとヒロユキが肩組んで、見つめあって、お互いの瞳を指差しあっていたこと(キラメク未来は君の瞳のなか……!)


イベントの最後は「みんな大好きウルトラマン」がBGMで流れてきて終了。
キャストやウルトラマン達が最後まで肩組んだりして、仲良しなまま裏へ帰っていきました。本当に凄かったんです。可愛すぎてこっちの精神が限界……!


最後はレイトさんから挨拶
レイト「本当にありがとうございましたー!来年までゼロ10周年は続きます!これからもゼロ、ウルトラマンシリーズ、そして伊賀栗レイトをよろしくお願いします!」
ゼロ「これからも応援頼んだぜ!みんな元気でな!あばよ!」

16:30回

全体の流れはほぼ同じです。
以下、13:30回と違っていた点を記載します。


ムーンウォーク

タケル「なんでここに?」
レイト「営業先に行こうとして歩いてたら、なんかあれ?、アレ?…あぁぁぁあああああああ!」(ムーンウォークでステージ中央へ)

レイト「で、今ここです」
タケル「ゼロに強引に押し切られたってことね?」


◆2万人
タケル「みんな、レイトさんをゼロだと思って『10周年おめでとう!』を言いましょう」

タケル・チアキ「「せーの」」
観客 \おめでとう~!/

レイト「うわー!何万人いるんですか!?」
チアキ「2万人いるかもしれません」


◆それどっちの人?

レイト「最近はどうしてましたか?お久しぶりです」
リク「バイト漬けですよ。たまに博品館に行ったりとか」
タケル「待って、それはどっちの人のこと言ってるの?」(リクか龍臣くんか)
リク「ぼくです」
チアキ「どっちとかないからね!」
レイト「博品館ね。僕もたまに行きますよ」
リク「ウルトラマンを観に行ったりしますよね~」

リク「好きなウルトラマンいますか? 僕はウルトラマンジャスティスが好きなんです」
観客(笑)
リク「あ、これは長くなるからやめときますね」
タケル「それどっちの人が?w」


◆擬音の多い説明
レイト「営業に行こうとしたら、ゼロさんの声がして、いきなりこうなって、わーーときて、ばーっときて、がーーっときて、今ここです」
リク「大体わかりました。いつものことですね」


◆9年前の記憶

ナオの記憶が戻りそうになる龍臣くん
ゼロ「初めて会った時の思い出を振り返ってみるか」
リク「出会った時?9年前……?違うか 笑」

帰ってきたウルトラマンごっこ

レイトさんがトラックにはねられて、ゼロが憑依するシーン。
リク「これ!これ!こういうやつ~!」

→リクとレイトがゼロの真似(前に倒れ込んで融合するシーン)をして遊びだす。13:30回ではリクだけでしたが、レイトさんも一緒に真似しはじめた16:30回。


◆9年前の記憶2

ゼロ「じゃあ、頑張れよ!」
(スクリーンの映像が消える)

レイト「本当に自分勝手ですね~」
リク「ずっと変わってないんじゃないですか9年前から」

◆EXPO

リク「2年前ですって?ルーブが終わってタイガも、もう来週で最終回ですよ?」
レイト「宣伝ありがとうございます」
リク「いえいえ、次はEXPOですよ。僕は1月1日に出ます!」
レイト「僕はまだお話いただいてないですねえ。呼ばれたら行きます」
リク「たぶん……ないかも……」
レイト「そうやって言われちゃうと悲しいですね」


◆9年前の記憶3

きゃっきゃお喋りするリクレイトをずっと見ていたタケルさん
タケル「あのね……話が長いんですよ」

リク「ちょっと思い出にひたっていました」
タケル「思い出といえば、9年前のゼロを知ってるんですか?」
リク「あれなんか出てきた…あれ…?………ジャーンファイト!」
ポーズ付きで叫ぶ龍臣くん

