「劇場版ウルトラマンX」舞台挨拶レポート（2016/3/12 新宿ピカデリー）

「劇場版ウルトラマンX きたぞわれらのウルトラマン」舞台挨拶レポート

◆イベント概要

登壇者：高橋健介(大地役)、坂ノ上茜(アスナ役)、原田隼人(マモル役)、百川晴香(ルイ役)、TAKERU(タケル役)、瀬下千晶(チアキ役)、田口清隆監督、ウルトラマンエックス、ウルトラマンゼロ

会場：新宿ピカデリースクリーン1

上映が終了したとき、拍手が沸き起こりました。

すこし間をおいて場内の照明がついて、

まず登場したのはボイジャー。

ステージにあがる段差でつまずいて転びそうになるチアキちゃん。

ボイジャー「みなさんこんにちは！」
観客「こんにちはー」
TAKERU「映画の感動でまだ声が出てないですね。もう1回いきましょう。こんにちはー！」

観客「こんにちはー！」

ボイジャーの2人から注意事項

・撮影録音は禁止という事

・今いる席から立ち上がったり移動したりしない事

そしてXio隊員の登場。

「みんなでXioーと呼んでください。せーの！」
観客「Xioー！」
アスナ、大地、マモル、ルイルイが登場。

高橋「Xioでーす」
TAKERU「なんだよ(笑) "Xioでーす"って」

高橋「こんなに朝早いのにありがとう。みんな起きてるー！？」
TAKERU「いま映画観てたんだから起きてるよ！」

キャストたちから「映画どうでしたか？」という問いかけ。

会場は盛大な拍手。

◆映画の見どころ

高橋「映画の面白かったとこ教えてー」

会場から「ウルトラマンとティガが勢揃いして・・」と声が飛びました。

高橋「ウルトラマンとティガ？・・・エックスは！？」

エックスの名前が出ないことに不満気な高橋君（笑）

この人、本当にエックスのこと大好きだなーと思いました。

TAKERU「エックスはもちろん、ということですよ」とフォロー入りました。

司会のTAKERUくんから質問「Xioのみなさんに、映画の見所は？」

百川「わたしがアーマーを装着してメガネを取り替える、無駄に格好いいシーンです」
TAKERU「無駄じゃないよ(笑)」

原田「僕は冒頭の大爆発です。あんなメイクは普段しないですから」

＃グルマン博士が自作のベーターカプセルで変身しようとしたシーンの事

坂ノ上「ウルトラマンやマスケッティが戦ってる中で、ひとり"生身で"バズーカを持って戦うアスナのシーンです。とてもアスナらしいシーンです」

だれかが「無謀だよねｗ」と言ってました。

高橋「今日はいないんですけどハヤトが乗ったスカイマスケッティが墜落するシーン・・・でティガが助けずに見てるところです」
会場(笑)
高橋「あれ、なんで助かったのかみなさんも気になるでしょ？よーく見てると墜落していったあとにマスケッティとジオアトスが分離してるんです」
会場がおおーと感心。
高橋「気になった人はもう1回観てください！」
TAKERU「上手い！」

ここで監督の田口清隆さんが登場。
田口監督が歩いてステージにあがろうとしたら、急かす高橋君。
高橋「走って！走って！」
結果、ケムール人ばりにものすごい勢いで走りだす監督。

映画公開を祝って会場みんなで「きたぞわれらのウルトラマン！」とコールしましょうということに。

高橋「時間ないからね？練習なしで大丈夫だよね？みんなわかるよね」

タケル「時間がなくなったのアンタが喋りすぎたからでしょ！（笑）」

キャストと監督「劇場版ウルトラマンX！きたぞわれらの！」

会場全員「ウルトラマーーン！」

ウルトラマンエックスとウルトラマンゼロが登場。

さっと出てきたエックスに対して、あとから出てきたゼロ。

TAKERU「ゼロゆっくり登場しましたねー」

センターでポーズを決めるエックスとゼロがとても格好良かったです。

そして、ステージ上に並ぶキャスト＋監督＋ウルトラマンたち。

並び順は、ゼロ、千晶、TAKERU、坂ノ上、田口、高橋、原田、百川、エックス