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当ブログでは、特撮のイベントレポを書いております。Twitterでは「@777knka」と「@bcgl2004」でつぶやいております。

「ウルトラマンR/B」 湊カツミ・イサミがやってくる(2018/9/23 春日井)

ウルトラマンR/B』 湊カツミ・イサミがやってくる
日時:2018/9/23(土) ①10:30 ②14:00
場所:ナゴヤハウジングセンター春日井 (愛知県春日井市)
出演:湊カツミ(平田雄也さん)、湊イサミ(小池亮介さん)

9月23日に愛知で開催されたウルトラマンルーブのイベントレポを書きました。

どんな会場だったかというと、湊イサミ役の小池くんがUPしてくれた写真でご確認ください。
小池くんのTwitter

10:30~

ミニショー

会場にブラックキングが現れて暴れていると、そこに駆けつけた湊兄弟。
本物の登場に会場は「おお~!」

コン、コンと拳をぶつけ合う湊兄弟式のハイタッチをする2人。
カツミ・イサミ「「オレ色に染め上げろ!」」

※この湊兄弟式のハイタッチを「ルーブタッチ」と呼ぶことを知ったので、以後そのように呼称します。

ルーブジャイロをガシャガシャして変身
カツミ「纏うは火!紅蓮の炎!」
イサミ「纏うは水!紺碧の海!」
2人「「ハァーーーーーッ!」

湊兄弟はロッソフレイムとブルアクアに変身。
フレイムスフィアシュートとアクアストリュームでブラックキングを倒しました。

会場(拍手)

ロッソ「改めて、オレの名前は湊カツミ。で、こっちが弟の……」
ブル「カツ兄! そろそろ時間だよ!行かなきゃ!」
ロッソ「ちょっと!おい!」
ブルがロッソをぐいぐい押してテントへ帰っていき、ショー終了。

ショーは変身後も全部本人声だったので、「ハッ!」などのかけ声も、わちゃわちゃ兄弟漫才も、とてもかわいらしかったです。

トークショー

司会のお姉さんから「暑いので、帽子をかぶる・頭にハンカチを載せるなどの熱中症対策を」「撮影録音禁止」「ブルーシートより前のステージ側に体を乗り出さないでください」などの説明。

お姉さん「みんなの一番大きな声でカツ兄!イサ兄!って呼んでください!せーの!」
みんな「カツ兄ー! イサ兄ー!」

また人間体で戻ってきた2人
「暑いねー」と観客を心配してくれました。
この日は予想最高気温が30度、日差しが強く、ステージ前は大変な暑さでした。

お姉さん「カツ兄とイサ兄が全国をまわるのは愛知が初なんですよね!」
(ファンの前に出るのは、6月のグランドフィナーレ、8月のウルフェス以来)

お姉さん「愛知に来たことはありますか」
カツミ「俺は何度かあります」
イサミ「俺も来たことある」

愛知の食べ物について
カツミ「ひつまぶし、どて焼き」
イサミ「味噌の…」
カツミ「味噌カツ!」

お姉さん「ウルトラマンルーブ観てるお友達~!」
⇒たくさん手があがる

お姉さん「この先が気になります。アサヒのこととか…。どうなるんですか?」
カツミ「それは単刀直入な 笑」
イサミ「言えるわけない 笑」

⇒この後カツミが少し話をしていまして、荒く要約すると「来週も観て下さい」という事を言っていました。

質問コーナー

カツミとイサミがみんなからの質問に答えてくれます。
お姉さんが「まずはカツ兄に質問したいっていうお友達は手をあげて~」「次はイサ兄に質問したいお友達~!」と、2人交互に質問を募集します。