沸く観客

リク「って、なんか焼き鳥の人に言われたんですよね」
レイト「言ってましたね~」
タケル「当時のファンが嬉ションしてますよ」


◆変身ポーズ物真似

タケル「レイトさん、今日のあなたの仕事はなんですか?」
レイト「司会……」
タケル「しっかりしてください!もう次の曲いかないと!」

レイト「次は『Legend of Galaxy~銀河の覇者』」

曲紹介とともに、リクくんがヒカルくんの変身ポーズを決める。


◆ヒカルの身長

タケル「懐かしいですね、ギンガの映像」
レイト「何年前でしたっけ?」
タケル「7年前?若い!」
チアキ「今も若いけどね」
レイト「高校生の時から高身長だったんですね」
タケル「噂によれば今は、雲の上に顔があって、もう見えないらしいよ」
レイト「ウルトラマンじゃないですか!笑」
タケル「変身しなくてもウルトラマンぐらいある」
レイト「会場に入れないんじゃないですか?」
タケル「体育座りして入ってくるんじゃない?」
レイト「足だけでも入れていただいて」

ヒカル登場

ヒカル「いじりすぎだよ!」
レイト「大きい!」
チアキ「(大きすぎて)顔が見えない!」
ヒカル「見えるわ!」


◆ヒカルとボイジャー

タケル「大人っぽくかっこよくなったよね」
ヒカル「褒めてる?」
タケル「褒めてる!」
ヒカル「ボイジャーも久しぶりだね!向坪(むかいつぼ)!」
タケル「それ本名!」


◆ヤンチャ

ヒカル「アンタだれ?」
レイト「伊賀栗レイトと申します」
ヒカル「へ~、変な名前~!」

タケル「ヒカルそんなキャラだっけ?w」
チアキ「ヤンチャに磨きがかかってきたね」

ヒカル「今日はゼロの代わりなんだ?」
レイト「そうです。僕、名前がレイトで、零の字が入ってるんです」
ヒカル「よくわかんないこと言ってる」
レイト「反抗期の高校生みたい……」
タケル「パパー!がんばって!」

レイト「まだ6歳の娘しかいないので対応に困ってます」
ヒカル「23歳!」

タケル「相変わらずやんちゃですね~」


◆ヒカルとゼロ

レイト「ゼロさんが10周年なんです」
ヒカル「あ、おめでとございますー」(棒)
タケル「あんなにお世話になったのに……笑」

レイト「うわわ!ちょ!わわわわわ!」
→手が勝手に動いてメガネを外し、ゼロ憑依レイトに代わる

レイト(ゼロ)「久しぶりだなヒカル!」

ヒカル「ちょっとどういう…?」(小声でツッコミ)


◆ショウ登場

レイト(ゼロ)「君の相棒は俺の特訓以上に体を鍛えて居るようだな?ボイジャー、あの曲よろしくな!」

ショウ「みんな!元気かー!」

心なしか13:30回よりもテンションが高いショウくん


◆ショウの筋肉

レイト「すごい筋肉!」
タケル「どこを触りたいですか?」
レイト「腹筋が冷蔵庫みたいって、ぱっくり割れてると聞いてますので、触ってみたいです」
→ショウの服の上から腹筋を触るレイトさん

レイト「間取りがすごい!」
タケル「どこが冷凍室?」
#黙って触られているショウ

ヒカルがショウのTシャツをめくって生腹筋を見せる
観客「ひゅーーー!」
やはり脱ぎ担当なショウくん


ショウ「ところでお前は誰だ」
レイト「伊賀栗レイトです」

ショウ「お前は知ってるのか?」
ヒカル「知らない」
レイト「さっき言ったじゃないですか!」

ここでゼロから通信

ゼロ「ショウ、噂に聞いていたが、本当に身体が仕上がっているな? 俺が特訓した時もなかなかだったけどな!」
ヒカル「俺は?俺は?」

(スクリーン映像は10勇士の特訓シーン)

