どこまでもどこまでも

当ブログでは、特撮のイベントレポを書いております。Twitterでは「@777knka」と「@bcgl2004」でつぶやいております。

ウルトラマンジードスペシャルステージ(2018/3/4 アリオ橋本)

開催日時:2017/3/4(日)11:00、14:00
登壇者:濱田龍臣、青柳尊哉(敬称略)
会場:アリオ橋本 屋内 1F グランドガーデン

朝倉リク、ジャグラーの出演するショーに行って参りましたのでレポートを書きました。
ツイッターに投稿した文のまとめ+追記です。

全体の流れ

ジャグラーのお悩み相談室
ウルトラマンジードショー
・劇場版の宣伝
・抽選会

11:00回

開始時間になると、まずMCのお姉さんが守ってほしいお約束を説明
(撮影録音の禁止、観覧エリアから出ずに座ったまま見ること、などなど)

説明が終わると、
お姉さん「そろそろリク君とお約束した時間なんだけど、リク君どこかなあ?」

立ち見客の背後から現れるリク
「あ、どうも!こんにちは!」
子供の頭をなでたりしながら入ってきました。

リク「みんな!こんにちは!」
会場「こんにちはー!」

リク「お姉さんけっこうしゃべったねえ」
(聞かれてた)

リク「ここに来たのは点灯式以来かな。あの時来てくれた人いる?寒かったねえ~」

※点灯式のレポートはこちら。
rrrrb.hatenablog.com

リク「あの時は寒かったし、ゼットン星人が出てきて怪獣もいっぱい出てきて大変だったなあ~」
(爆発音)
リク「そうそうこんな感じで……!!???」

■デマーガ登場
リク「ジーっとしててもドーにもならねえ!」
「決めるぜ覚悟!」「ハァッ!」という掛け声でプリミティブに変身。
レッキングバーストでデマーガを追い払いました。

戻ってくるリク「みんな怪我はない?」
会場(拍手)
リクが手で合図して、いいとものタモリさんみたいにタンタタタンと手拍子させるアレをやりました。
これは今までに何回もやったので、みんな慣れていて、そろい具合が素晴らしかったです。

バルキー星人登場

バルキー「お前がウルトラマンジードか」「オレはかつてベリアル様に仕えていた」

ものすごい精神攻撃をしてくるバルキー
「お父さんに思い出話でもするかあ?…あ!そんなものないか?模造品だもんなァ?」
「べリアル様はお前の心のなかにいる。お前もいつか暴走するかもなあ?」
「じゃあな、坊っちゃん

ジャグラーの声「蛇心抜刀斬!」

バルキー星人退散

(闇のBGM♪)

蛇心剣を持って現れるジャグラー
会場は大歓声

リク「ジャグラー!」
ジャグラージャグラー『さん』だろ?」
#呼び捨てには厳しい

お姉さん「お2人は知り合いなんですか?」
ジャグラーごきげんよう、お嬢さん。劇場版ウルトラマンジードで一緒に戦ったんだ。お嬢さん、そこんとこ頼むヨ。3月10日から全国ロードショーだ。」

ジャグラー「あの映画大変だったなあ。なんたってガイの野郎が…」
リク「うわあああ!!」「まだ見てない人もいますから!」

ジャグラー「でもモアやライハがあんなふうに…」
リク「うわあああ!!!」

ジャグラー「ジョークだ」とニヤリ

ジャグラーのお悩み相談室

バルキー星人に言われたことを気にしてヘコむリクへ
ジャグラー「坊主、てめえまた落ち込んでんのか?まったく光の戦士ってのは面倒くせえヤツばっかりだな?闇を抱えてるくせに、すぐ闇を悪だと決めつける」
#光の戦士ってのは面倒くせえヤツばっかり、で笑いが起きました。

ジャグラー「アレやるか?」
「ジャグラス・ジャグラーのチキチキお悩み相談室~!with朝倉リク~!」

⇒「地球人の底知れぬ闇を見ればお前の悩みなんて小さなものだとわかるだろ」
というジャグラーさん流の励ましでした。

お姉さん「やりましょう!ジャグラー!」
ジャグラージャグラー『さん』だ」

ジャグラーからリクへ
「せっかくだからお前もアドバイスしてやれ。地球人も喜ぶだろ」

相談者1

手を挙げた子どもを、ジャグラーとリクが指名して、ステージに連れてきます

ジャグラー「ここ座れ」

このイベント中はずっと
ジャグラー】【子供】【リク】の並びで腰掛けてお話してたんですけど、ジャグラーさんは面倒見がよくて子供を抱っこしたり優しく話しかけたりしてて、とっても平和な癒やし空間でした。