質問(1)カツ兄へ

子供「今まで戦った中で一番強かった怪獣は?」
カツミ「難しいなあ。怪獣みんな強いからなあ。ホロボロスかなー」
子供「頑張って下さい!」
カツミ「頑張るよ!」

質問(2)イサ兄へ

イサミくんが自分と同じ服装の男の子を指名。
するとカツミがその子を見てテンションあがっちゃって「かわいい!」と叫んでいました。

子供「好きな食べ物は何ですか?」
イサミ「そうだねえ。しいたけ! 嫌いな子多いでしょ? しいたけ」
カツミ「すぐすき焼きに入れたがる……」
イサミ「肉はもちろんだけど、しいたけも! しいたけの肉詰めとか美味しいよ。食べたことある?」
質問した子「………」
カツミ「子供はわかんないだろ」「何が好き?」
質問した子「ハンバーグ!」
イサミ「俺も好き!」

質問(3)カツ兄へ

子供「好きな食べ物は何ですか?」

直前とまったく同じ質問
カツミ「あー考えてなかったわ! 笑」

カツミ「イクラ!すき焼きに入れたいね」
イサミ「生臭くなるからダメ」

カツミ「他に好きな食べ物ある?」
イサミ「ミートソーススパゲッティ。あと白子。あれは大人の味だな」
カツミ「大人ぶるな! 笑」

カツミ「愛知はラーメン美味しいの?」
観客「スガキヤ
カツミ「スガキヤ? みんな食べたことある?」
→観客があっちこっちから「食べたことある」「家の近くにある!」と反応する
カツミ「すごいね!」

質問(4)イサ兄へ

子供「好きなウルトラマンは?」
イサミ「俺はもう!ティガなの!ティガ、ダイナ、ガイア世代だから!」
観客「おおー!」
カツミ「ジード、オーブはどうなの? ロッソは?」
イサミ「もちろんもちろん。でもジード、オーブは近すぎて憧れっていうより先輩?って感じ」
カツミ「ロッソは?」
イサミ「ロッソはってなんだよ? 笑」
カツミ「好きなの?」
イサミ「好きというよりパートナーだから」
カツミ(満足気)

カツミ「ブルは?」
イサミ「好きだよ」

質問(5)カツ兄へ

カツミ「あの服! ラコステじゃなくてオコシテって書いてある!アパレルショップ店員として見逃せないよ」
イサミ「おれなんにも気づいてなかった 笑」

オコシテを着た子「得意な属性は何ですか?」
イサミ「火、水、風、土だよね」
カツミ「一番最初に火を使ったから、火かな」

質問(6)イサ兄へ

子供「これから入ってくると頼もしいウルトラマンは?」
イサミ「クリスタルじゃなくて助っ人として?」
子供「そうです」
イサミ「オーブじゃない?」
カツミ「トリプルオリジウム光線もそうだしね」
イサミ「俺ら急にウルトラマンになったから[ウルトラマンのいろは]とかわかんなくて。ガイさんなら色々教えてくれそう。だってジードはさあ………リクだよ? ちょっと頼りなさそうじゃない? ガイさんなら教えてくれそう」

#設定だとリク19歳イサミ19歳で、同い年設定なんですよね。
#リクのこと先輩じゃなくて友達だと思ってる風なイサミくん、とても良いと思います。

写真タイム

本イベントは撮影禁止ですが「特別に」10秒間だけの撮影OKとなりました。
撮影タイムの前に「いまのうちにカメラの準備をして下さい」と準備する時間をくれるので公式さん優しい。

イサミ「でもさ、オレらだけじゃツラくね? 変身後もいた方がいいと思う」
お姉さん「そんなことできるんですか?」
カツミ「みんなの力があればロッソとブルを呼べるかもしれない」
→会場みんなで「ウルトラマーン!」と呼ぶとロッソとブルが登場

ブル・イサミ・カツミ・ロッソ の順で4人並んで豪華な記念写真となりました。
お姉さんが「10・9・8・・・・」と10秒数える間に撮影します。

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写真撮影&インターネットへのUP許可済です。
MCお姉さんのアナウンスによると「ハッシュタグ ウルトラマンルーブを付けて下さい」(付けてくれると嬉しいぐらいの言い方)ということでしたので、Twitterを「#ウルトラマンルーブ」で検索すると他のみなさんが撮影した写真が出てくるはずです。