ショウ「俺だけ裸!」

ヒカル「細い……!」
→崩れおちて床をぱんぱん叩くヒカルくん

ヒカル「自分で引くほど細い!」
レイト「すごいですね~」
ヒカル「しんどかったです。熱中症になりましたからね」

レイト「手錠を付けて特訓していたんですね?」
ヒカル「大変でしたよー。あれ6年前?」


隣にいるショウと体格を比べて
ヒカル「見てよ!俺と同じ隊員服着てるんだよ?」
レイト「丸太と間取りと冷蔵庫!」
チアキ「ログハウスが完成しちゃう(笑)」


ボイジャーのメンバー

ヒカル「ボイジャーってもっとメンバーいなかったっけ?」
タケル「銀河の彼方に飛び立ちました」
チアキ「卒業ということでね」


◆特訓

ヒカル「ていうか、さっきゼロが言ってた特訓って?」
ショウ「またあの辛い特訓か?」
ヒカル「やだよお~…」

レイト「わ!ちょっと!!!!!」
→メガネを外してゼロ憑依

レイト(ゼロ憑依)「東京ドームシティを1周だ!」

ヒカル「えーーーーー?」
ショウ「俺、ランニング苦手なんだよなあ」

レイト「僕知りませんよ!ゼロさんが言ったんですよ?」
ヒカル「ふざけんなよ……?」
レイト「えええ……」

ヒカル「俺は行かない!」
ショウ「仕方ないな、行くか」

ショウがヒカルをひょいっとお姫様抱っこ
観客「えええええええ!?」

ヒカル「デカイやつがもっとデカイやつを持つなーーーーーー!」

ショウ「ベンチプレス!」
軽々とヒカルを上げ下げするショウ(どういう体してるの…???)

ショウ「ボイジャー!おまえらも行くぞ!」
チアキ&タケル「なんで!?」
ショウ「行くぞ!」



◆湊兄弟とレイトさん

カツミ「ちょっと待って!」
イサミ「とめてーー!」

イサミ「あのさ、ホッソが来てないのよ!オーイシさんが来てない!」
カツミ「なんで?」
イサミ「わかんない」
カツミ「オーイシさんは?」
イサミ「わかんない。しらけちゃったじゃんー!」

レイト「あ!っちょっと!」(転びながら仲裁に入る)

レイト「喧嘩はやめてください!」
イサミ「あの、関係者以外は立入禁止です」
レイト「あ、すみません。……って違ーーーーーーう!司会の伊賀栗レイトです!」
イサミ「あ、レイトさん?聞いてた聞いてた。はい、飴ちゃん」
→飴を渡す

レイト「ありがとうございます」


レイト「ゼロさんが走ってこいって言って、みんな走りに行っちゃったんですよ。帰ってくるのを待ちましょうか」
イサミ「じゃあ、物真似大会でもする?」


◆心配性の兄たち

ゼロ「アサヒにもよろしくな!」
(と言って通信が切れる)

イサミ「ギャラファイのゼロさんとアサヒ、イチャイチャしすぎじゃね?」
カツミ「距離感が近い」
イサミ「触りすぎだね」
レイト「あとで怒っておきます」

ひそひそと話をするレイトさん
「ゼロさん、女性にはあまり近づいてははだめですよ」

イサミ「今言ってくれてるの?」
レイト「今言ったらゼロさんがふてくされてました(笑)」


レイト「肩はどれくらいで治ったんですか?」
カツミ「全治2週間です」
レイト「早いですね」
カツミ「僕たちも特訓してるので、特訓のおかげです」
イサミ「あー特訓ねー」

テキトーな相槌をうつイサミ
マイペースな感じが弟み溢れててすごく良いですね…


◆あやか星饅頭のCMソング

レイト「時間的に次にいかないといけないので、お2人が歌ってください」
カツミ「それは無理だ」
レイト「25回くらい聴いてたわけでしょ?」
カツミ「それはそうですけど」

寺島さんの声「ちょいちょいちょい!いつまで揉めてるんですか!」
レイト「あなたは!?」
寺島「ウルトラマンタイガの主題歌を歌っている寺島拓篤です!」
レイト「あの寺島拓篤さんですか!会いたかったです!」


イサミ「ちょっと出番早くないすか?ここはルーブの時間だから!」
寺島さんを指差して文句を言うイサミ
カツミ「指差すな」

寺島「お兄ちゃんがまともで良かった!ルーブがいつまでも終わらないから!」
カツミ「長く喋っちゃったからな~」

寺島「何やってるんですか!今日はゼロの10周年……あ、おめでとうございます」
レイト「ありがとうございます。僕じゃないですけどね」
寺島「歌わないとだめですよ!」

