12月10日に開催されたウルトラマンジードのイベントレポです。
日時:2017/12/10(日)11:00、14:00
会場:アリオ上尾 屋外イベントステージ
出演者:朝倉リク(濱田龍臣さん)
※許可された撮影タイムに撮った写真です
11:00回
リク登場
イベント前にお姉さんからお約束の説明がありました
・撮影録音禁止。ただし写真OKになる特別な時間が設けられています。
・最前列に座っている人は足や荷物を前に出さないこと
・2階で見ている人は物を落とさないように気をつけること
などなど
お姉さん「2階から観ているお友達は…」
リク「こんにちは~」
説明途中で普通にトコトコ歩いて現れるリク君にざわつく会場
びっくりするくらい普通に出てきました。
リク「こんにちはー!」
お姉さん「朝倉リク君の登場です!」
観客(拍手)
リク「リク君でーす」
自分のことを”リク君”と呼ぶリク。
劇中では1人称が”ぼく”なのにイベントではこういうこと言う。可愛いです。
お姉さん「でも、みんなとのお約束を話している途中だったんですが・・・」
リク「じゃ、リク君も聞いてまーす!」
ステージ下に降りて、ちょこんと座って聞くリク。
お姉さんが説明し終わって「このお約束を守ってくれるお友達は手を挙げて~!」
みんな「はーい!」
リク「はーい!」
リクもしっかり手をあげてました。
改めて、イベントスタート。
リクが客席をぐるーっと見渡して「来てくれてありがとう!」的なトーク
・(リクと)おんなじ服を着てくれる子、けっこういるよね
・かわいいジードのパーカー着てる子もいるよね。赤くてここ(フード)に目がついてるの
・今日は寒いよね、日差しは強いけど風が冷たい・・・。もう12月だもんね
レイビーク星人
お姉さん「では1つめのコーナーは・・・」
リク「朝倉リクに聞いてみよー!!」
そこへ乱入してきたのはレイビーク星人
「オラぁ、地球観光に来たんだけども、道さ、まつがってしまって・・・」
田舎なまりで、道に迷っている様子。
リク「どこに行きたいの?」
レイビーク「このガイドブックに載ってるスカイツリーってとこだ」
お姉さん「全然違うじゃない!!ここからだと電車で1時間はかかるよ!?」
リク「でも!宇宙規模で考えると、わりと近いのかもしれない」
お姉さん「いま、それどころじゃないですよ。観光ならあっちに行けばいいじゃないですか」
リク「でも困ってる人がいたら助けきゃ」
リクは宇宙人を放っておけなくて助けようとするんですが、リクそっちのけで喧嘩しはじめるレイビーク星人とお姉さん
リクが「まあ、まあ、まあ、まあ」と仲裁
#本当に「まあ、まあ、まあ、まあ」って何度も繰り返すんですよ。おもしろかったw
レイビーク星人が道案内をして欲しいと手渡してきたガイドブック
リク「うわっ!」
"重い!"というパントマイムをするリク。重そうに見せる動きがリアルで10kgぐらいありそうに見えました。
そこへ襲ってくるマガバッサー
リク「決めるぜ!覚悟!」
⇒「ジーーーーード!」と叫んでプリミティブに変身
さらにアクロスマッシャーへ変身
リク「見せるぜ!衝撃!」
さらにロイヤルメガマスターになろうとして異変発生
リク「おかしい、キングソードの光が失われている・・・!」
これはレイビーク星人の罠でした。
ガイドブックに見せかけていた物はロイヤルメガマスターに変身する力を封じるアイテムだったのです。
マガバッサーを呼び出したのもレイビークの仕業。
レイビーク星人とマガバッサーは一時的にいなくなるのですが、
困ってしまったリク。
ここでペガの声
「いっぱい人がいるからぼく…」
恥ずかしがって隠れてるペガ
リク「大丈夫だよ!」
とペガの肩を抱いてステージの真ん中へ。
ペガ「あの…ぼく、ペガっていいます。こんにちは。」
恥ずかしがりながら挨拶する姿がめちゃめちゃ可愛かったです。
ペガ「これ、レムがわたしてくれたんだ」と持ってきた機械。
この機械を使うと、(説明省略)みんなの心の力を光エネルギーにしてマイナスエネルギーを打ち消すことができるらしいのです。