ジャグラー「○○君のお悩みな~に?」
少年「友達とふざけたり、下品なことをすると先生に怒られる」

ジャグラー「いいか、オレは品のないやつが嫌いだ。ふざけてもいいが、品良くだ。オレが今まさに猛烈に品が良くふざけてるからな?」

ジャグラー「お前は?」
リク「僕は…ペガしか友達がいないからなあ」

ジャグラー「先生の言うことは3回に1回聞いとけばいい。」

相談者2

ジャグラー「少年少女、覚えておきなさい。大衆の面前で喋るのはとても緊張するから」
と言いながら、会場を歩きまわるジャグラーさん。

次は女の子が指名されました。
ジャグラー「はい、ジャグラーとリクの部屋へようこそ」

女の子を膝に乗せるジャグラー
女の子「・・・」
ジャグラー「喋んないとずーっと待つタイプだけど?リクに何か聞きたいことある?」

女の子「・・・」
ジャグラー(裏声)「好きな食べ物は何ですか?」
リク「好きな食べ物はカップラーメンです」
ジャグラー(裏声)「カップラーメンばかりだと体に悪いよ!」
リク「別で野菜も食べてますー!」
ジャグラー(裏声)「ライハちゃんに怒られるよ!」

リク(裏声)「好きなウルトラマンは?」
女の子(小さな声で何か言う)
リク「ジード!(喜)」
ジャグラー「お前さんさっきからオレの上に座ってるのにジードとかジードとか」

オチがついたところで相談終了。

相談者3

次はリクと同じ服装をした子
2人並んで座って「同じだね~」と言ってるリクが嬉しそうでした。

男の子「大きくなったらジードになりたい」
ジャグラー「それ悩むことねえよ」
リク「ジーっとしててもドーにもならない!ってやってればなれるよ!」

お姉さん「ジャグラーにはなりたくないんですか?」
男の子「ジャグラー こわすぎる」
物怖じせずにハッキリ即答
拒否されたジャグラーさんどんまい。

ジャグラー、男の子の手を握って距離を縮めようとするという行為に。
男の子も「こわすぎる」と言ったわりに全然ひるまず大人しく手を繋ぎあっていました。仲良しか。

リク「走る、寝る、ご飯を食べる!」
ジャグラー「そうだ。走って寝てご飯を食べるといい」
リク「あとは気持ち!」

お悩み相談が終わって
ジャグラーが幼児の手を引いて席へ送り帰しにいくのを見守るリク
リク「絶対、誘拐だよねアレは…」

■相談室終了
ジャグラー「どうだ?地球人の底知れぬ闇がわかったか?こんなに大人を翻弄するんだぞ?」

ジャグラー「まあ、また手を貸してやるよ」

ジャグラー、お姉さんの手をぐいっとつかんで引き寄せると
「お嬢さん、お嬢さんとのデートならいつでも喜んで」
会場 \ヒュー!/

■ヒーローショー

帰ろうとするジャグラー
そこへバルキー星人再来
ジャグラー「お前、ストルム星人だな?」

<ショーの概要>
バルキー星人の正体はストルム星人(伏井出ケイの同族)
・ストルム器官で光を反転させてバルキーの姿に見えるようにしている。
・本当の姿は損傷が激しくとても見せられる姿ではない
・ベリアルに仕えていたというのは嘘
・ストルム器官を使って、リクや会場の人々の記憶からベリアルを復活させた
(ストルム器官万能説)
・リクはロイヤルメガマスターに変身して応戦
ジャグラーも魔人態に変身。蛇心剣で戦闘
・最後はプリミティブとリクが同時に出る演出で、レッキングバーストを撃ってベリアルを倒しました。
少しEXPOを思い出させるような演出で素晴らしかったです。

戦い終わってステージに戻ってくるリク
会場(拍手)

リクが手で合図して
タンタタタンと手拍子
(それをじっと見てるジャグラー

リク「見られちゃったー(笑)」
「気にしないでください。いつものルーティンなんで」

リク「ありがとうございました!」
ジャグラーに頭をさげるリク

リク「また一緒に戦ってくださいね!」
ぐいぐいと近くに迫るリクくん。人懐っこさ全開。
ジャグラー「やーだね」

■フォトセッション
お姉さん「お願いがあるんです!」
ジャグラー「特別だぞ?」

ウルトラマンタロウジード プリミティブが加わって、4人で撮影タイム。
イベントは撮影禁止ですが、特別に許可をいただけて、お姉さんが「5、4、3」とカウントしている間だけ、一般のファンも写真を撮ることができました。


