11/23に開催されたリクくん出演のイベント・イルミネーション点灯式のレポです。
◆イベント概要
日時:2017/11/23(祝)17:00
会場:アリオ橋本 1F 屋外ステージ
出演者:朝倉リク(濱田龍臣さん)
会場の様子
この日の日没時刻は16:30、イベント開始は17:00
今回は「イルミネーション点灯式」ということで、夜間のショーでした。
イベントのスタート
まずは司会のお姉さんが登場
お姉さん「今日はこれからウルトラマンジード、朝倉リクくんが来てくれるんだよね!」
「でもその前に」注意事項を説明
・写真撮影・録音は禁止
・2階から身を乗り出さないでね
お姉さん「この約束を守れるかな?」
観客「はーい」
リク「はーい!守れまーす!」
突然、リクの声が聞こえてきたので、ざわめく会場。
大階段の一番上から朝倉リク登場!
★この階段の上から来ました!
※Googleストリートビュー埋め込み機能を使用して表示しています。
リクは「こんばんは!」と挨拶したり、ファンに手を振ったりしながら、
階段を降りてステージへ移動。
私は通り道の近くに座っていたのでラッキーでした。
★ウルトラマンジード公式ツイートへのリンクを貼っておきます。
(この写真に映っているように階段もファンでいっぱいでした)
https://twitter.com/m78_ulden/status/934390728855134208
リクの挨拶
リク「こんばんはー!」
みんな「こんばんはー!」
「暗くてあんまり見えないんだけどね」
と言いつつステージから客席をじぃーっと見てファンの顔を確認しようとするリク君。
そりゃステージは明るいけれど、客席に照明は当たらないので見えにくかっただろうと思います。
リク「今日はよろしくお願いします!」
いつものように元気いっぱいの笑顔。
どうやって点灯するの?
お姉さん「でも、どうやるんですか?」
リク「レムに頼んでこのウルトラカプセルに電気の力を溜めてもらったんだ。これをキングソードでスキャンすればいいんだよ!」
質問コーナー
そこに登場するゼットン星人。陽気で良い人(?)っぽい雰囲気です。
ゼットン星人も一緒になって、まずは「質問コーナー」をやることになりました。
リクが持っていた点灯式用カプセルは
ゼットン星人「このカプセルはオレが預かってておくよ」
・・・と、謎のボックスに入れてしまいました。この顛末は後ほど。
質問1
手をあげた子の中からリクが指名します
リク「暗くてあんまり見えないんだよねえ・・・」
(客席を見回すリク)
「あっ!あれギンガスパークランスじゃない?」
⇒ギンガスパークランスを持った男の子が選ばれました。
質問1「好きなウルトラマンはだれですか?」
リク「好きなウルトラマンは…ジャスティスなんですけど、知ってるかな~?」
⇒手を挙げる観客多数
リク「あ!知ってるんだー!」(うれしそう)
お姉さん「ジャスティスのどんなところが好きですか?」
リク「ジャスティスは、コスモスとは最初敵だったにも関わらず一緒に戦うことになって、レジェンドになって地球を守ったんだよ!!!カッコいいよねえ!!!!」
※いきなりテンションMAXになるリク
※安定のジャスティス愛でした
質問2
子ども「なにあれ?」
リク「ゼットン星人!」
ゼットン星人「カッコいいだろー?」
リク「そうでもない」
バッサリ否定するリクくん、若干のSっ気。
お姉さん「リク君に聞きたいことは何かな?」
子ども「………」
リク「緊張しちゃった?」
子ども「………」
お姉さん「聞きたいことある?」
子ども(首をふる)
⇒ずっこけそうになるリク
リク「ない!? 笑」
※お姉さんのフォロー
(その子がキングソードを持っていたので)
お姉さん「ロイヤルメガマスターのこと質問してみる?」
リク「えっとー、ロイヤルメガマスターの何について聞きたい?」
お姉さん「ロイヤルメガマスターが使った6兄弟のシールドのこと聞いてみる?」
⇒ひそひそ話し合うお姉さん&少年
質問2「6兄弟のなかで誰が好き?」
リク「ぼくタロウ先輩がすき!」
お姉さん「○○くんは6兄弟の中でだれが好き?」
子ども「ジード」
リク「6兄弟じゃないけど、ありがとう!」
嬉しそうなリっくんでした
