■イベント概要
出演者：クレナイ・ガイ（石黒英雄）
会場：アリオ上尾 屋外ステージ
時間：11:00～
■イベントの流れ
11:00～11:30
・怪獣(魔王獣)トーク
・質問コーナー
11:30～11:55
・ハイタッチ会
■登場
ガイさん、2階から登場
「よお！埼玉に来たぞー！」
高いところから叫ぶガイさん、格好いい！
革のコートに腕を通さず、肩にかけてました。
その後、2階から1階へ降りるガイさん。
降りる階段は観客席から死角になっているので「ちょっと待ってね」「今降りるからね」「いい天気だなー」と言う声だけがマイクで聞こえてくる状態。数十秒待っていると、ガイさんが降りてきて、会場みんな拍手。
ガイさんは陽気に最前列の観客にハイタッチして歩きまわり「お疲れさんです！」
■イベント冒頭のトーク
ガイ「元気？元気なひとー！」
会場「はーい！」
ガイ「みんな今日はオーブ見た？」
会場(手をあげる)
ガイ「ジャグラー負けちゃったね(笑) 最後、サッカー選手みたいに大の字になっちゃって」*1
ガイ「今まで、西の方ばっかり行ってたから埼玉に来られて嬉しいです」*2
「西から来た人ー？」
「栃木から来た人ー？」
※石黒くんは栃木県出身
■怪獣トーク
用意された怪獣のパネルに沿って、ガイさんが思い出を語るコーナー
・マガバッサー
ガイ「この頃は俺まだ本来の力がなかった」
お姉さん「(竜巻に)巻き込まれてましたよね？」
ガイ「俺、ああいうの慣れてるから。竜巻ばかりの星とか行ったことある」
※他にも、暑い星とか、4、5種類言ってました。
・マガグランドキング
ガイ「俺、デザインはこれが一番好き！ゴツゴツしてて！お父さんはこういうの好きでしょ？」「(マガグランドキングが)ビルに穴をあけてねえ？俺、耐久性はあるんだけど痛いのは嫌だから」
・マガジャッパ
ガイ「臭かったねー。町中の水が臭くなるって、一番嫌じゃないかな？料理もできないし。この時は水が高騰したんだろうね～」
・マガパンドン
ガイ「暑かったね！戦闘スタイルは(戦う相手として)一番難しかったヤツの1人だった」
・オーブを何回観る？
ガイ「2、3回は観るよって人ー！」
→結構いる
ガイ「4、5回の人！」
→そこそこいる
ガイ「10回以上観てる人！」
→いる(10人くらい)
ガイ「嘘でしょ！？本当？」
→観客の1人が「毎日観てます」と答えると、嬉しそうに笑うガイさん。
・マガオロチ
ガイ「なにで倒したかわかるー？」
会場「サンダーブレスター」
ガイ「すごいね！俺より詳しいね！」
ガイ「この頃の自分は闇に対して逃げてた。光も闇も受け入れたことによって倒せたから、みんなも苦手なことを受け入れていくことで強くなっていくからね。」
■質問コーナー
観客からの質問に答えるコーナーです。
最初にガイさんに指名された男の子は全身ガイさんそっくりの格好をしていて、熱烈なファンだったようです。
ガイさんは男の子に近寄ると
「目ぇつぶってな」*3と低めの囁き声・・・！ 第1話さながらに、質問した子をお姫様抱っこしてステージまで運んでいました。
ガイさん、自分そっくりの格好をした子のコートを見つめたり手で触ったり興味津々。
「作ってもらったの？センスあるなー」
「次からは襟にワイヤーを入れてください」
質問1「どうしたらガイさんになれますか？」
ガイ「ガイ『さん』が好きなの？ 俺そんな憧れられる人じゃないよ(笑)」
「自分の事より他人のために、他人に気ぃ使って動いてごらん？格好いい男になれるよ」
「これ着てみるか？」とガイさんが自分の革コートを男の子に着せて、服を取り替えっこ。男の子の方は足まで届くようなだぼだぼ(微笑ましい)。ガイさんはちっちゃいコートに右腕だけ通して直立。
質問2
次の子も抱っこしてステージに連れていくガイさん。
質問「どうやったら強くなれますか？」
ガイ「それは暴力的に？それとも人として？」
子供「・・・」
ガイ「色々だよな(笑)」
「”恥ずかしいからやらない” じゃなくて色んなことをやって？そしたら強くなれるよ、俺みたいに」
質問3
ガイさん、大人の男性を指名(！)
質問「ガイさんの好きな女性のタイプは？」
ガイ「ガイさんの、ですよね」
ガイ「謎めいた人が好き。色んな知識を持ってる人。人間(地球人)は心配になっちゃう、もろいから。丈夫な宇宙人が好きです」
質問4
次の質問は高学年くらいの女の子。この子もお姫様抱っこするガイさん。
「好きな必殺技は？」
ガイ「破壊力でいったらオーブスプリームカリバー。・・・あとはスペシウム光線」
ガイ「好きなウルトラマンは？」
女の子、迷ってしまったのか沈黙。
するとお姉さんが耳元でひそひそ。
女の子「オーブ」
質問5
次の子も抱っこしてステージに連れていくガイさん。緊張で何も言えなくなっちゃった男の子に「あれ？メデューサに会ったのかな？」
子供「・・・」
ガイ「何でもいいよ。言えなかったら、俺なら後悔して、車に戻って『質問すればよかったああああ(泣)』って思うから」
この時、さらっと「子どものように泣きながら喋る」をやっていました。俳優さんて凄い…。
それでも緊張してる男の子、ずーーっとフリーズ。
ガイ「何でもいいよ、もうここまできたらジュウオウジャーでもいい。アーアーアー♪って」
質問6
「どのウルトラマンが好き？」
ガイ「悩むな～！一番は選べないんだよ～。今日の気分でいい？」
「ウルトラマンダイナ！お世話になってるからね～、あの時にね～。言えないけどね」と意味深な言い方をするガイさん*4
■ステージにあがったお子様の背後でアフレコをするガイさん
「クリスマスプレゼントはウルトラマンのおもちゃを買ってください！」(子どもみたいな演技)
■ハイタッチ会
ガイ「俺の手にリング通そうとするのやめてね！(笑) 埼玉、独特だな！」
オーブリングを通そうとした子がいた模様
■最後の挨拶
劇場版ウルトラマンオーブ、外伝「オリジンサーガ」の告知をしていました。
そして「あばよ！」と挨拶をしてガイさんは去って行きました。
次回「14:00回のレポート」に続きます。
ウルトラマンオーブ スペシャルトークショー（石黒英雄）（2016/12/10アリオ上尾14:00）