■劇場版の宣伝

お姉さん「お願いがあるんです!」
ジャグラーさんを説得してとある映像を見てもらうことに。

お姉さん「それではこちらをご覧ください」
→モニターに映った予告編を見る

リクは体育座り。
ジャグラーは少し離れた所に立っていました。立っているだけなのにスタイルが良くてカッコよかった・・・。
予告で主題歌(絆Infinity)が流れると、頭や体を揺らしてノリはじめるジャグラーさん。めちゃくちゃ楽しそうw

リク「かっこよかったですねー。蛇心抜刀斬!」
ジャグラー「オレ今映ってねえだろ!おまえちょっとバカにしてんだろ。おかしなおじさんだと思ってんだろ!」
リク「面白い人だとは思ってます」
ジャグラー「沖縄で真っ黒なスーツ着て、日本刀振り回して、おかしなおじさんだろ!」
リク「よく捕まらなかったですね」
ジャグラー「まったくAIBはどんな仕事してんだ?」
リク「AIBに悪い宇宙人ではないと判断されたんだと思います」

■抽選会

用は済んだとばかりに帰ろうとするジャグラーさん

お姉さん「もう1つお願いがあるんです!」
ジャグラー「お願いばっかりだな!!!!」←大音量でキレてた

ジャグラー「特別なお願いだから!一生のお願いだから!って!子供達が真似すんだろ!
一生のお願いは1回だけだ!」
といいつつも
ジャグラー「・・・でも今回は特別だぞ」
結局はお願いを聞いてくれる優しい人でした。

抽選箱から番号札を引きながら、BGMに合わせて歌い出すジャグラーとリク。
ジャグラー
ジーっとしてたって、ドーにもならない~♪」
「みんなのために覚悟決めるぜ ウルトラマン♪」
と歌っている光景はレアだった気がします。

■最後に

リク「今日はいろいろわがまま言ってすみませんでした」
ジャグラー「・・・・・・楽しかったな?」

最後に劇場版の告知
ジャグラー「劇場版ジャグラス・ジャグラー
ジャグラー&リク「「つなぐぜシーサー」」
#八尾で2/25に言ったという噂のネタを橋本でも披露してくれました

今度こそ帰るジャグラー
リク「おつかれさんです!」

ステージに1人になって
リク「ああいうのを俗にいうツンデレっていうんですよね~」

お姉さん「今日はリク君とみんなの絆をかんじましたね」
リク「絆・・・?」
(無言でネクサスの変身ポーズをする)

■ハイタッチ会

スタッフさんの指示にしたがって観客が列をつくっていると、音もなくすーっと帰ってくるリク。気がついたらステージ上をうろうろ歩いていました。

ジャグラーも再登場
「何やってんだ?おまえら」

ハイタッチ会に参加したがるジャグラー
「オレに闇をよこせ。地球滅ぼしてやる」
リク「じゃあ僕は光をもらおうかな」
ジャグラー「そして彼らは空っぽに。・・・ダメじゃねえか。お前は光を与えてあげなさい」

ハイタッチ会にはタロウも参加するということになり、
ステージでひっそりと「ストリウム光線」のモーションをしてるリク

リクがタロウとハイタッチしているのを見て
ジャグラー「オレ、光の戦士越えなきゃならねえから」
とハイタッチを拒否

リク「僕も光の戦士ですよ」
⇒説得されたジャグラーさん、タロウとハイタッチ

リク「どうでした?」
ジャグラー「久しぶりに来たら不服ながら…心が洗われた…じゃあな」
ジャグラー帰る

リク「あばよ!」
⇒リク帰る

14:00回

お姉さん「リクくんどこから来るかな?来たら教えてね?」

1分くらい本当にリクが来なくて、お姉さんがずっと「どこかな~?」と言って場をつないでいました。

2階から登場したリク
「こんにちはー!」
「はい、降りまーす!」
「2階のお友達こんにちはー!」

エスカレーターで降りながら手を振るリク
アリオ橋本の吹き抜けの所に『俺、参上』」

1階ステージに登場したリク
「遠回りしてきました~」

お姉さん「リクくんが前に来たのは11月の点灯式の時でしたよね?」
リク「あの時は寒かったね~!寒かったし、ゼットン星人とか怪獣が出ていろいろ大変だったなあ。」
(爆発音)
リク「そうそう、こんな感じ・・・!???」