質問3
リク「ぼくが一番気になったのはシェパードンのお兄ちゃん」
※シェパードンセイバーを持った男の子を指名しました。
リク「シェパードンのお兄ちゃん……? なんかおかしいな(笑)?シェパードンのお兄ちゃん、じゃなくてシェパードンを持ってるお兄ちゃん?」←1人でずっと言ってた
質問3「好きな食べ物は何ですか?」
リク「リク君がいつも食べてるものです。」
「あれ、お湯をいれると3分後にね!偉大なる食事ですよ!めっちゃおいしい!そう、カップラーメン!みんな食べたことあるー?」
「好きなのは醤油味のカップラーメンです」
⇒逆質問してみた
リク「何が好き?」
少年「寿司」
ゼットン星人「高級なやつだろ?」
リク「高級なのもあるしピンキリだよ」
ゼットン星人「まわってるやつもあるよな!」
質問コーナー終了
リク「みんな!質問ありがとう!できなかった人たち、ごめんなさい!」
手を合わせて謝るリクがとってもキュートでした。
点灯式が始まるかと思いきや・・・?
さて、いよいよ点灯式です。
改めて説明すると「光の力を溜めたウルトラカプセルをキングソードでスキャンすることによってイルミネーションが点灯する」という理論だそうです。
◆トラブルが起きた時のリクが可愛かった話
(1)キングソードが置かれていなかった事件
リクがステージ裏をのぞいたり、ウロウロしたりして、”何か”を探している様子。
どうやら「そこにあるはずの物」が見当たらないらしいのです。
リクは色々しゃべって場を繋いでました。
笑顔だったけれどキョロキョロして焦っているように見えました。
「こっちかなあー?」
「いろいろあるからねー」
「みんなニヤニヤしないでよぉ」
しばらくすると、スタッフさんがキングソードをステージ上に届けてくれて解決
(2)なにか手順まちがえた
リクがウルトラカプセルをスキャンしようとして、急にやめるという挙動不審な動き
「前の人しか気づいてないから、みんなシーっ!」
と人差し指をたててシーっするリク。
遠くてよくわからなかったんですが、なにかミスってたぽいです。
「シーッ」がかわいかった!
ヒーローショー
リクが「3、2、1、0」のカウントでカプセルをスキャンすると、
イルミネーションが点灯せずに会場は暗くなってしまいました。
ここからはヒーローショー開始。
[登場キャラ]
- 朝倉リク
- ゼットン星人
- マグマ星人
- ゴメス
- ウルトラマンジード(プリミティブ)
- ウルトラマンジード(アクロスマッシャー)
- ウルトラマンジード(ロイヤルメガマスター)
- ウルトラマンオーブ(ライトニングアタッカー)
- ウルトラマンゼロ(ビヨンド)
- ウルトラセブン
[ショーあらすじ]
・「物質の力を反転させる力を持つ箱」を発明したゼットン星人&マグマ星人コンビ
・その箱によってウルトラカプセルの光は闇に変換されてしまう。
・ 苦戦するジードの元に、ゼロ・セブン・オーブたちが駆けつけて・・・
というお話でした。
マグマ星人「ストルム星人の能力を解析して作った」
と伏井出ケイの存在がちらっと見え隠れする発言をしていて、細かい設定の使い方が素敵。
[オーブさん]
「ことしも点灯式を楽しみに来てみれば!悪いやつはどこにでもいるもんだな」
という台詞とともに助けに来てくれたオーブ ライトニングアタッカーさん。
「オレに触れると痺れるぜ!」
「アタッカーギンガエックス!」
「おつかれさんでした!」(先輩ウルトラマンに頭を下げる)
など、キャラは健在。
なおオーブさんは、このショーのラストで重要な役目を担います。
[セブンさん]
ジードを助けてくれた時の台詞
セブン「朝倉リクくんだな?大丈夫か?」
くん付けで呼ぶところが”息子の友達”扱いっぽいなあと思いました(感想)
[セブン&ゼロ親子]
◆マグマ星人いわく
・「宇宙一面倒くさい親子だ!ずらかるか!」※逃げた
・「宇宙一しつこい親子のまちがいだったか!」※追いかけ回された
・「宇宙一目立ちたがりな親子だ!」
◆本人たちいわく
セブン&ゼロ「「宇宙一熱い親子だ!」」
最後に2人でウルフェス公募必殺技の「ダブルエメリウムアタック」でマグマ星人を倒しました。
ウルフェスだけの限定技だと思っていたので、見れて最高!