ハイタッチ

ファンのみんなとハイタッチ。
湊兄弟は子供とも大人とも目線を合わせて「ありがとう」と言ってくれました。真夏日にあの連続スクワットはキツかったでしょうに、キラキラしていてカッコいい2人でした。暑すぎたのか、ハイタッチの途中でスタッフさんがタオルを持ってきて、汗をふく小休止がありましたが、汗かいていてもイケメンでした。

最後に

イサミ「汗がやばいよ俺ら」
ジャケットを脱ぐカツミ
イサミ「もうすぐ終わるから!笑 (=まだ脱がないで)」
カツミ「脱ぐ機会ないかなと思ったから、長袖アピールしとこうと思って」

最後に会場みんなで手を振ってお別れ
お姉さん「カツ兄、イサ兄、ありがとうー」
イサミ「熱中症気を付けて!」
カツミ「飲み物のんで!」

14:30~

冒頭のヒーローショーは1回目と同じなのでレポ割愛します。

トークショー

会場みんな「カツ兄ー! イサ兄ー!」
カツミ「こんにちはー!」
イサミ「カツ兄!日射し強くね?」
カツミ「午前中より強いなぁ」
イサミ「みんな!張りきりすぎないように!水分補給してね!」
カツミ「水分補給しよう!」

お姉さん「全国をまわる一ヶ所目が名古屋なんですよね」
カツミ「これが一発目です」

お姉さん「今日は2回目ですが、1回目のステージも見た人~!」
→半分か1/3くらい
カツミ「だって見たことある人いっぱいいるもん!」

お姉さん「明日は大阪でのイベントに出られるとのことですが、明日も行く人がいるかどうか聞いてみましょうか」
カツミ「いやいやまさか」
イサミ「いるわけない」
(フラグ建築中)

そこそこいた
カツミ&イサミ「いたーー!」

お姉さん「昨日のウルトラマンルーブの放送は観ましたか? 最後にとっても気になるシーンがありましたよね? この先どうなるのか教えてもらってもいいですか?」

カツミ「なるほど」
イサミ「なるほど」
当たり前ですが話す気配なし。ネタバレする気ゼロ。

カツミ「来週は振り返りもありつつ新しい展開があります」
イサミ「度肝抜かれますよ!」
→観客席をぴしっと指差すイサミくん

質問コーナー

質問(1)カツ兄へ

カツミ「お名前は?」
男の子「アサヒです」
カツミ「アサヒくん?」
イサミ「アサヒ!? 凄いね!」
カツミ「男の子だけどね」

お姉さん「質問はなんですか?」
子供「………」
お姉さん「緊張しちゃったかな?」
カツミ「何歳?」
子供「5歳!」
イサミ「なんでもいいよ。カツ兄はなんで髪が短くなったんですか?とか」
カツミ「夏を越えてイメチェンだよ」

子供「好きな食べ物は何ですか?」
カツミ「午前はイクラって答えたんだけど、イクラに並ぶ好きなものは…………数の子!」
イサミ「渋いな」
カツミ「どうやらプチプチした食べ物が好きみたい」

質問(2)イサ兄へ

子供「好きなお友達は誰ですか?」
イサミ「お友達……?」
カツミ「ユウハじゃん」
イサミ「ユウハは別に友達とかじゃない」←照れ隠しに見えました。

質問者の子に話しかけるイサミ
「ユウハ知ってる? 大学に変わった子がいたの」

イサミ「俺、友達いないんだよね」
カツミ「いつも1人で黙々とやってるもんな」

子供に話しかけるカツミ「友達は多い方がいいぞー」
イサミ「でもカツ兄も友達いないから 笑」
カツミ「おい! たくさんいるよ!野球仲間が5億人くらいいる!」
イサミ「おじさんばっかじゃん」

質問(3)カツ兄へ

カツミと同じシャツを着た男の子(4歳)「キックの練習してるから見てください」

カツミ「見せて!気をつけてね。周りを蹴らないように」
男の子がハイキックを披露。綺麗に足が上がっていました。

カツミ&イサミ「おおー!」
イサミ「あがるねぇー!」
カツミ「すごい!」

カツミ「湊家は基本的に体が固い。俺もそうだけどイサミもね」

カツミ「何か習い事してるの?」
子供「ウルトラマンで練習してます」
イサミ「じゃあ毎週土曜の午前中に通ってるんだ?笑」
カツミ「ウルトラマンも習い事になるんだなあ」