(ここらへんは11時と同じなので省略)

ジャグラーが「蛇心抜刀斬!」で乱入

お姉さん「お2人はお知り合いなんですか?」
ジャグラー「お嬢さんは知らないのかい?オレたちは『劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ願い』 で共に戦ってるんだ。3月10日からです。みなさん是非見にきて下さいね?」
#『劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ願い』で噛んで、言い直してました。

ジャグラーさんが「お前に会いに来た」とストレートに言っていて、かなり素直になったな~という印象。

■劇場版の話

ジャグラー「あの時は大変だったなー。ギャラクトロンがなー、あれであれでなー」
リク「ダメですよ!ネタバレってやつですよ」
ジャグラー「オレたちは知ってるだろ。2人で話せばいいだろ。みんな聞きたくて来てるんだろ?攻略本みたいなもんだ」
リク「でも!そうなると見にきてくれるお友達が減って興行収入とか大人の事情が!」
ジャグラー「・・・ジョークだ」
ニヤリと笑うジャグさん

■オーブ

無言でオーブオリジンの変身ポーズをするリク
ジャグラー「せっかくだからやってみろ。オレの”大好きなお友達”のだろ?」
怪獣娘のJJみたいな発言

改めて、声出しで物真似をやるリク
「オーーーブ!」という叫びがとても似ていました。

ジャグラー「ハイ、よくできました」

■相談室

ジャグラー「こんなに人が集まってるし、アレやるか、アレだ」
お姉さん「アレですか」
ジャグラー「去年、お前さんとやっただろ?上尾で」
※2017年3月アリオ上尾で開催されたイベントのこと。MCのお姉さんが同じ人だったようです。

ジャグラー「ジャグラス・ジャグラーのお悩み相談室 with 朝倉リクーーー!」

「ここにいる地球人の底知れない闇を見れば、お前の悩みなんてちっぽけなもんだと気づくだろう」

リク、無言でボトルを振ってベルトのレバーをくるくるする動き(ビルドの変身ポーズ)

ジャグラー「ビルド…」
リク「言っちゃダメです!」
(指を立ててシーをするリク)

リク「今日見てきた人もいるんじゃない?」
※日曜日なのでビルドの放送日

相談者4

ウルトラマンになりたい」

ジャグラー「オレはウルトラマンに選ばれなかったからダメだ、そいつに聞け」
リク「僕も作られたウルトラマンだから…」
ジャグラー「もうちょっと夢のある答えをしろ!!」
リク「伏井出ケイがアレとアレをベストマッチさせて作られたから」
ジャグラー「お前はベストマッチなのか。オレは光の中に手をつっこんだら弾かれた・・・」
相談しに来たお子様がまだ目の前にいるのに、あれはつらい体験だったとかブツブツ言うジャグラーさん。切ない(笑)

ジャグラー「だがクレナイ・ガイってやつが言ってた。『よく食べて、よく勉強して、お父さんお母さんの言う事をよく聞くと、ウルトラマンになれるぞ』

相談者5

男の子「あと2つでおもちゃがそろう」

ジャグラー「その2つが手に入らない事が悩みか?」
リク「ギガファイナライザーとジードクローかなぁ?」

ジャグラー「思い出してごらん。ジードライザーはどうやってもらった?誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントもただでもらえるわけじゃない。お父さんお母さんの言う事をよく聞いてると、なんかわからないけどもらえるんだ! ご飯を食べてよく遊んでると、お母さんに響くかもしれないぞ。『ギガファイナライザー買って』ってオレと一緒に言いに行こう」

男の子のお母さんが客席にいたので、目の前まで行くジャグラーさん。

ジャグラー「ねえねえ、ギガファイナライザー買ってえ~」
(子供っぽい言い方)

相談者6

ガイコスプレの男の子を見たリク
トリニティフュージョンの真似
リク「来週ですから」←オーブクロニクル
ジャグラー「あ、来週オレ、ゼッパンドンになるから」

ガイコスプレの男の子を膝の上に乗せて話しかけるジャグラーさん
「お名前は?リトルガイ」

小さな声で話すリトルガイに耳を近づけて聞き取ろうとするジャグラーさん
「………ガイさんかっこいい!?」

そのままステージに仰向けに寝ころがってふてくされるジャグラー
「ガイさんかっこいいだってーーー」

ジャグラー「お前が答えてやれよ」
リク「風来坊な所がかっこいいんじゃないですかね?」
ジャグラー(むくっと起き上がる)
「あ、でもアイツ小さい頃は風来坊じゃなかったぞ」
リク「ええっ…衝撃の事実…!」
ジャグラー「ごく普通に一生懸命に生きてたはず」

