■イベント概要日時：2016年8月23日(火) 11:30(1回目)、13:40(2回目)、15:10(3回目)場所：グリーティング広場出演者：大空大地（高橋健介）
この回は、エックスに無茶ぶりする大地くんのドSが光る回でした。
そして翻弄されるエックスさん。
1回目と同じ流れで「大地ー！」と呼ぶとウルトラマンエックス（声は大地）が登場。
大地「みんな、こんにちは！」
お姉さん「わたし、大地を呼んだのに、どうしてエックスが・・・？」
大地「なに？なにか文句ある？」
お姉さん「いえ・・・」
大地のとぼけっぷりにお姉さんタジタジ。
大地「実はさっきゼットン軍団と戦ってたので、この会場も危ないかなと思ってエックスとユナイトしてきたんだ」
お姉さん「そうだったんですね。でもこの会場はウルトラヒーローたちがパトロールしてるので大丈夫ですよ」
大地「ウルトラヒーローって、たとえば？」
お姉さん「ええと・・・」
大地「みんな・・・オーブは好きか？」
こども「すきー」
若干の沈黙に笑いが起きました。
お姉さん「こうしてるとエックスのエネルギーも切れてしまいますから」
ということでユナイトを解いて大地の姿に戻ることになりました。
＃イベントでウルトラマンの活動限界時間に言及するとは、珍しい。
大地「エックス、戻る前にあれやるよ」
エックスがちょっと戸惑ったような動き。
大地「“あの技”いくよ？俺と心が通じあってるからわかるよね？」
エックスは拳を握って「わかった」みたいな動き。
迷いなくザナディウム光線のモーション。
効果音が鳴ると同時に大地が「ザナディウム光線！」と本人声で必殺技名を叫んでくれて、エックスのポーズも見事に決まりました。
観客から拍手。
しかし、そこに大地の低い声が。
「エックス・・・俺は“あの技” って言ったんだよ？“あの技” って言ったらアタッカーXでしょ？“あの光線”て言ったときがザナディウム光線でしょ？」
大地の指令により、アタッカーXを披露するエックス。
大地「アタッカーX！」
（必殺技名は格好良く叫んでくれる大地）
大地の声に合わせて、思いっきり「Xの字ジャンプ」をするエックス。
すごく…頑張ってました。
でも空中で静止できないので、いまいち決め所がないっていうか…ひたすら可愛いだけで、カッコよく決まらない空気感に。
肩を落として恥ずかしそうに落ち込むエックス。
＃大地くんの無茶ぶりこわい！ドS！
＃エックスのエネルギーが無くなりかけてるのわかってて時間を使ってる大地くん鬼畜！
そこへお姉さんの助け舟
「エックスが力を使い果たしちゃう！」
＃活動エネルギー問題もそうだけど、無茶ぶり対応が限界です！ｗ
エックスがステージ裏へ帰ると、入れ替わりに出てきた大地隊員。
大地「エックス、全然おれのことわかってないな～」とぼやきました。
■トーク
大地「ウルトラフュージョンファイトって知ってる？やったことある人ー！」
「やったことある人はお母さんお父さんに感謝して。俺はいいの、自分で稼いだお金でやってるから！」
「こないだフュージョンファイトをやったらガイアのレアカードが出たんですよ。で、その後に我夢さんに会ったので、その1枚しか持ってないガイアのレアカードをあげたんです。そしたら次にフュージョンファイトをやった時にビクトリーのカードが出まして。ガイアとビクトリーでフォトンビクトリウムになれるんですよ！だからあげたことをちょっと後悔してます（笑）」*1 *2
大地「みんな！我夢さんに会ったら言っといて。『ちょっと後悔してる』って」
お姉さん「2人で一緒にフュージョンファイトしたらどうですか？」
大地「それはちょっと恥ずかしいから」
■質問コーナー
質問①
子ども「他にレアカード持ってますか？」
大地「お、ちゃんと俺の話聞いてたなあ～？」
子どもを褒める大地。
大地「200円使ったところでティガのレアカードが出て、900円でエックスのレアカードが出たの。フュージョンファイト、やったことある？お母さんに頼んで1回だけやらせてもらえよ～」
質問してくれた子には1回目と同じく、高橋くんのサイン付きゴモラシールをプレゼントしてくれました。
質問②
大地「大きいお友達の声も聞こえるけど、気持ちだけもらっとくな？」
子ども「ギンガのカードもってる」
大地「ギンガのカード持ってる？俺はエックス」
大地「じゃあ、こっちから質問するぞ？好きなウルトラマンを教えて？」
子ども「オーブ！」（即答）
会場爆笑。
ショックのあまり、後ろを向いちゃう大地
大地「俺、1年やってきて、オーブはまだ3ヶ月だけど。オーブすきか・・・？」
「思い出したらエックスも応援してな？ありがとう！」
質問③
“次は後ろの方に行こうかな～”と大地が歩いていくと実物大ウルトラマンの顔にぶつかりそうになり、「きみでかいな！」と発言。