リク「じゃあここで!朝倉リクに聞いてみよう!のコーナー!行ってみよう!」
お姉さん「えっ!?いまそんなことしてる場合じゃ…」
リクいわく
「みんなと触れ合うことで、心の光があふれてくるんじゃないかな」
リク「ジーっとしてても、ドーにもならない!」
質問コーナー
朝倉リクに聞いてみよう!のコーナー
質問1
質問者は12歳の少年
子供「もし海外旅行に行くならどこに行きたいですか?」
リク「ちょっと前に伏井出ケイを追って沖縄に行ったから、今度は寒い所に行きたいですをカナダとかロシアとか、北の方に」
その子が"イタリアでエスカルゴピザを食べたことがある"と発言
リク「え…?ちょっとリク君わからない…。12才の子におしゃれさで負けてます。」
質問の合間に歌うリク
「いどむ かーくーごー♪」
リク「流れてると歌っちゃうもんです」
客席にタコのぬいぐるみを持った子がいて、
リク「それ、僕が星雲荘でずっと抱いてたやつ!」と反応していました。
1つ目の質問が終わってキングソードを確認
⇒「光エネルギー充填30%」
質問2
ステージにあがって無言になってしまった男の子(3才)
リク「緊張しちゃったかな?」
客席から助けに来たお母さんがお子さんにヒソヒソして
男の子「好きな怪獣は何ですか?」
リク「リドリアスが好きなんですよ、リク君は!」
(客席の様子をみて)
リク「あーーーー反応が薄い!!すみませんでした…!」
(崩れ落ちて地面に両手をつく)
「リク君と同じ怪獣が好きなお友達はー?」
みんな「はーい」
リク「よかった!間違ってなかった!!」
2つ目の質問が終わってキングソードを確認
⇒「光エネルギー充填60%」
リク「待って待って!手あげるの待って!」
ぴょんぴょんするリク
子ども達がすごく興奮してて話の途中で「ハイハイハイ!!」と手を挙げるので、待って待って!と言っていたのです。ぴょんぴょん可愛い…。
レイビーク星人 再来
光エネルギー充填90%で敵が再来。
まだリクが変身できないという絶望的な状況で、「これがお前の運命だ」というような言葉で追い詰めてくるレイビーク星人。
観客みんなの「がんばれえええーーー!」という応援で光エネルギー100%になりました。
リク「なら、その運命をくつがえすのが僕だ!」
「変えるぜ!運命!」
ロイヤルメガマスター降臨し
レイビーク星人とマガバッサー撃破。
リク「いえーーい!」と喜んでペガとハイタッチ
リク「ペガのおかげだよ」
ペガ「ううん、みんなのおかげだよ」
リク「みんな本当にありがとう!」
リク「なにかお礼がしたいな」
→じゃあロイヤルメガマスターの変身ポーズを教えるっていうのはどうかな!
ロイヤルメガマスター変身ポーズを教えてくれるリク
その1
リク「ジャックさん!ゼロさん!キレのいいやつ、頼みます!」
お姉さん「それは違いますよ!笑」
リク「あそこにオーブスラッガーランス持ってる子がいるんだもん。やりたくなっちゃった!」
その2
リク「ダイナァァァーーーー!!!!」
お姉さん「それも違います!(笑)」
その3
リク「変えるぜ!運命!ジーーーード!!」
→ロイヤルメガマスター登場
写真撮影
リク、ペガ、ロイヤルメガマスターがそろったところで、みんなで写真を撮ることになりました。
お姉さんが「3・2・1」とカウントする間だけ、ファンも写真を撮ることができます。
ツイッター公式アカウントに掲載された集合写真はこちら
⇒ https://twitter.com/m78_ulden/status/941886918807101442
お知らせ
リク「僕たちのお話が!」
お姉さん「なんと!」
リク「なんと…………………!」
(客席から声)
リク「言われちゃったよー (笑」
リク「そうです!映画になります!」
会場(拍手)
リク「3月10日に公開です。よろしくお願いします!」
リク「テレビでも僕たちの戦いはべリアルとの最終決戦です」
というようなことを言ってTV放送も宣伝
リク「僕はこれから色々な所に行くから、みんな会いに来てくれるかな?