ジャグラーさん
リトルガイを抱っこして話しかける
「アイツも風来坊は大変なんだよ、寂しいから。独りで頑張んなきゃいけないから大変なんだよ。お前もいつか独りになる時があっても頑張るんだ。そうすればガイになれるかもしれないぞ」
↑ここまではキレイなジャグラー

↓ここから怖い笑顔
ジャグラーにもなれるかもなァ?」

■お悩み相談室終了

蛇心剣をステージに置いたまま観客席に行ってしまうジャグラー
BGMに合わせて「ウルトラ ウルトラ ウルトラマンオーブ♪」とオリジンサーガの後期OPを歌ったりしてフリーダム

剣を持ってじーっとながめるリク
なにかするかな?と思ったけど、なにもしませんでした。

■ヒーローショー

ジャグラー「ま、気が向いたらまた手を貸してやるよ」
帰ろうとして止まる
(会場に流れる沈黙)

ジャグラー「オレが『気が向いたら手を貸してやる』って言ったら何か起こるはずなんだよ!」
会場(笑)
ジャグラー「確認してくる」
→テントへ戻るジャグ

テイク2
ジャグラー「まあ、気が向いたら手を貸してやるよ」
バルキー星人「へっへっへ」(やっと登場)
ジャグラー「へっへっへじゃねえよ!」
会場(笑)

(この後の戦いについては11時と同じなのでレポ省略)


■戦いが終わって

リク「ジャグラーさんのおかげで立ち直れました!また一緒に戦って下さい!」
えへへと笑ったリクがジャグラーに引っ付いていって、肩をぶつけあうリク&ジャグラー
(すごい、キャッキャしてた)

ジャグラー「やだよ」
キャッキャしてたのに不意打ちでサッと退がるジャグラーさん。
ずでーんと倒れるリク
床の上で「ええ~なんで!」とジタバタ。実にかわいい。

■フォトセッション

ウルトラマンタロウ登場
タロウさんがリクを誉めて労う言葉をかけると・・・

ジャグラー「光の戦士は君だって言った…!?あれ?オレは…光の戦士じゃないらしい」
リク「戦士じゃなくて勇士だとかそういうことじゃないですか!」
必死でフォローするリクくん
ジャグラーさんは選ばれなかった系のコンプレックスがすごいから気使いますね!

するとタロウさんが、ジャグラーに近寄って手を差しのべて、手を握りあう2人
ジャグラー「じゃあやるか!」
機嫌がなおりました

リク「ジャグラーさんにお願いがあるんです!せっかくだから!せっかくタロウさんが来てくれたから!せっかくだし、せっかくだから!」
※正確に覚えてないんですけど「せっかく」繰り返して、記念写真をお願いするリク。

ジードも来てくれて、10秒間のフォトセッションタイムとなりました。

■劇場版の予告編を見る

お2人にお願いがありまして
まずは後ろのモニターをご覧下さい。

リク、正座する
それを見たジャグラー、隣に正座する
2人並んでステージに正座。
そして後ろ姿を見守る我々。

予告編で流れるオーブニカ「~♪」

正座していたジャグラーが頭をおさえてバタンとたおれる

リク、手を合わせてジャグラーの死を悲しむ

リク、さらに焼香を始める(十字を切ってたかもしれない)

予告「ジーっとしてても!」
ジャグラー「ドーにもならねえ!」
叫んで起き上がるジャグラー

劇場版主題歌を歌い出すジャグラーさん
ノリノリ

■オーブニカについて
お姉さん「ジャグラーさん、頭のほうは大丈夫ですか?」
ジャグラー「アレがこれから世の中に出回るらしいな*1。最近のオレの悩みだ。子供達があれをやるんだ!地獄だぞ!!」
マジで爆笑するリク