カツミ「歌が難しくて」
イサミ「あやか星饅頭の歌なら歌えるけど?」

イサミ&カツミ「あーやか、あーやーか、あーやか、あーやーか、あやか星饅頭♪ わんだば~♪」

レイト「こうなったら一人カラオケで鍛えた僕の歌声を披露します!」
カツミ「いや、俺が歌います!」
イサミ「俺が歌います!」
寺島「俺が歌います」

レイト・カツミ・イサミ「お願いします!」
寺島「なんで!?」

寺島「さっき歌ってたでしょ!いけるでしょ!」
イサミ「もう満足です」
カツミ「プロにお返しします」
寺島「歌いたかっただけでしょ(笑)」


◆ルーブのOP曲「Hands」

レイト「寺島拓篤さんでHandsです!」
→カツミとイサミが「聞こうぜ!聞こうぜ!」とはしゃぐ

Handsの後半ではノリノリで歌に参加する湊兄弟

Hands歌唱終了


ステージ端で雑談する兄弟
カツミ「良かったな~」
イサミ「寺島さん良かったなあ。あとでエゴサするか?」
寺島「裏でやってw」
カツミ「あとで飴ちゃんあげます」
寺島「やったー!」

裏へ帰っていく湊兄弟

レイト「いま、あげるタイミングを失ってましたね」
寺島「そっか、もらえば良かった」


◆タイガとてらしー

タイガ「なあ、トライスクワッドもう1人のバディ!拓篤!」
寺島「こわかったよぉ・・・」
タイガ「ちょっと!てらしー、どうしたの!?」
寺島「こわかったよーー!」
タイガ「てらしー、怖くて泣いちゃったよ~!」

13:30回よりも寺島さんの泣き演技が多めだったように感じました。
泣きが多め、つまりタイガとの1人2役の切り替えがさらに凄くなっていました。


◆ヒロユキ登場

ヒロユキ「汗だくですね~」
寺島「これ全部涙です。べしゃべしゃに泣いちゃって。でもタイガ達が来てくれて、ヒロユキ達が警備をしてくれて」
※泣いた声の演技をしていただけなので、これはジョーク。汗です。

ヒロユキ「任せてください!警護は得意です!」
寺島「得意?仕事じゃなくて得意? 笑」


◆先週のウルトラマンタイガ(23話)

ヒロユキ「…っていうことがあったんです。このプラズマゼロレットを授かって」
寺島「寺島ゼロレット?」
細かくボケを入れてくる寺島さん 笑

レイト「かっこいいのもらいましたね~、僕もほしいです~」


◆タイガの最終回について

ヒロユキ「ピリカさんが!」
寺島「ピリカさんが!」
→ネタバレできないので、その先を言えない人たち

ヒロユキ「そして、トレギア…霧崎」
寺島「すごい苦々しい顔!」

すごい嫌そうな表情してました。
普段は穏やかなのに、トレギアに対してマジ切れするヒロユキくん最高だと思います。


◆タイガ組の出番が終わって

ヒロユキ「バイバーイ!」
と客席に叫んで裏へ帰っていく

レイト「すがすがしいですね~」
笑顔で見送るレイトさん

レイトさんて、ヒロユキのことを「かわいいですね」「すがすがしいですね」と言って可愛がっていた印象です。


◆大地との通信

大地の声「こちら大地」
タケル「東京ドームシティに怪獣出現!我々の目の前です!」
大地の声「それは大変ですねー。タケルさん、素手で戦えますか?」
タケル「無理です!」
大地の声「そうか、無理か~。じゃあボイジャーの2人は歌で応援を頼んだよ!」
チアキ&タケル「了解!」


◆大地とボイジャー

大地「久しぶりですね。最近は歌の仕事とオペレーターの仕事とどっちが多いの?」
タケル「やめなさい複雑なことを」
チアキ「兼業です」
大地「ボイトレとか行ってるの?」
タケル「行ってますよ。Xioの地下にファミマがあって、その向かい側にね」
大地(笑)


◆質問コーナー

大地「悩みがあるんですよ。地球を守ってたのが4年前なので、みんなの前に出る機会が減って、大空大地といえば質問コーナー!っていうのが出来なくなっちゃって」
タケル「ここでやるの!?」

