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ウルフェス2018 朝倉リクが「ウルトラマンフェスティバル2018」にやってくる!イベントレポート(2018/8/1)

<イベント概要>
日時:2018年8月1日(水)11:30、13:40、15:10
場所:ウルトラマンフェスティバル2018会場内 大決戦ステージ
会場:池袋サンシャインシティ文化会館4F 展示ホールB
出演:朝倉リク(濱田 龍臣さん)、ウルトラマンジー

頑張って記憶を掘り起こしてイベントレポートを書きました。
こういうニュアンスの会話をしていたはず・・・くらいの緩いスタンスでお読みいただけると嬉しいです。

11:30

■登場
MC「みんなで『リクくーん!』と呼んでください。せーの!」
みんな「リクくーん!」
リク「はい!こんにちはー!」

観客から大きな拍手が送られると、
リクがいつものようにジェスチャーで「パンパパパン」と手拍子をさせて拍手ストップ。
笑っていいともでお馴染みのアレです。

MC「こんなにたくさんのお友達が来ていますよ!」
リク「2万人くらいかな?」
MC「2万人よりはちょっと少ないかな(笑)」
リク「1万5千人くらいかな(笑)」

※本物登場イベントだったので3回とも恐ろしい混み具合でした。でも2万人は絶対違います。数百人くらいかな。

トーク

MC「去年に引き続いてのウルフェスはどうですか?」
リク「素晴らしいのはジャスティスがそこにいること!」

リク「僕は初日と26日に、ここに来てるんですよ」
MC「一般のお客さんに混ざってですか?」
リク「はい」

*ウルフェス展示の感想
リク「これ良くない?素晴らしいよね?これ以上の言葉が出てこない!」

MC「ウルフェスをぐるっとまわってみて何が一番良かったと思いますか?」
リク「だからジャスティスが!!」
会場(笑)
リク「ジオラマのライティングは時間によって変わったりするし、言わないけど!よーく見るといろんなものが置いてある」

*リクの今後
MC「ギルバリスとの戦いが終わって今はどんなことを考えていますか?」
リク「将来について色々考え始めたんだよね。ウルトラマンになったことに慣れてきて、落ち着いてきたところで”バイトしかしてない僕って大丈夫なの?”と思って。ウルトラマンのままで戦っていくとしても収入がない。どうしたらいいの?」
MC「生々しいですね」
リク「まあ店長がなんとかしてくれるかなーとは思ってる」
MC「アルバイトしてるなら大丈夫ですよ」
リク「そうだよね。なんとか食いつないでいけるかな!」

*ルーブ
MC「ウルトラマンルーブ観てる人ー!」
リク「はーい!」
MC「リク君も先輩になりましたね」
リク「そうなんだけど、イサミ君が19才で、カツミ君が21才、僕が19才……あれ?同い年? 先輩風を吹かせたいけど年上だからどうしようかな~と。大きなお友達はわかると思うけど年上の後輩って、いるよねえ~。」

リク「オーブともジードとも違っていて、カッコいいじゃない? 『セレクト!クリスタル!』」
キリっとした良い声で”セレクト!クリスタル!”と言ってくれました。

■質問コーナー

質問「一番カッコいいと思う怪獣はなんですか?」
リク「デアボリック」

→質問した子がカッコいいと思うのは「べリアル」
リク「べリアル…お父さんだね。元気かなぁ」
(真上をみあげて父に話しかける)
リク「カッコいいって言ってるよ。届くかな~。永久追放空間にいるからねぇ」


質問「自由研究で何すればいいですか」
リク「僕はドンシャインのカッコよさについて、けっこうな文字数の自由研究を作ったの!」
安定のドンシャイン愛に笑いが起きる会場
リク「先生におまえバカか、って言われた!なぜ!なぜ…!」

リク「自分の好きなものの事を自由研究にするといいよ。それでバカかっていう先生はあんまりいい先生じゃないから言うこと聞くのは5回に1回くらいでいい。72億人もいるからいい先生いっぱいいるよ!」


質問「なぜ掃除機を買いに行ってゲーム機を買ったのですか?」
リク「簡単です、ゲーム機が欲しかったからです!」
観客(笑)
リク「いや、掃除機は必要だったんだけど、ペガならどうにか直してくれるんじゃないかと思っちゃったんだよね…。電気屋さんに行ったらゲーム機のコーナーにす~っと吸い寄せられて、気がついたらPS4持ってた。怒られたけどね!w」