■闇の仕草
リクが闇の仕草ジャグラーの背後からアゴを乗せてニコニコ
ジャグラー「真似?」

■ものまね
リク「ド派手にいくぜ!」
唐突にゴーカイレッドになるリク
濱田くんは幼少期のマーベラスを演じた子なので、ある意味本人。

■抽選会
抽選箱を振って中身をまぜるジャグラーさん
勢いよく振りすぎて1枚飛び出る
→そのまま当選となりました。

抽選箱をさぐりながら
リク「何が出るかな、何が出るかな、ダダダダン!」

抽選中もスキあらば歌う
ジードOP
ジャグラー「ドーにもならない~♪」「ウルトラマン!」

ジャグラーさん一旦はける

ジャグラー「さあ、オレは帰るか」
会場「ええーー!」
ジェスチャーで"もっと"と観客を煽るジャグラー

ジャグラーが客席へ投げキッス
会場「きゃー!」

ジャグラー「3月10日 劇場版ウルトラマンジード。ジャグラー大活躍だからね?みんな見に来てくれるかな?」
会場「いいともー!」
ジャグラー「地球人、愛してるよ」
会場「きゃー!」
→テントへ戻るジャグ

お姉さん「最後、デレデレじゃないですか!」
リク「あれが某コミックマーケットとかだとさあ・・・」
(リクの発言に会場ざわつく)
リク「いや!存在を知ってるだけで!ぼくは1人で行く勇気もないし!友達もいないし!」
めっちゃアタフタするリク

なんかいきなり斜め上のキャラ設定が付与された瞬間である…

■ハイタッチ会

またもや無言でぬるっと再登場するリク
遅れて出てくるジャグラー

ジャグラー「オレもやる」
「こんなに地球人が集まってるんだ、闇の力を集めないと」
リク「じゃあ僕は光の力をもらおうかな」

リク「僕が光の力をもらって、ジャグラーさんか闇の力をもらったら…」

ジャグラー「からっぽに!」
リク「からっぽに!」
ジャグラー「ダメだ。おまえは光をあたえてあげなさい」

リク「花粉、どうですか?」
ジャグラー「かふん・・・?ああ花粉?オレ宇宙人だから、わからん!」
リク「目と鼻がつらいんですよ・・・」

お姉さん「ハイタッチ会にはあのかたも参加してくれます」
ジャグラー「角ついてるやつか?」
お姉さん「そうです!」

リク「角・・・?これですか」
「ジョア!」の掛け声とともにウルトラの父のものまね。
→物真似がジャグラーさんに伝わってなくてリクが「すれ違ってるような…?」と苦笑

リク「マントをばさーっとやって、ピンチの時に助けに来てくれるひと!」

リク「タロウさん!メビウスさん!熱いやつ頼みます!」(バーンマイトの変身ものまね)


ハイタッチ会を始めようとしたら、観客に混ざってるジャグラーさん
「オレもタロウさんとハイタッチしたい」
お姉さん「あとでやってください」

でもタロウがハイタッチ会の前にジャグラーとタッチしてくれてました。
ハイタッチ会のあとにはジャグラーさんがタロウに抱きついてました。どっちもうらやましい…!


■最後に

ジャグラー「3月10日劇場版ウルトラマンジード全国公開です。何度でも遊びに来てください」

リク「こんなにたくさんの人が来てくれて・・・何人ぐらいいるんだろ」
「2万人?(笑)点灯式の10倍だね!」
※ゼロの名セリフにかけた冗談。あの会場に2万人も入らない(笑)

リク「どうしたらいいですか?ド派手に決めます?」
観客「ドンシャイン!」
リク「どんどん照らすぜ!爆裂戦記!ドンシャイン!」
会場(拍手)
→タンタタタン

リク「また会いに来てくれるかな~?」
会場「いいともー!」

リク「あ!最後に1つだけいいですか?」
エボルトラスターを抜くポーズをするリク
「絆・・・ネクサス!」

これで本当におしまい
リク「またね~!あばよ!」とさよならしました。

リクの変身物真似シリーズ

気がつくと無言でひっそりと行われている、リクの変身物真似シリーズ
確認できたやつだけ書いておきます。

・タロウ(ストリウム光線の動き)
・オーブ(オリジン)
・オーブ(トリニティ)
・オーブ(バーンマイト)
・エックス
・ネクサス(絆…ネクサス!と言ってエボルトラスターを抜くポーズ)
・ビルド
・オーズ
・ゴーカイレッド(ド派手に行くぜ!)
モモタロス(アリオ橋本の吹き抜けに俺、参上)

*1:当時プレバンでオーブニカ予約受付中でしたhttps://p-bandai.jp/item/item-1000122364