大地「2人くらい質問やります。大人も手あげていいですよ。当てないけどね、盛り上がってないように見えるから手あげて」

大地「そこの女の子」

質問「何歳?」
大地「何歳だと思う?知らない?興味持って!」
タケル「知らないから聞いてるんだよ(笑)」
大地「今年で25歳になります」
タケル「今月が誕生日じゃないですか」
大地「そうです」
観客\おめでとう~!/

大地「もう1人くらい」

質問「何が好き?」
大地「好きな何にする?食べ物とか?………好きな怪獣?」

大地「マイ・フェイバリット怪獣はゴモラなんだけど、今回売ってるTシャツのデザインにグリーザも入れたの。質問してくれてありがとう!でもそれはタイガのやつだね」

質問した子がタイガのグッズを身につけていたらしく、見逃さない大地(笑)
相変わらずで安心しました。


◆大地とレイトさん

タケル「このイベントね、司会がいるの」
大地「え!俺のイベントじゃなかったの?」
チアキ「いやいやいや!」

電話していたレイトさん
レイト「もうすぐイベント終わりますから、ルミナさん」
大地「すみません、本番中なので関係者以外はちょっと」
レイト「いえ、僕が司会者です!」

大地「大空大地です」
レイト「伊賀栗レイトと申します。ゼロさんに無理やり連れてこられて…」
大地「あ、そういえばゼロ10周年なんですね。おめでとうございます」
レイト「ありがとうございます」

◆ゼロとルイルイ

ゼロ「メガネの彼女とは仲良くやってるか?」
大地「彼女とかじゃないですよ?炎上しちゃうから!」

(ゼロとの通信が切れた後)
大地「ゼロさんはアサヒちゃんなのか、ルイなのか、はっきりしてほしい」
レイト「そこは満遍なく…」
大地「八方美人系か」

大地「あ、ルイから通信です。会場に来てるみたいです」
タケル「会いに行こうか」
レイト「ここに呼んでいただいても」
大地「いやいろいろあるんです。事務所とか」
タケル「やめなさい(笑)」
大地「じゃあ、あとよろしくお願いします!」
レイト「ちょっと!質問コーナーとか勝手にやっといて!ええ~~!?」


◆ガイさん登場

13:30回と同じく客席後方から登場するガイさん

ガイ「俺の名前はーーーー!?」
観客 \ガイさーーん!/

ガイ「1階席ーー!」「2階席ーーー!」「3階席ーーー!」

ガイ「お疲れさーーーん!子供達ーーー!」
子供 \イエーーイ/
ガイさん「大人達ーーー!」
大人\イエーーイ/
レイト「プロレスじゃないんだから!」

ガイ「今日は俺のディナーショーにようこそ!」
レイト「ゼロさん10周年記念です!」


◆劇場版ジー

レイト「やっと初めましてじゃない人が来たなーと思って。ガイさんとは劇場版ウルトラマンジードでご一緒して戦いましたね」

(スクリーンに劇場版ジードの映像。酒場でガイさんが戦うシーン)