フュージョンライズゲーム

MC「フュージョンライズのやりかたを教えてもらえますか?」
リク「でも去年からやってるよ? できないっていう人がいたら、ぼく怒るよ?笑」
#ここで一度断る流れは3回とも同じです。たぶん台本。

フュージョンライズはみんな当然できるよね?」
 ↓
「だから今日はフュージョンライズでゲームをしましょう」ということになりました。

リク「ユーゴー、アイゴー、ヒアウィゴー!のあとに、ジードと言ったらジードのポーズをしてください」
※ポーズは全部で3種類
ジー
エレキング
・ドンシャイン

(例)
リク「ユーゴー、アイゴー、ヒアウィゴー!ジード!…エレキング!…ジード!…ドンシャイン!…ドンシャイン!」

ところが、徐々にスピードアップして難易度を上げていくと、リク本人が大混乱するという問題発生。
エレキング!」と言いながらジードのポーズをして悔しがるリク(かわいい)

リク「見なかったことに・・・!w」
ステージ上で慌てるリクが可愛くて、非常に楽しい遊びでした。

フュージョンライズ
フュージョンライズゲームの後は、本当のフュージョンライズ

リク「ユーゴー!アイゴー!ヒアウィゴー!ジーード!」

ジード(プリミティブ)がステージに登場して、カッコよくポーズ。リクとジードが並ぶ姿に、会場からは拍手が送られました。

■フォトセッション

MC「せっかくだから、みんなの思い出になるように写真を撮ってもいいですか?」
リク「いいよ」

…ということで10秒(5秒だったかな?)だけ、一般客も撮影OK
撮影した写真は #ウルフェス #ウルトラマンジード などのタグを付けてSNSに投稿してください、とのことでした。


■お知らせ

・「劇場版ウルトラマンジード Blue-ray、DVD」
・「ウルトラヒーローズEXPO DVD」
ウルフェスのウルトラマンデパートで販売しているのでよろしくお願いします。と宣伝。

■最後
MC「残念ですがそろそろお別れのお時間が…」
観客「え~~~~!!」
リク「ありがとう!その言葉で明日からバイト頑張ります!」
(このパターン、手拍子と同じく笑っていいともを思い出します)

手でパタパタ顔を扇いで暑そうにしていたリクくん。
「分身すると疲れちゃって…あんまり長々とやってもね? 光当たって暑いし…。あ、ライト当たってるの僕だけか!?」
観客席は快適な温度だったので、暑いのはリクだけだと思います。

リクから最後に一言
「(グランドフィナーレで)もう会えないかもしれない…ってなったけど、7月8月と会えているので、きっとまた会えます。後輩のロッソとブルの応援もよろしくお願いします!」

リク「このへんでドロンします」

13:40

■登場
会場みんなに \リクくーん!/ と呼ばれて
「ハイハイハイハーイ!」と元気よく登場した朝倉リクくん。

13:40回も手拍子を観客にやらせていました。
リク「これをできるのが日本人のいいところ!」
#今の4~5歳の子に笑っていいともネタは通じない気がするのですが、リク君のこういうところ好きです。

観客席が恐ろしい混み具合だったので
リク「マジですごいことになってる」
「みんな!聞こえるー?」
ぴょんぴょん飛びはねて手をふりながら遠くのファンに呼びかけていました。

・ウルフェス
リク「初日と26日に来たんです。やっぱ初日に来ないとね!」
MC「ご覧になっていかがですか?」
リク「何が素晴らしいって、そこにジャスティスがいること!」
MC「ぶれないですね」
リク「ありがとうございます!」
MC「リクくんと言っていいのか、濱・・・」
リク「リクでーーーす!!」

・大事なこと
リク「ウルトラマンとしてはジャスティスが一番好きで、ヒーローとしてはドンシャインが一番好きだからね!そこを勘違いしないように!」
ジャスティスを一番愛している人はリクではなく濱……ですね、わかります。

・レイトさん
MC「私、最近レイトさんにお会いしたんです」
リク「あそこですね!」
MC「あそこです」
7月21日のレイトさんイベント(in 横浜ウルトラアスレチック)と同じお姉さんでした。確かお名前はルイお姉さん。