子ども「ギンガもってる」
大地「そうかー、好きなウルトラマンを聞いていいか？話の流れってものがあるからなー？」
子ども「エックス！」
会場（拍手）
大地「気つかわせてごめんな？ じゃあ、本当に好きなウルトラマンは？」
子ども「エックス！」
大地「ありがとう！」
＃この子、小さかったし無邪気に「エックス」と言ってて、きっと本当にエックスが好きなんだろうなと感じました。可愛かったです。
ここで質問コーナーは終わり。
大地がみんなの質問に答えられなくてごめん！って謝ってました。
大地「次の回もあるからな！みんな来てくれる？
いまここにいる人がみんな来てくれたら次も満員になるからね！」
いまここにいる人がみんな来てくれたら次も満員になるからね！」
■光線の出し方を教わるコーナー
ここでエックスをもう一度呼んで、ウルトラトルネード光線の出し方を教えてもらうことになりました。
観客みんなで「エックスー！」と呼びましょうと言われました。
大地「大人も言うんだよ？それから声が低い人は、ちょっと高くしてください」
お姉さん「せーの」
全員「エックスーー！」
⇒エックスが再登場してくれました。
大地「さっきのアタッカーXはいまいちだったから、もう1回やろっか？」（無茶ぶり）
エックスが“え、やるの？」みたいに動揺した反応をしましたが、
すぐ覚悟決めたみたいで、
大地に手をクイっとやって「来い」とジェスチャー
大地「アタッカーX！」
エックスが再び、アタッカーXを披露。
しかし納得できないみたいでしょんぼりしちゃうエックス。
大地「大丈夫、格好よかったよ！」
エックスの背中をポンポンして励ます大地。
ヘコませて褒めるっていう・・・エックスの可愛さを引き出す術に長けてる人だなと思います！大地さん、すてきです。
そして、本題の光線の出し方講座へ！
1回目と同じように大地がウルトラトルネード光線を教えてくれました。
大地「わかった？まだわかんないひとー」
子ども「わかんないー」
大地「じゃあ、もう1回やる。大地、2回まではやるからな？」
＃2回までっていうのは時間の制約的なアレですねｗ
■ババルウ星人との戦い
ババルウ「1年ぶりだな？大空！」
大地「さっき会っただろ！」
お姉さん「大空？なんで苗字？」
ババルウ「さっきはウルトラトルネード光線にやられたが、重さがあれば飛ばされないはずだ！だからコイツを連れてきた！」
のそーっと出てくるマグマ星人（重量感大）
ババルウ星人が重さで選んだだけあって体重が重そうなお腹まわり…ｗ
大地「このマグマ星人・・・」
ババルウ「自己紹介しろ！」
マグマ「マグマ星人です」
たった一言で終了！饒舌なマグマじゃない！ｗ
あまり場慣れしてないというか、端的にいうと普通の人っぽいマグマ星人。
大地「このマグマ星人は・・・！子どもの前に出ることに慣れていないぞ！」
＃大地さんの容赦ないツッコミ
この時、ババルウ星人が噛み噛みで、
ババルウが少しでも噛むとエックスが「え？」と耳に手をあてて聞き返してました。
大地とババルウの会話には参加しないのに、噛んだときだけ身を乗り出してくるんですよ！ｗ
そして肩を揺らして笑うエックス。
ババルウ星人が「うるせえ！勝負だー！」と騒ぐので、
大地とエックスと全員でウルトラトルネード光線。
２人まとめて吹っ飛ぶババルウ＆マグマ。
ババルウ「重さ関係ないじゃねーかよ！！！！！」
そしてマグマ星人の方を向くババルウ
「お前にはあとで話がある」
→会場（拍手）
大地「星人には拍手しなくていいんだよ」
相変わらず敵に対してはキツい大地くん
■ハイタッチ会
1回目と同じようにハイタッチをしました。
■終わりの挨拶
「ウルトラマンオーブやウルトラヒーローの応援をよろしくお願いします」と2回目も3回目も言っていました。
エックスが大地の手首を掴む
↓
手を繋ぐ
↓
エックスが大地を連れてステージ裏へ帰る
↓
手を繋ぐ
↓
エックスが大地を連れてステージ裏へ帰る
1回目に続いて、またやりましたよ彼ら。仲良し…！
■会場
ステージはこんな場所でした。イベント自体は撮影禁止でしたのでイベント後に撮影。
（終わり）
1回目(11:30回)のレポート
３回目(15:10回)のレポート
*1:吉岡さんにカードをあげた日は8/3かな？と思いました。吉岡さんがウルフェスでイベントをやった日です。リンク先はルイルイ役の百晴ちゃんのツイート https://twitter.com/momokawaharuka/status/760801419595100161
*2:9/7追記：吉岡毅志さんがツイッターで報告していました。 https://twitter.com/takeshiyoshioka/status/772687988203544576