◆充電器こと、ライトニングアタッカーさん
敵を倒したものの、ウルトラカプセルに溜めた光が失われてしまい、イルミネーションを光らせることができず困るリク。
リク「カプセルに電気を溜めることさえできれば・・・!」
↓
ゼロが<電気ならコイツがいるだろ?>的な発言をしてオーブを見る
↓
オーブ(ライトニングアタッカー)
「ゼロさん、人を充電器みたいに言わないでください…」
「でも、みんなのためだ!オレに任せな!」
↓
オーブが「ハアアーッ!!」と気合いを入れると一瞬で充電完了。
観客の喝采を浴びたライトニングアタッカーさんでした。
◆点灯式
リクがキングソードにウルトラカプセルをスキャン
「ともすぜ!光! 」
「ジーーーーーーード!!」
叫び声がとてもカッコよくて素敵でした。
◆劇場版のお知らせ
リク「なんと!なんと!映画になります!」
3月10日全国公開とのお知らせでした。
昨年は同じ11/23に同会場(アリオ橋本)でオーブトリニティのお披露目がありましたが、今年の劇場版形態はまだ発表されませんでした。
→11/30「ディレクターズカット版上映会」にて発表されました。
◆撮影タイム
・イベントは撮影禁止でしたが、10秒だけ、特別に写真を撮らせていただける時間があります。
◆ハイタッチ会
並び順は
リク
オーブ(ライトニングアタッカー)
ゼロ(ビヨンド)
セブン
ジード(ロイヤルメガマスター)
お客さんがいっぱいなので、リクの姿はよく見えなくて、マイクに乗った声だけが聞こえてきます。
「ありがとう!」
「おつかれさん!」
「ドンシャイン!」
「うぉっ!」
※わかんないけど、テンション高めで時々叫んでました
BGMに合わせて歌うリク
GEEDの証:「ここかーらーはー♪」
オーブの祈り:「せーかいじゅうがーきみをしーんじーてーるー♪」
注意もちゃんと言う子 リク
「みなさん、撮影禁止ですからねっ!☆」
ハイタッチの感想
間近で見たら笑顔が眩しくて元気な子だなーーーという印象でした。
自分はかなり冷え性ですが、ハイタッチしたリクの手は同じくらいの冷たさでした。あれ絶対寒かったでしょうに・・・!
最後のお客さんとハイタッチしたあと、誰もいない空間にまたハイタッチしようとして、おっと・・・!とよろけるフリをするリク。
みんなを楽しませようとしてくれるサービス精神がすごいです。
最後の挨拶前に、
リクが手に息を吹きかけてあっためてました。元気に喋ってたけどやっぱり寒かったみたい。
◆ファンへメッセージ
ハイタッチ後もその場に残っていたファンにリクからメッセージ
リク「今日は寒くて暗いなか、ありがとう!またこうやって会いたいんだけど、みんな来てくれるかな?」
観客「いいともー!!」
(おわり)