MC「あの時に『リク君はウルフェスに呼ばれていてレイトさんは呼ばれていないことをどう思いますか?』という質問があったのですがリク君はどう思いますか?」

リク「これが主役か主役じゃないかの違い!」
#笑顔でキツイこと言っちゃった!w

この後のトークはオフレコだよと言われたので書けませんが、ふわっと状況説明をしておきます。リクくんはゼロの活躍に嫉妬している様子で"主役は僕だから!"と主張して、ちょっと可愛い暴言を吐いていました。

・一番思い出に残っているイベントは?
リク「ひらパーですね。確か10月22日…あの台風の日に来てくれた猛者はいますか?」
→1人2人いた
リク「ありがとうございます」

リク「傘を差さないで下さいとアナウンスがあったのに、最後は『傘を差してみなさん無事でいて下さい!!』とアナウンスされた伝説のひらパーですね。その前はガイさんとジャグラーさんも雨だったらしいですけどね」

MC「レイトさんも雨のひらパーが一番思い出に残ってると言ってました」
リク「……レイトさんと2人で行って大変だったなあ。寒かった……」

■質問コーナー

質問「グランドフィナーレで70~80年後もウルトラマンジードだと言っていましたが、その時にはどういうイベントをやりたいですか?」
リク「90才ぐらいになって足腰も弱くなってるから座談会とかがいいかな。語り合いたいよね。80年後も来てくれるひと~!・・・・あ、やっぱりいいです」
MC「何を言いたいか、わかっちゃいましたよ」
(リクより年上のファンは80年後には寿命が・・・)

質問「ジャスティスのシーンで一番好きなのはどこ?」
リク「少女が子犬を探しているのをジュリが見るシーン、そこからの変身してテックサンダーを助けにいくところまで!コックピットからこう見えて…!」
ジャスティスがテックサンダーをキャッチして助けるシーンを再現する)

リクが説明しながら最終的に「あれ!」「あれ!!」「あれ!!!」と言葉を無くしていって、その気持ちわかるよ…と思いました。


質問「なんでオレンジの洋服を着てるの?」
リク「あのねえ、オレンジが好きなんだ。その次に好きなのは白。このTシャツは店長がくれたの。どこで買ったの?って聞いて買いだめした。3週間分くらい同じTシャツがいっぱいある。けっこう安いの、700円ぐらいで買える。連続して着るとびよーんてなっちゃう」


フュージョンライズゲーム

MC「フュージョンライズのやり方を教えてください!」

1回目と同じように拒否するリクくん
リク「……教える必要ある?ぼく1年前からいるよ?みんな7月2日の放送から観てたよね?まさか『フュージョンライズ覚えてませんっ!』なんて人はいないはずです(笑」

リク「大きなお友達も恥ずかしがらずになってくださいね?強制参加でーす!」

リク「1回目はジード・エレキング・ドンシャインだったんだけど、今回は『ジード・バルタン星人・ジャンボット』です」
→「ジャンボット」という単語を濱田くんが言ったとき、会場が「おお~」とざわめきました。

「ジャンボット!」と言いながらジャンファイトのポーズをする龍臣くん。
成長後のナオを見ているようで感慨深い光景でした。

フュージョンライズ

1回目と同様にリクが
ユーゴー!アイゴー!ヒアウィゴー!ジーーード!!!」
フュージョンライズ

■フォトセッション

ジードとリクが2人並んでフォトセッション
リク「ぼく分身できるんですよ。ジードマルチレイヤー」

■お知らせ

1回目と同様に劇場版Blue-ray、DVDの宣伝でした。

■最後

MC「残念ですがそろそろお別れのお時間が…」
リク(ジェスチャーでえ~~を要求)
観客「え~~~~!!」

MC「ほしがりですね~!笑」
リク「1回もらうと欲しくなっちゃう!中毒性があるね」

・ウルフェスについて
「これから何回か来ると思うから、もし会えたら…ラッキーだね」

・最後に一言
リク「1回目にも言ったけどね。もう会えないかもってなったけど、7月8月~とこうやって会えたので、きっとまた何回でも会えます。悲しまずに期待していて下さい」

15:10

■登場

リク登場時の拍手→「パンパパパン」と手拍子ストップは3回目もやりました。
みんな慣れているので、ぴたっとキレイにそろいます。

トーク

MC「リク君は先輩になるわけですが、ルーブの2人に会ったことはありますか?」
リク「会ったことはあります。グランドフィナーレで」
「イサミくんは19歳、カツミくんは21歳、なんとも中途半端な年の差です。ぼくが高1の時、あっちは高3じゃん?・・・ってことは敬語じゃなきゃいけないのかな・・・?だれか教えて 笑」