ガイ「見て見て!」
「これ早送りって言われるけどリアルスピードだから!」

盛り上がった観客が拍手
→ガイさんがジェスチャーで合図して、タンタタタンと手拍子させる。

レイト「ラムネ飲んでるとこカッコよかったです」
ガイ「あれは行きつけの、僕にとってはガソリンスタンドみたいなところ」


ガイ「ところで、2回目の人!」
→手を挙げる客
ガイ「1回目の人!」
→手を挙げる客
ガイ「ガイさん好きだよ、っていう人!」
→手をあげる客

ガイ「愛してるよ」
観客 \きゃーーーーーー!!!!/

レイト「全部もっていきますね……」
ガイ「お腹いっぱいです。ありがとうございました」
レイト「帰らないでください!笑」
ガイ「だめ?」
レイト「だめですw」


◆ガイさんとレイトさん

ガイさんもレイトさんもめちゃくちゃテンション高くて、すっごく楽しそうに早口でトークしていて、仲良し~~~!って思いました。

レイトさんが喋っていると、
ガイ「俺もう年だから、1万歳だから、ゆっくり言って」


◆ゼロ憑依

劇場版ジードでのレイト(ゼロ憑依)の生身アクションシーンを観て、テンションアップするガイさん

ガイ「すごい良かったよーー!」
レイト「ありがとうございます」
ガイ「これ外せばいいの?」(メガネを外そうとする)
レイト「わかりました!わかりました!」

レイト「よう!オーブ!久しぶりだな!」
観客\フーーーーーー!/


◆曲紹介

レイト「すみません、僕の話ばっかり。でもご安心ください。ガイさんの時間ありますよ?」
ガイ「いや、いいって」
レイト「ガイさんの曲聴きたいですよね?オーブの祈りですよ!」
ガイ「なに進行してるんだよ(笑)」
レイト「終わらなくなっちゃうので!」

レイト「オーブの祈り、それではどうぞ!」

登場したボイジャー
タケル「ガイさん自由すぎるから!プロレスラーみたいだった!」

ガイ「盛り上がっていくぞーー!気合入れろ!!」



◆オールキャスト集合

オーブの祈りが終わり、がっちり握手するガイとレイト。

ガイ「ゼロさん10周年おめでとう!」

レイト「あれ?変身できたってことは、もしかしてゼロさんは戻ってきたのかな…?」
ガイ「ゼロさん?……違うな、これはみんなの奇跡の力でゼロさんを呼ぶしかないな」

ヒカルの声「おいおい、みんな自由すぎだろ!特に大地とガイ!」(ここで噛んだ)

ヒカルの声「ニュージェネのみんな!ゼロを呼び戻しに行くぜ!」


「Ultra Spiral」が流れて全キャスト再登場

ヒカル「みんな!まだまだ楽しもうぜ!」
ショウ「今日は来てくれてありがとう」
大地「最後までユナイトだ」
ガイ「みんなー!愛してるぜ」
リク「今日予約開始のカレンダーがあるらしくて!みんな予約しましょう!」
カツミ「おととい予防接種しました」
イサミ(無言)
ヒカル「何かしゃべれ」
イサミ「もっと俺色に染め上げろ!」
ヒロユキ「みんな!タイガを最後まで応援よろしく!そして年末年始のウルトラヒーローズEXPOにはニュージェネのみんなが出演します」
寺島「最高に楽しかったです!」
レイト「ありがとうございました!」

タケル「これからもウルトラソングを歌っていきます!」
チアキ「ニュージェネ最高!」


◆ラスト「キラメク未来~夢の銀河へ~」

この曲の途中から、キャスト全員が客席通路に降りてきてファンとハイタッチ!
確か、客席降りのきっかけはガイさんだった記憶。
運良く、席が通路に面していたのでハイタッチできて最高でした。

そしてやっぱり、あちこちで仲良しぶりを発揮するヒーローたち。
全然目が足りなかったのですが、覚えているのはこのへん。

*ショウとビクトリーが肩を組む
*ガイ、カツミ、大地、ショウ、レイトが電車ごっこ。そこに走ってきて最後尾につくリク。
(電車ごっこのメンバーは記憶があいまいで自信ないです)
*ギンガスパークをマイクにして歌うヒカル
*ショウがビクトリーのSDを落として、大地に拾われる
ジードの背後から肩にあごをのせようとするリクくん


◆曲が終わっても帰ろうとしない人々

ガイ「もうちょっと一緒にいようよ!」
リク「終わりです!みんな大好きなウルトラマンが流れたら終わりなんです!」
ガイ「ゼロさんおめでとうございます!」
みんな「おめでとう~!」
リク「9年前もお世話になりました!」

大地とエックスは「おめでとうございます!」よりも早く、エックスが大地をおんぶして帰っ
ていきました。

あとレイトさんとかリクが「帰るよー!」って、みんなを急かしていて、ヒカルやショウもわりと大人しく帰ろうとしていて、全然聞かないガイさん(笑)

帰り際のわちゃわちゃで言うとこの辺りを目撃しました。
*タイガとヒロユキ肩組んで帰る
*イサミカツミブルロッソが4人で肩組みして帰る
*レイトとゼロがグータッチ




(終わり)