幼児「はーい」
わかってる世代「いいともー」
リク「『いいともー』っていう声が聞こえて、僕は嬉しかったです!」
ハイタッチ会の前にリクからメッセージ
リク「あ!そうだ!みんなとハイタッチをしたいんだけど、どうかな?」
会場(拍手)
リク「強くハイタッチすると痛いので優しくお願いします。特に小さな子!」
リク「あと、お父さんお母さん!たまに恥ずかしがって「わたしはいいです~」みたいな人いますけど、リクくん傷付くので!ここにいるみんなとハイタッチしたいです!」
そしてペガをハイタッチ会に呼ぶことになりました。
リク「ペガが恥ずかしがって『あんな大きい声出しちゃったよー!』って言ってたよ」
恥ずかしがって奥にいるペガをみんなで呼びます
観客「ペガーーー!!」
テントからそろっと出てくるペガ
リクが「ハイタッチするよー」とペガの肩を抱いてステージに連れてきてくれました。
14:00回
リク登場
お姉さんが「ショーを見るときのお約束」を説明していると響き渡る声
リク「こんにちはー」
2階からリク登場
お姉さん「リクくーん!」
リク「はーい!リクくんでーす!」
エスカレーターで降りるリク
降りるあいだは客席から死角になるんですが「いま行くからねー」と話し続けてくれました。
2階から来た理由は
リク「みんなを驚かせようと思って」
お姉さん「でも、みんなとのお約束を話している途中だったんですが、、、」
リク「じゃ、リク君も聞いてまーす!」
またステージ下に座って聞くリク
お姉さん「撮影と録音はご遠慮いただいております」
リク「見つけ次第、ぼく注意しますからねっ!」
お姉さん「このお約束を守ってくれるお友達ー!」
会場「はーい!」
リク「はーい!」
レイビーク星人
11時回と同じだったので省略
質問コーナー
質問1
子供「好きなウルトラマンは?」
リク「リク君の好きなウルトラマンはウルトラマンジャスティスです!」
「2003年の映画『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』にウルトラマンジャスティスは出てきます!良かったら観てね!」
映画の公開年・正式タイトルを早口でだだだだーッと喋って「よかったら観てね!」とジャスティスを布教する濱田先輩がガチでした。
お姉さん「なんかスイッチ入っちゃいましたね(笑)」
大阪でジャスティス(クラッシャーモード)に会えた話
リク「(大阪で)憧れのジャスティスに会うことができて、すごく嬉しかったんです!!」
※2017年12月3日大阪のアリオ鳳
お姉さん「今日はなんと!ウルトラマンジャスティスが…!」
リク「ジャスティスが…?」
お姉さん「来て…」
リク「来て…?」
お姉さん&リク「いませーん!!(笑)」
#えっ、もしかして!と期待してしまいました。ひっかけが上手い。
子供に逆質問「○○くんの好きなウルトラマンはだれですか」
子供「ジード」
リク「100点の答え!ありがとう!」
質問2
次は女の子から質問
子供「好きな食べ物は何ですか」
リク「リク君の好きな食べ物はカップラーメンです!」
観客 笑
リク「みんな笑うよねえー。でも、野菜も食べてるので栄養の心配はご無用です!」
リク「○○ちゃんの好きな食べ物はなんですか」
子供「りんご」
リク「みんな好きですだよねえ。秋から冬にかけていいよねえ」
質問3
リク「あのキングギャラクトロンの首を持ってるお友達~!」
※ギャラクトロンのソフビの首根っこつかんでた
リク「首を持っててかわいそう(笑)なんだけどね」
リク「リクくんね、珍しいもの好きだよ!ジードライザーも好きだけど、オーブスラッガーランスとかギンガスパークランスとか」
キングギャラクトロンを持った子はすごく小っちゃくてあどけない感じの男の子。
子供「………」
(小さい声で一生懸命に話してる)
→聞いたリク「生まれた時はあかちゃんでしたか?っていう質問!?(笑)」
リク「伏井出ケイに造られた存在だけど、リク君も一応赤ちゃんでした。天文台の前に捨てられてたの」
リク「○○くんも赤ちゃんだった?」
→頷く
リク「だそうです!」
◆戦い
これも11時回と同様
ロイヤルメガマスター変身ポーズを教えてくれるリク
その1
リク「エックスーーーー!」
お姉さんに「違います!!(笑)」と言われつつ
リク「足つっちゃった…」
お姉さん「今のだれかわかる?」
リク(ザナディウム光線ポーズ)
お姉さん「今のはだれかな?せーの!」
子供たち「エックスー!」
その2
リク「エクシードエーーックス!」
リク「エックスじゃなかったから、エクシードエックス!みたいな」
お姉さん「違いますよおー!」
その3
リク「変えるぜ!運命!ジーーーード!!」
⇒ロイヤルメガマスター登場
フォトセッション
11時回と同じく撮影タイムがありました。
お知らせ
・劇場版ウルトラマンジード
・ウルトラヒーローズEXPO
リク「みんな会いに来てくれるかなー?」
→観客の返事がそろわない
リク「ちょっと昔のだからね(笑)」
#いいともは2014年に終了したので、ジェネレーションギャップが…
お姉さんに「もう、終わりの時間になってしまいました」と言われて
リクがえ~んと泣くふりをしていました。
ハイタッチ会の前にリクとペガはいったん休憩
リク「はい、ペガ行くよ」と、手を差し出すリク。
その手を握るペガ。
2人仲良く手をつないでテントへ帰っていきました。
ハイタッチ会
少しでも間があくとBGMに合わせて歌い出すリク
「ゆーめーのかーなーたーに とーきはーなーてー」
♪ウルトラマンX
「とーきーをーこーえー かーがーやーけーギンガーーー ひーかーりーあーれー いつーまーでーもーそーらにー」
♪ウルトラマンギンガの歌
「せーかいじゅうがー きみをまーっていーるー やーみよをてらす」
♪オーブの祈り
「つよくつよく てをひいてくれるー」
♪キボウノカケラ
最後に
リク「どんどん照らすぜ!爆裂戦記!ドンシャイン!」
発声もポージングも完璧な名乗り。カッコイイ・・・!
観客「おおおおおーー!!」(拍手)
リク「あ、今日一番の反応…。リク君ちょっと傷つく……でも、憧れのドンシャインだからいっか~!」
(レポ終わり)