MC「ルーブにアドバイスはありますか?」
リク「2人いるからさ、こういうトークイベントは楽そうだよね」

リク「絶対2人セットでしょ!喋る量も半分でいいんでしょ?」
MC「ちょっと待ってください!リクくん、しゃべりたくないんですか?」
リク「いや!そんなことはないけど。1にんだとストッパーがいないから喋りすぎちゃう」

MC「リクくんは歌が流れると口ずさんでいるのを見かけますが、一番好きな歌は……」
リク「High Hopeです(食い気味)」
観客(笑)

リク「High Hopeです。High Hopeです…!何も言うまい!High Hopeです!」
→「そちらに答えがあります」と展示のジャスティス見るリク

リク「推しです。推しトラマンです!身長46m体重4万1千t……」
推しトラマン語りはお姉さんに「そのへんにしときましょうか」と言われて終了しました。喋りすぎると質問タイムがなくなっちゃいますからね。


リク「ジードで好きな歌はフュージョンライズかな」

「カラオケにフュージョンライズが入っていて嬉しかった!」という話になり、
リク「ジードの証も入ってますからね!朝倉リク featuring ボイジャーです。よろしくお願いします!」


■質問コーナー

質問「どうしてジャンプがすごいの?」
リク「・・・・・ウルトラマンだから?」
ウルトラマンだからだと思います」

MC「リクくんのジャンプがすごいのはウルトラマンだからなんですね」
リク「あの時は自分の力がわかんなかったんだよね。最近は抑えられるようになってきたよ」

質問「カップラーメン、1日に何個食べますか?」
リク「今まで一番食べたのは朝1個、昼はおなかが減ってたから2個、夜1個。1日に4つ食べちゃった!次の日は1個にしたよ!
でもちゃんと野菜も食べてるから大丈夫!」

リク「こんな食生活はだめだよ。反面教師にしてください」


質問者「モアのことをどう思っていますか」
リク「普通の近所のお姉さん。たまにドジやってるな~と思う」
観客「えー・・・」
リク「え?なにか?」

MC「モアちゃんはリクくんのことが好きみたいですけど迷惑ですか?」
リク「迷惑ではないけど、そろそろいいんじゃない?モアも25歳だから結婚とか考える年でしょ?19歳相手にわちゃわちゃやってないで、ちゃんとしたら?」
#可愛い顔でキツいことを言う

質問者「じゃあライハは?(どう思っていますか)」
リク「ライハはこわい!モアの妄想でこんなことしてたけど(結婚会見のように指輪を見せるポーズ)いやいやいやいや!情報交換をするために一緒にいるだけだから!」

リクいわく「ライハは怖いお母さんみたいな感じ」だそうです。

フュージョンライズゲーム

MC「みんなはフュージョンライズ知ってる?」
リク「お借りします!」(ガイさんの真似)

リク「フュージョンアップもフュージョンライズも、どっちも日本語で上がるでしょ?まちがえちゃった!」
(そんなわけない)

3回目は「ジード、ゼロ、ベリアル」でした。

超スピードモードについていけなくなったリクがばたーんと床に寝転がったり、
あぐらをかいたまま「このまま喋らない?疲れちゃった」と言い出して、面白い絵のトークでした。

フュージョンライズ

1,2回目と同じく、リクがフュージョンライズすると、ウルトラマンジード(プリミティブ)が登場

エゴサ

とある話をしたあとに「これはオフレコにしてね!」と言われました。

リク「ぼくエゴサしてるからね!」
観客(ざわっ)
リク「この中の何人かは顔とアカウントが一致してる人もいますから、気を付けてくださいね?」
めっちゃかわいく笑顔で言ってました。
客席のどこかから「こえー…」と呟きが聞こえてほんとそれ。

MC「リクくん。。。エゴサするんですね。。。。」
リク「最近だと「細かすぎて伝わらないジードのここ好き大会」が好きです。いっぱい呟いてください!」

■最後

MC「そろそろお別れのお時間が来てしまいました」
身振りで"え~~~~"を要求するリク
観客「え~~~~!!」
MC「リク君、ほしがりですね~」
リク「1回もらうと欲しくなっちゃう!中毒性があるね」

3回とも「えーーーーーー!」をやったので、MCのお姉さんには「よく訓練されたお客様ですね」とも言われました。

リク「また会える機会があったら来てくれるかなー?」
観客「いいともー!」
リク「わかってるお友達ありがとう!」