質問(4)イサ兄へ

質問コーナーで手をあげた子がリクと同じTシャツを着ていたので
イサミ「リクだね?」

質問は「好きなウルトラマンは?」
イサミ「俺は毎回答えてるけどティガ!観たことある?」
「あるんだ? 結構前だよ? DVDで観たのかな?」
「DVD屋さんで観たのか~」

カツミ「イサミは本当にティガが好きだね。ウルフェスの時にティガの扇子買ってたの。嬉しそうに扇いでてねぇ」
イサミ(照れ笑い)

カツミ「誰が好き?」
質問した子「みんな好き!」
イサミ「でも今日はリクだな?」
カツミ「引きずるなぁ (笑」

質問(5)カツ兄へ

子供「好きな食べ物は何ですか?」
2人(笑)
カツミ「よっしゃ!」
イサミ「今日4回目!」
カツミ「ジャンル変えればあるよ!断トツのが!」
イサミ「断トツのが?」
カツミ「断トツ3位が!実は、3位タイが2個あるんだけど……」
※前置きが長すぎるカツ兄。

イサミ「細かいな!もういいって(笑)」
カツミ「3位は春巻!あと卵豆腐!」

質問した子に話しかけるカツミ「ちなみに何が好き?」
子供「ラーメン」
カツミ「正油ラーメン?」
子供「普通のラーメン」

「普通のラーメン」という答えが面白すぎて、たまらんかったです。言われたカツミが戸惑って「普通のラーメン……? 煮干でダシとったような……?」とリアクションしたのも、じわじわ笑いがくる面白さでした。

カツミ「みんな春巻は好き?」
→手があがる
カツミ「じゃあピーマン嫌いな人ー!」
→手があがる
カツミ「俺も小さい頃はピーマン食べられなかったなあ」

カツミ「嫌いな食べ物ある?」
子供「なんにもない!」
カツミ「おお!すごいな!これからも色々食べて!ありがとうな」

質問(6)イサ兄へ

子供「好きなクリスタルは何ですか?」
イサミ「いっぱいあるからねー。どんどん新しいの出てくるから………ティガが好きだから風かな」
カツミ「風カッコいいよね」
イサミ「ロッソ、ネコミミだよね。紫色になるとネコ感が増すよな? 俺そう思ってる」
カツミ「気にしてるんだから言うな!笑」

写真

※11時回と同じです。

イサミ「でも俺らだけじゃキツくね? 変身した後の、ロッソとブルが一緒じゃないと」
お姉さん「そんなことできるんですか?」
イサミ「みんなに呼びかけてもらえれば出来るはず」
お姉さん「みんなでロッソとブルのこと呼びましょう!ロッソー!ブルー!」
→ロッソとブルが登場して記念撮影をしました。

ハイタッチ

お姉さん「せっかくなので来てくれたみんなとハイタッチをしたいのですが、いいですか?」
イサミ「もちろん!」
カツミ「父さんとアサヒが待ってるんですけど…」
イサミ「いいじゃん」
カツミ「ま、父さんは放っとこう!ゆっくりハイタッチしよう!」

#実際は「立ち止まらずに歩きながらハイタッチして下さい」とスタッフさんに言われるので一瞬ですが、こういうアドリブ会話みたいなものがあるからイベントは楽しいです。

最後に

カツミ「2回とも想像以上にみんなが来てくれて盛り上がったので、イベントの良いスタートを切ることができました」

イサミ「これからいろんなところ行くから、みんなまた会おうね!」
カツミ「いまはみんな薄着だけど、これからどんどん厚着になっていくのをチェックしてるからね!」
イサミ「気持ちわるい、気持ちわるい 笑」
カツミ「オレたちだけ寒い思いをするっていう」


お姉さん「みんなでカツ兄とイサ兄に『またね~!』をしましょう」
みんな「またね~!」
カツミ&イサミ「またね~!」
イサミ「ひらパー来てねー」